こんにちは、マモルです。
『新年度スタートの浄化セッション2023』、本日も、追加日程分の「ZOOM浄化グループセッション(略してZGS)」、行わせていただきますよ。
本日は、大盤振る舞いの、一日3枠予定!
まあ、やる方は、けっこうヘロヘロになりますけどね・・・
お受けいただく皆様におかれましては、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。
さて、引き続き、「魔界のゲート」がらみのご報告。
今回のエピソードは、ちょっといろいろ複雑で、長くなりそうなので、前編・後編の2回に分けて、お伝えさせていただきます。
一昨年にご主人を病気で亡くされ、今は小学生のお子さん2人を一人で育てている、シングルマザーのN様。
ご主人が闘病中の頃からセッションをお受けいただき、もう数年に及ぶお付き合いになります。
その都度、いろんな局面で、やりとりをさせてもらってきました。
この方が、今回の主人公になります。
そして、私が、4/13~15あたりで、「また見えない世界で大きな動きがあった」と感じたことは、すでにお伝えしている通りですが。
実は、この頃、ちょっと変な夢を見ていました。
詳細は控えますが。
とにかく、犬が懐いてくる。
そして、何かを訴えるように、こっちへ来てくれとでもいうように、私をどこかへ引っ張っていこうとしている。
「何だこりゃ?」と思っているところで、目が覚めました。
で、夢の意味合いをいろいろ探ってみると。
どうも、夢に出てきた犬は、N様の亡くなられたご主人?らしい。
そして、そのほかのシチュエーションもふまえると、どうも、N様に何らかのサポートをしていて、さらに私の助けも借りたい、ということのよう。
具体的なことまではわかりませんが、とにかくそう感じたので、思い切って、私の方から、N様に連絡したのですね。(以下、やりとりのメールの文面は、一部略、一部文言整理です)
(私)『どうも、N様に関して、昨夜からけさにかけて、「見えない世界」側で、何らかの働きかけがあったみたいなのですよね。
別に悪いことではなく、どちらかというと、「危ないところを助けられた」という感じかと思います。
ここまでまったく気づかなかったかもしれませんが、そう指摘されてみると、「もしかしてあれはそうだったのかも?」と、思い当たることもあるかもしれません。
もし何か気づいたことがありましたら、教えてくださいませ』
・・・すると、2日後に、N様から、こんな返事をいただきます。
(N様)『ご連絡ありがとうございます。
ですが、夢などは、特に覚えていません。
体調ですが、少し頭痛があったりはしますが、普段と変わらず出勤して仕事をしています。
頭痛薬を飲んで、なんとかしのいでいます。
子供の学校が始まったばかりでバタバタしていて、その疲れが出ているんだろうと思います。
また、先日は、主人の親戚の方々が、子供にお祝いを持ってきてくれました。
有難いけど、当日に連絡があっていきなりだったので、しんどいな、と思いました。
ここ数日は、それぐらいですね』
・・・この文面をチェックして、私から、またこのような返信をさせてもらいます。
(私)『わかりました。
>主人の親戚の方々が、子供にお祝いを持ってきてくれました。
ここですね。
具体的にどういうことが起きていたのか、明確なことはわかりませんが、この部分に、ご主人様からの、“何らかのサポート”が入っています。
これ、サポートが入っていなかったら、もしかしたら、変な衝突やトラブルが起きたり、身体の具合が悪くなったりしていたかもしれません。
とにかく、ご主人様に、感謝されてみるといいですよ』
・・・とはいえ、いきなりこんなメールをもらっても、N様としては、「はあ?」って感じですよね。
でもまあ、とりあえず、特に何も起きていないようなので、それならそれでいいか、と思い、やりとりは、いったんここまでとさせていただきました。
しかし、それから1週間後。
N様から、こんなメールをいただきます。
(N様)『こちらのブログで、目がゴロゴロされた方のお話がありましたが、私も、先日、目が腫れていることに気づきました。ものもらいになっていました。
市販の抗菌目薬でしのごうか迷ったのですが、仕事を1時間早退し、眼科に行ってきました。
診断は、やはり、ものもらいで、目薬と飲み薬を処方されました。
今はもう、すっかり良くなっています。
そして、眼科で診察が終わり、待合室で会計を待っていると。
この間、子供のお祝いに来てくれた、主人の親戚の一人と、偶然、会いました。
呼ばれた苗字が違っていたので、一瞬「あれ?」と思ったのですが、「〇〇さん?」と声を掛けてみたら、「え、まさかこんなところで」という感じで、驚かれました。
この方も、ものもらいで、受診されていたとのこと。
先日のお礼を伝えたら、「実はその前に結婚していまして・・・」と、話してくれました。
先日、家にこられたときは、そんな話は何もされていなかったので、ちょっと驚きました。
これはきっと、主人が、親戚の中でも、この方のことは可愛がって大事にしていたので、「結婚のお祝いをしてあげて!」ということで、こんな形で、出会わされたのだろうな、と思いました。
近々、お祝いの品を準備して、お渡ししようと思っています。
ところで、時系列が遡りますが、実はこの日のお昼、子供の担任の先生から電話があり、「学校生活の態度が、あまりよろしくない」という内容でした。
とりあえず謝罪をしました。
で、この病院で出会った方は、小学校の先生をされているので。
「今日、こんなことがあったんだ・・・」と、少し愚痴を聞いてもらうことができました。
そのほか、体調では、子供が、鼻風邪か、花粉症なのか、ずっと鼻の調子が、よくありません。
私も、体のかゆみがあり、良くなったり悪くなったり、の繰り返しです』
・・・このメール、タイトルも、「思いがけず会いました」という、ちょっと詩的な表現になっていて。
N様としては、「ご主人様のお導きによる、いい出会いがあった」と、出来事を好意的に受け取っておられるようでした。
が。
私の方は、ピンときて、早速返信します。
(私)『全然違いますよ、受け取り方が間違ってますよ!』
さて、何が間違いだったのか?
ここから先は、また明日。
きょうも明るいほうへ マモル