こんにちは、マモルです。

皆様、年度末、そして来週からの年度始めを迎え、バタバタとお忙しい頃かと思います。どうぞご自愛くださいませ。

さて、思いきって書いてしまった、前回のブログに、ちょっと関連して。

「魔」とエネルギー的に同調しているような人がいる、というケース、実は、じわじわと、増えてきています。

より実態に近いとらえ方をすれば、「魔」に取り込まれてしまう人が増えてきている、『見えない世界の悪いもの』に憑依されて、エネルギー的に完全に乗っ取られてしまうような人が増えてきている、という感じですね。

これも内容的には、もう1か月前の話になりますが、今月初め、いろいろ視える・わかるタイプの、U様からいただいたメールです。(※一部略、一部文言整理)

 

『見えない世界の影響かな?と思われることについてです。

2月24日、職場で違和感を感じたので、その方向にいた派遣社員の男性を見てみると、顔はトカゲ、手元も鱗が見え、長い爪がありました。

いったん目を逸らし、もう一度見てみたら、元に戻ってましたが、なんとなく爬虫類のような感じと、生臭いような臭いが残っていました。

実は、その2日前の22日、その人と組んで、書類の発送準備の最後の点検作業(ミスを減らすための二重チェック)を始めようとしたところ、「俺が信用できないというのか、そんなチェック無駄だからやめろ、めんどくさい」と突然怒鳴られ、手にしていた封入物をひったくられ、手首をつかまれそうになりました。

睨みつけて、「この職場にいる間は、ここの規則に従ってください」と一喝したら、シュンと小さくなり、その後は、文句をぶつぶつ言いながら、仕事をしていました。

そういうこともあったばかりだったので、24日に見た姿は、「あー、やっぱりね」と思いました。

この22日の作業中は、「富士山写真」を目立たないところに1枚、それとは別に、「富士山写真」をもう1枚と、塩をポケットに入れて、朝は塩を舐めていました。

この男性派遣社員は、同じようなことを、他の女性同僚にも、人目がない時にしている、とのことで、女性同僚のひとりと一緒に、直属の上司、その上の上司に報告、相談しました。

その日から、その男性派遣社員とは、一緒に仕事をしなくてもよくなりました。他の女性同僚達も同様です。

その後、上司の指示にも全く従わないこと、パソコンフォーマットを複数破壊し、修復不可能にしてしまったこと等から、派遣会社に連絡して、別の人に来てもらうことになりました。

パワハラ、モラハラの件で決定的になったようで、ほっとしましたが、かなり根に持つタイプのようで、恨まれたりしないか、ちょっと気になっています』

 

・・・いや、U様、大変でしたね。

その男性、職場から外されたということで、とにかくよかったです。

一応、恨みの念みたいなものは飛んでいないようなので、そこは大丈夫かと思います。

で、このメールを、なぜ今、このタイミングで紹介したのかと言いますと。

別にこの男性、生まれつき、こんな「トカゲ生命体」みたいな感じだったわけでは、ないと思うのですよね。

ただ、「見えない世界の悪いもの」「魔」が、昨年までとは比べ物にならない勢いで、この世界にどんどん増えていきつつある中。

その男性、現実的にいろいろうまくいかないことが続き、ネガティブエネルギーを自分の内側に溜め込んだり、外に撒き散らしたりしているうちに、そういう「見えない世界の悪いもの」「魔」的なエネルギーと、どんどん同調していってしまって、ついには、「トカゲ生命体」的なものに、ほとんど“乗っ取られて”しまったのでしょう。

ここまでいってしまうと、その方、回復は、なかなか難しいかもしれません。

そして。

問題は、おそらくこれから、こういう人が、どんどん増えてくるだろう、ということです。

そして、こういう人が近くにいるということは、やっぱり、自分のすぐ近くに、「魔界のゲート」が開いているのと、同じようなことになってしまうのですよね。

このブログにたどり着くような人は、だいたい「心根が優しい」方が多いので、そういう方に対しても、多少同情的だったり、私が何とかしてあげないと、と思って面倒をみてあげたりしがちなところがあるのですが。

ここはもう、心を鬼にして、「とにかく離れる、距離をとる」ようにしてください。できるだけ、相手にしない、関わらないようにしてください。

そうしないと、自分が、やられますから。

そして、こういう人と距離をとっていくのにも、「富士山写真」や「神様塩」は、けっこう有効です。

U様が、この人の暴言に対し、ピシャリと「一喝」することができたのも、「富士山写真」や「神様塩」によるエネルギー的な後押しが、それなりにあったところも大きいかと思います。

ぜひ「富士山写真」や「神様塩」等を、しっかり活用していただければ幸いです。

そして、思い悩むようなケースが出てきた場合は、遠慮なく、ご相談のメールをくださいね。できる範囲での対応は、させていただきますからね。

きょうも明るいほうへ  マモル