こんにちは、マモルです。

昨日のブログの、「生霊・念」を飛ばす人が、もうどんどん増えまくっている、という件について、ちょっと続きというか、余談というか。

実際、SOSメールを受けて、原因が「生霊」だった場合、相手の状況も、少しチェックするのですが。

やっぱり、飛ばす側も。

「魔界」

「霊(死霊も生霊も含めて)」

「妖・物の怪(キツネ・タヌキ・ヘビ等)」

これらの影響を受けてしまって、エネルギーがネガティブに、もう真っ黒になってしまっていて、自分自身もとても苦しくて、それを、怒りや妬み嫉み等の感情に置き換えて、無意識・無自覚に、人に飛ばしてしまう、ぶつけてしまう、というところがあるんですよね。

そういう意味では、ちょっとかわいそうなところもあるんですが。

自分自身のエネルギーの浄化を怠ってきたからそうなってしまった、という意味では、やはり、自分で気づいてもらわないといけないところがあります(まあ、難しいでしょうけど)。

結局、「生霊・念」を飛ばしてしまう人間になってしまった、ということも、「強制的な浄化と清算」の一環として起きていることだったりするので。

私一人の力で全体的な流れをどうにかできるわけではありませんし、手を差し伸べることができる範囲には限りがありますので、そこはちょっとシビアにみているところがあります。

で、ここまで、「生霊・念」を“飛ばす”側の人の状況をみていくと。

そのほとんどが、「妖・物の怪(キツネ・タヌキ・ヘビ等)」に、やられていますね。

特に、キツネにやられている人は、全般的に、「生霊・念」を飛ばしやすいようです。

えてして、かなり「自分勝手」になりがちなころがあって、少しでも自分の思い通りにならないことがあったら、「邪魔」とか「迷惑」とか感じるようなことがあったら、すぐにムッとして、瞬間的に念を飛ばしてしまうところがありますね。

あと、「強欲」にもなっていくので、なんでもほしがり、「もっと寄こせ」「もっと自分のために動け」というような念を送ってきたりもします。

なかなかにタチが悪いです。

一方で、ヘビにやられている人は。

主に「嫉妬」によって、「生霊・念」を飛ばしやすいところがあります。

自分の欲しいもの、持っていないものを持っている人に対して、引きずり降ろそうとするような、敵意・悪意を向けていく感じですね。

特に、かなり「執念深い」ところがあって、浄化しても、何度もまた繰り返し飛ばしてくることがありますので、注意が必要です。

一方で。

タヌキにやられている人は、あんまり「生霊・念」を飛ばすことはないようです。

そういう意味で、あまり周囲の人に対する害はないので、そこだけは救いですね。

ただ、その当人は、すごく無気力・怠惰になったりします。

何もやる気が起きない、動こうにも動けない、なんかいろいろどうでもいい、というような感じが続き、だんだんと「引きこもり」っぽくなっていくところがあります。

やろうとしても、ことごとくうまくいかなかったりして、どんどん落ち込んでいって、そのうち、人からの呼びかけや働きかけにも、無反応・無感情な感じになっていったりします。

人にあまり直接的な迷惑はかけないかもしれませんが、結局は「社会のお荷物」的な状態になっていき、本人もそのうち生活に行き詰まっていくことになるので、これはこれで、非常に厄介だと思っております。

キツネ・ヘビにやられている人は、周囲の人に迷惑をかけつつも、けっこう活動的だったりして、一応社会参加はしているところもあるので、、、まあ、どっちも決して、よくはありませんけどね。

なお、これらキツネ、タヌキ、ヘビ等の「妖・物の怪」は、仮に入り込まれたとしても、「毎日の遠隔浄化」の中で、比較的簡単に浄化(消去)することができます

これは、グレードアップ前からそうでした。

ただし、一度浄化しても、その後何もガードをしていなければ、早ければ2~3日ほどで、またすぐに別の個体に入られてしまうので、この手のものにやられたくなければ、やっぱり継続的に浄化を受け続けていただく必要があります。

そして、これらに入り込まれてしまうと、さらにほかの悪いものを引き寄せてしまいやすくなるので、やはり、常に「入られていない状態」を維持しておくことが、非常に大事だと思っております。

そういうことからも、「毎日の遠隔浄化」を受けていただく意味は、非常に大きいと思っております。

もう10月も後半、いつまでも「秋彼岸セッション」でもないですし、ぼちぼち、次のセッションの形で新規募集をかけていくかとも思いますので、お受けでない方は、よかったらまたぜひ、ご検討いただければ幸いです。

きょうも明るいほうへ  マモル