こんにちは、マモルです。
『新年度スタートの浄化セッション2023』、昨日まで2日間、合計5枠の「ZOOM浄化グループセッション(略してZGS)」を、行わせていただきました。
もうヘロヘロですが、お受けいただいた皆様は、それだけたっぷり「浄化」されたかと思います。
本日は、また「新祝詞浄化」をお送りさせていただきまして、これで、「新年度浄化セッション」の主な日程は、ほぼ終了となります。
最後まで、しっかり務めさせていただきますね。
では、昨日のブログの続きです。
N様の勘違い、間違いとは、どういうものだったのか。
私からの返信は、こういうものでした。
(私)『ご連絡、ありがとうございます。
でも、全然違いますよ。
なんとなく「いい話」のように受け取っておられるみたいですが、間違ってます。
たぶん、その親戚の方々からもらった「お祝いの品」に、「魔界のゲート」が開いているんだと思います。
おそらく、その親戚の方々は、かなり「信心深い」「神社仏閣にけっこう行く」タイプのようで、家には、おそらく、神社仏閣のお札とか、何か縁起物みたいなものがあると思います。
そこに「魔界のゲート」が開いており、そのネガティブエネルギーが、さらに「お祝いの品」にもつながって、N様の家の中にも、充満してきています。
ご自身のものもらい、身体の痒み、お子さんの鼻風邪・花粉症等の症状は、それが原因です。
その親戚の方にも、同じ症状が出てきていて、だからこそ、病院で出会ったのです。
というか、この出会いは、もちろん偶然ではなく、ご主人様によるお引き合わせですが、それは決して、“ちょっといい話”ではなく、「この事態に早く気づきなさい、対処しなさい」というメッセージです。
だから、前回のメールで、私もよくわからないながら、「危ないところを助けられたよう」「たぶんそのお祝いと何か関係がある」と、お伝えしていたのだと思います。
受け取ってしばらくの間は、ご主人様が頑張って守ってくれていましたが、いよいよ耐え切れなくなって、ついに“ものもらい”という形で、症状に出てきたのでしょう。
先日、私が異変に気づいてメールしたこと、N様が「親戚がお祝いに来たぐらい」と返信してきたこと、その親戚とまた病院で会ったこと、そして私にそのことをメールしてきたこと、全部、「つながって」います。
それは全部、ご主人様からのサポートです。
危ないところを、私も巻き込んで、必死に助けようとしてくれていたんです。
差し支えなければ、そのお祝いの品を、写真にとって送ってください。最終確認します。
それで間違いないようでしたら、さっさと処分して手放してみてください。
そうすれば、もろもろの症状も、回復してくると思いますし、お子さんの「学校での問題行動」も、だんだんと落ち着いてくると思いますよ』
・・・これに対し、N様からの返信は。
(N様)『よくない話だったのですね、、、
先日頂いたお祝いの品は、現金とお菓子です。
お菓子は、子供たちがもう全部食べてしまって、ありません。
私は食べていません。
お金は、それぞれの口座に、貯金しました。
お金が入っていた袋は、まだとってありますが・・・』
(私)『・・・その「袋」だと思いますよ。
よかったら、写真にとって送ってください、確認します』
そして、写真をもらったところ。
そこに写っていたのは、ごくごく一般的な、ご祝儀袋。
でも、ある意味、これも、「神社仏閣に関係するような縁起物」と、とらえることもできるかもしれません。
(私)『はい、間違いありません。
とりあえず、すぐに家の外に出して、ゴミとして捨ててください。
ただの袋ですから、特に抵抗もないかと思います』
・・・この後、さっそくその通りにしていただいて。
数日後、N様から、報告がありました。
(N様)『子供は、完全ではないですが、鼻水は止まりました。
私の肌の痒みも、掻きむしるほどではないくらいに、落ち着いてきています。
私の場合は、昔から、気が緩むと痒みが出るので、まあ普通に戻ったかな、という感じです』
・・・ふう、安心しました。
なんとなく、うやむやに終わりそうだったところを、しっかり「真相」を突き止めることができて、無事対応できて、よかったです。
驚くべきは、ご主人様の強いサポート。
普通、まだ亡くなられて数年ぐらいの方が、家族に向けて、こんなに強いサポートができることなんて、あまりないのです。
生前から「意志」の非常に強い方だとは思っておりましたが、いや、頭が下がります。
もちろん、ご主人様の後ろには、ご先祖様方までしっかり控えているようで、N様、本当に、守られているなあ、愛されているなあ、という感じがします。
そういう意味では、やっぱりこれ、「いい話」なんでしょうね。
とはいえ、逆に言えば。
どんどん「魔」側の力が強くなってきていることで。
もうそろそろ、「ご主人様をはじめ、ご先祖様方の側からできる直接的なサポート」も、難しくなりつつあるのかもしれません。
だからこうして、私の手を借りさせようと、つないでくるのでしょう。
実際のところ、最近はほとんど、ご相談いただく内容の後ろで、それぞれの方のご先祖様が懸命になって動いている様子が感じ取れます。
その期待にどこまでお応えできるか・・・私としても、引き続き気を引き締めて、臨んでいきたいと思っております。
というわけで、「魔界のゲート」の話であるとともに、N様への、亡くなられたご主人様からの強い愛のサポートのお話、ご紹介させていただきました。
それでは、どうぞ楽しいGWをお過ごしくださいませ。
きょうも明るいほうへ マモル