こんにちは、マモルです。

「2/15先祖解除セッション」、今週金曜日まで申込受付中です。詳しくはこちらから。

さて。

こんな風に、「先祖解除セッション」を募集している期間は、これまでだったら、PRも兼ねて、その前の回のセッションでいただいたご感想やご報告等を、ブログでご紹介させていただいてきました。

そして、前回の「11/16先祖解除セッション」でも、実際に、ご感想・ご報告を、多数いただいております。

もう、いろんなエピソードがあります。

でも、ブログでは、まったくご紹介ができておらず、誠に申し訳ない限りです。

ただ。

昨年12/25以降の「見えない世界の状況一変」から、ちょっともう、今さら、それどころではない、という感じがするんですよね。

たぶん、今回の「先祖解除セッション」からは、やることの質・内容も変わってくるし、それに伴い、結果として、現象として起きてくることも、だいぶ変わってくると思います。

というのも。

この「見えない世界の状況一変」をふまえ、ご先祖から子孫への働きかけは、「豊かさや成功や衣食住をサポートする」というよりも、「とにかく、子孫たちを守る」という方向に、強く変化してきていると思うからです。

実際のところ、節分前から、「大難が小難に」みたいなご報告が数件あって、それを深くみていくと、「ああ、これ、ご先祖様のお働きだな」ということで納得するケースが、ちょこちょこ出てきたんですね。

なかなか興味深い現象だと思います。

そんなケース、一つ、ご紹介します。

「節分」前日、2/2の、M様とのやりとりです。

以下、全て一部略、一部文言整理でお伝えします。

 

(M様)

『ご相談です。

実は、昨日2月1日より、とにかくイライラが止まらず・‥夫も同じようです。

何か、見えない世界の良くない影響を受けているのではないかと、心配になっています』

 

(私)

『おそらくですが、昨日、もしくは一昨日に、家の中に持ち込まれたもの(買ってきたもの、もらってきたもの含め)、もしくは、家の中にどこかにしまっていて引っ張り出してきたものかもしれませんが、そうした物に、「魔界のゲート」が開いていて、その影響をご夫婦とも受けていると思います。

ちょっと思い当たる物を探して、列挙してメールで教えてくれませんか?

それを確定させて処分すれば、大丈夫だと思います』

 

(M様)

『1/31に、買い物を結構しました。以下になります。

・生活用品(洗剤、ポリ袋など)
・ハーブティー
・デニムの服
・服を買った際におまけでもらった布バッグ
・通販で買ったタイツ等

なんとなく、通販で買ったものが、よくないような感じもしますが』

 

(私)

『いや、その中には、ないようです。

おそらく、ご主人様が、持ち込まれたものではないかと思います。

まだ家の中にあると思います。

家の中の、ご主人まわりのところを、ちょっと探してみてください』

 

(M様)

『夫の周辺をみてみました。特にそれらしい物はなかったです。

夫は本とCDをたくさん所有してます。本かCDでしょうか。

個人的には、赤いブックカバー(※写真付)が気になりました。

それとも、コートのポケットにでも、入れているものでしょうか?

今出かけているので、そこまではチェックできていないのですが』

 

(私)

『そのブックカバーでもないですね。

ぜひ、コートのポケットの中まで見てください。

街のティッシュ配りの人からティッシュを受け取るような感じで、誰かから何気なくもらったり拾ったりして、ついポケットに「入れてしまった」物かもしれませんよ』

 

(M様 ※その後、夜遅くなってからのメール)

『いったん、家の中の雰囲気が、もとに戻った気がします。

何が効いたのかわかりませんが、ありがとうございます。

夫のコートのポケットを、確認しました。

入っていたのは、誰かからもらったチョコレートぐらいで・・・あとは何もありませんでした。

夫は、お菓子を食べないですし、本人に確認したところ、「捨てていい」というので、そのチョコレートは、捨てました。

なお、20時頃に頭痛がひどくなり、「富士山写真」を5枚ほどプリントして、1枚だけ、見える位置に置きました。

すると、頭痛が、おさまりました。

体調不良にならなければ、ちゃんとプリントまでは、しなかったと思います。

立春前のタイミングで、よかったです』

 

(私)『そうでしたか、よかったですね。

はい、「魔界のゲート」が開いていたのは、その「チョコレート」の「包み紙」だったようです。

でも、「力」的には、だいぶ、「弱かった」ようで。

だから、「イライラ」ぐらいで済んだのです。

で、20時頃の頭痛は、そのチョコレートを捨てる際に、直接手に取ったことから、影響を受けたものだと思います。

やっぱり、直接触れてしまうと、それなりに影響を受けますから。

でも、たいして強いものでもなかったことから、「富士山写真」を見ることで、その影響を吹き飛ばすことができた、という感じでしょうね』

 

・・・と、こんな感じのやりとりを、一日かけて、させていただきました。

とりあえず、たいした影響はなくて、よかったです。

さて、ここまで、このやりとりをお読みいただいて。

それはそれとして、なんでこの話が、「ご先祖様の守り」の件につながるの?と、思われた方も、いらっしゃるかもしれません。

それについては、私からの最後のメールに、もうちょっと追記している部分がありまして。

こういう内容でした。

 

(私)『・・・で、今回の件。

ちょっと、深く、みていってみると。

どちらかというと、「富士山写真をちゃんとプリントして部屋に置かせる」ために、M様の母方のご先祖様が、「荒療治」的に仕組んだことのようです。

結果として、きょう(2/2)の時点で、しっかり「富士山写真」をプリントしておくことにつながったわけで。

おそらく、このままだと、もっと大変なことになりそうだったのを、事前に「この程度」で、防いでくれたものだと思います。

いわゆる、「大難を小難に」ですね。

信じる信じないは、お任せします』

 

・・・はい、M様がどう受け止めてくださるかはわかりませんが、私がみる限りは、実際には、こういうことだったのだと思います。

ですので。

正直申しあげて。

これまでの「先祖解除セッション・先祖供養」は、おそらく多くの方が、「やることで、家系の藏をひらいてくれてお金が入るのではないか、衣食住の心配がなくなるようにしてくれるのではないか、社会的な成功にむけてのサポートをしてくれるのではないか」という思いを抱きながら、取り組まれてきたことかと思いますが。

たぶん、今回からは。

ご先祖様の側からすれば、「とにかく子孫を守るために、もっと力が必要だから、供養をしておくれ」ということがメインになるでしょうし。

子孫の側からすれば、「これからどんどん世の中の状況が悪くなっていく中、私達をどうかお守りください」という気持ちを込めて、とりくむべきことになっていくのではないかな、と感じております。

もちろん、お受けいただく全員の方が、そういう感じになるのかどうかは何とも言えませんが、たぶん、セッション全体の流れとしては、そういう方向性で、進めていくことになりそうですね。

その中に、いろいろな悪因縁や呪術の解除解放、未成仏の方には成仏していただく、というこれまでの取り組みも、含まれていくのだろうと思っております。

ちょっと、ガッカリしてしまった人も、いるかもしれません。

でも、すごく、大事なことだと思います。

とにかく、ご先祖様方は、今のこの状況になってきたからこそ、「子孫たちをしっかり守らねば」という気持ちを、強くしておられるようですよ。

そういうこともふまえて、よかったら、ご検討いただけると幸いです。

きょうも明るいほうへ  マモル