こんにちは、マモルです。
まだまだ引き続き、「8/10先祖解除セッション」、これまでにいただいているご感想やご報告について。
父方、母方ともに、大きな展開があったK子様。
メールのやりとり、大事なところだけ抜粋してまとめた形で、ご紹介させていただきます。
【K子様から、8/19にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『セッション、ありがとうございました。
今回、父が、お盆期間中に、喉の腫瘍で検査入院し、昨日、退院しました。
2~3年前から違和感があったのに、ひどくなるまで、放っていたのです。
まだ結果は出ていませんが、ここから大変な感じになりそうな気もします』
・・・K子様、ありがとうございました。
検証してみたところ、今回あがったご先祖様の御霊は、父方が7割、母方が3割だったようです。
「父方」がメインということもあり、やはり、お父様に、ご先祖様の思いが、より強くのっかってきていた、という感じがしますね。
特に、「喉」というところが、ひとつのポイントで。
「言いたいことを何も言えずに黙って死んでいったご先祖様達」による影響が、結構強かったことを示しています。
父方の御霊のうち、8割ほどが、そういう御霊だった感じがしますね。
でも、今回で、その影響は、かなりクリアされたかと思います。
たぶん、結果の結果も、そこまで大ごとにはならないように思いますので、また結果が出たら、教えてくださいね。
・・・と、そんな内容の返信をお送りしたところ、翌日にいただいたメールがこちら。
【K子様から、8/20にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今回あげていただいた御霊は、父方のほうが多かった、とのこと。
実際、母方より、父方のほうが大変そうだと思っていたので、少しでも多くの方があがれたのであれば、よかったです。
確かに、父は、言いたいことを飲み込むタイプなので、喉に問題がでるのも、頷けます。
次に、お盆に見た夢の話をさせてください。
引っ越して、広い土間のある、古びた大きな家屋にいました。
20〜50代くらいの人が集まって、コミュニティを形成しているような感じでした。
そこで私は、シキビのような枝葉の束を渡され、葉についている乾いた泥を気にしながら、小分けにする作業をしていました。
そこへ、不意に男性の後頭部が目に入るのですが、なぜか同じ大きさのホクロが6つ並んでいるんです。
しかも一つは黒い虫と分かり、とっさにそのシキビで、頭ごと叩いて追い払いました。
その場を離れて大広間へ行くと、多くの人が、お喋りしながら食事や作業をしていました。
襖の向こうの座敷は暗く、沢山の果物や野菜が、無造作に並んでいました。
何の集まりかよくわからないまま廊下へ戻ると、ワンピースを着た女性から冊子を渡され、そして。
「私たちは、”光の〇〇”です」と、告げられたのです。
ここは、何かの宗教団体だったのか!
すぐに引っ越さないと!と思ったところで、目が覚めました』
・・・はい、こちらの夢は、いかにも、ご先祖様に、何らかの「宗教団体との関係」があったことを示すものですね。
ちょっと検証してみたところ、今回あがった御霊のうち、母方のほうの8割ほどが、この「宗教団体との関係」の中で、死後もずっと、そのエネルギーコードに、縛られていたようです。
だから、ずっと、あがることができないでいた。
比較的メジャーな新興宗教団体というよりも、何かしら、「土着の怪しげな宗教」に関係していたような感じがします。
でも、夢で見たということは、そのつながりが、解除・解放された、ということでもありますからね。
なお、K子様によると、実際に、数年前に亡くなった母方のお祖母様、そして親戚5人ほどが、現在も、ある新興宗教に傾倒しているということでした。
現在、その母方の親戚の皆様が傾倒している宗教と、今回あがった御霊の皆様が関係していた宗教は、直接の関係はなく、まったく別のもののようですが、おそらくは、「母方」のご家系全体に、そういう「怪しげな宗教等にハマりやすい、つけ入られやすい側面」があるのでしょう。
正直なところ、そこはまだまだ、今回だけでは、完全に解除・解放しきれたとは言えないところがありますので、これからも「先祖供養」は、できる範囲でかまいませんので、ぜひ続けていただけるといいかと思います。
とはいえ、今回のセッションの分だけでも、K子様、そしてご家族の皆様、だいぶ「生きていくうえでの感覚」が、これまでに比べて、かなり軽くなっていくと思います。
どうぞ、ご家族皆様、これからの変化変容をしっかり受け入れて、「明るく軽く」前進していっていただければ幸いです。
そうなっていくように、祈念しておりますね。
きょうも明るいほうへ マモル