こんにちは、マモルです。

「8/10先祖解除セッション」、詳しいご報告はまたあらためてとさせていただきまして、引き続き、事前からの、いろいろのご感想・ご報告を。

セッション前日にいただいた、不思議な夢の話です。

 

【N子様から8/9にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『夢を見ました。

高校の時の友人と、ある男性大物イケメンアーティストのコンサートに向かっている(実際、その友人とは、高校時代に、よく好きなグループのコンサートに出かけていました)。

後ろを振り向くと、その大物アーティストに似ている男性がいる。

でも、髪の毛も薄いし、背も低い。

しかし、よく見ると、付き人の女性達もいて、やっぱり本人のよう。

テレビとか人前に出る時には、カツラをつけたりしているんだな、実際には違うんだな、と納得する。

会場に着くと、5~60人ぐらいの人が入れる広さの部屋に、椅子が並んでいて、まだそんなに人は入っていない。

本当にここでいいのかな?と思っていると、友人が「こういうところには、すぐに入れない」と言いだす。

私も、寒暖差アレルギーで咳き込んだことがあるので、落ち着くまで入るのをやめて、外で待つことにする。

その後、場面が変わる。

今度は、その友人と、他にも何人か一緒にいて、学校の校舎らしきところで、話をしているみたい。

そして、いつの間にか、その大物アーティストと2人で屋上にいて、他の建物で、屋上の掃除が行われているのを見ている。

その後、私は3階の掃除をしている。

さらに、5階も掃除することにして、移動しようとするが、急に手がベタベタして滑りそうになり、さらになぜか、床も無くなってしまう。

「このまま落ちたら死んでしまうかも」と怖くなって、そのの大物アーティストに、「助けて、引き上げて」と言うが、「これぐらいなら大丈夫」と言われて、そのままほっとかれてしまう・・・という夢でした。

このあと、まだ夢の続きがあったのかどうかは、覚えていません。

とにかく、ただ「怖かった」ことを覚えていて、何だか不思議な夢だったなぁ・・・という感じでした。

それでは明日の本番、よろしくお願い致します』 

 

・・・N子様、ありがとうございました。

おそらくですが、その「大物アーティスト」は、ご先祖様のどなたかで、それなりに、ご家系の中の指導者的立場の方が扮して登場していたのではないかな、と思います。

でも、さすがに、「イケメンアーティスト」のイメージを借りるのは、ちょっと無理があったようで、そこをしっかり、N子様が知覚した、ということかと(笑)。

そして、5~60人入るスペースの部屋は、これから成仏してくるご先祖様方の御霊を、迎え入れるためのスペースでしょう。

この後、N子様が校舎の掃除をしているのは、まさしくご自身が先頭にたって、「ご家系の浄化」をしていることを示すものですね。

さらに、床が無くなり落ちかける恐怖は、同時に、N子様が抱えている「恐れ」「孤独」の解除・解放も行われていることに伴うものだと思います。

「男性アーティスト」扮するご先祖様は、心を鬼にして安易な手助けはせず、その様子を見守っている、、、という感じでしょうか。

事前から、「見えない世界」の方で、どんどんお掃除が進んでいることを、夢でしっかり知覚していた、ということなのだろうと思いますよ。

本番でも、しっかりたくさんの御霊をあげさせていただけたかと思いますので、またこれからのご自身の変化に、注目してみてくださいね。

さて、昨日も申し上げましたが、今日から、「お盆の入り」です。

今年は、3年ぶりに行動制限のない「お盆休み」ということで、実家に帰省されたり、旅行に出かけたり、夏のレジャーをたっぷり楽しんだり、という方も多いかと思います。

お楽しみの予定もたくさんかと思いますが、この期間、「ご先祖様達がこの世に帰ってきている」ということだけは、一応、頭のどこかに留めておいて、手を合わせたり、思いを馳せてあげると、喜んでいただけると思いますよ。

そして、このブログの方も、あす14日から16日の「お盆の明け」までの3日間は、ちょっと更新をお休みさせていただきます。お許しくださいませ。再開は、17日(水)の予定です。

あ、メール等には、随時対応は致しますので、そちらはどうぞご遠慮なく。

いい「お盆」をおすごしくださいませ!

きょうも明るいほうへ  マモル