こんにちは、マモルです。

引き続き、「8/10先祖解除セッション」、これまでにいただいているご感想やご報告について。

こちらのブログでご紹介した、事前からサインがたくさんあり、お盆には、去年生まれた孫と一緒に実家に帰省して、両親(孫からすれば曾祖父母)に会わせる予定、というU子様からの、その後のご報告。

いろいろありました。

 

【U子様から、8/12にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『セッション、お世話になりました。

今朝、孫に38度台の発熱があり、娘と孫達は、残念ながら、帰省を見送ることになりました。

私達は予定通りです。

10日前に、手足口病にかかったのが治り、大丈夫かと思っていたのですが…何かの厄災を、これで避けているのかも?しれませんね。

これとは別に、私の方の体験、いろいろです。

本番前は、一日に何匹も、蜘蛛やセミ(生きてるのも死骸も)、そして、蜂の死骸を見かけました。

オフィスの周りだったので、ちょっと意外な感じもしました。

本番前日の夜、うたた寝した後、洗面所で鏡を見たら、左眼が真っ赤なウサギの目になっており、ギョッとしました。

翌朝には少し治り、一部が少し赤い程度でしたが、念のため眼科へ。

見立ては眼自体には病気はなく、軽い結膜炎で、ウィルスとか細菌ではないとのこと。

もらった点眼薬をさすのも忘れて寝てしまったところ、翌日には、嘘みたいに、赤いのが全くなくなりました。

夢も、いっぱい見ています。

覚えているのだけ、下記に記します。

まず、2~3日前に見た夢です。

直属の上司の頭から、コンセントのプラグコード状のものが、私の胸に差し込まれている。

同時に、「職場にいるエネルギー体?」みたいなものと私も、同じくコンセントのプラグコード状のもので、つながっているのが見える。

まず、職場のを抜いて、次に、上司のも抜く。

すると。

上司は、それまでハクション大王みたいな格好で、支配したいのに思い通りに行かず、イライラしてる様子だったのが、みるみるうちに小さくしぼんでいき、シュルシュルと、空気を抜かれた風船みたいに、どこかへ飛ばされていき、姿も形も見えなくなった。

職場のエネルギー体も、シュンと小さくなった。

そこで、「あなた達は私のエネルギーを取ることはできません」と言い渡した。

・・・夢は、そこまでで終わったのですが。

翌日、出勤して、上司を見て、ちょっとびっくり。

いつも就業時間開始1分後に、ふんぞりかえるように歩いて姿を現す人が、この日は15分前に来て、いつものギラギラしてる感じがなく、目もしょぼしょぼ、ふたまわりくらい、小さくなったような感じで、声も小さくなっていたのです。

「あー、ただのどうしようもないオッサンだったんだな」と思いました。

さらに、あまり日が経ってないので、まだわからないところもありますが、手間ばかりかかる面倒くさいようなイレギュラーの仕事が、自分に回って来ることが、無くなりました。

全て、当事者に差し戻されているようです。

さらに、翌日の夢です。

職場の人の何人かで、電車に乗っていた。

私の故郷の海沿いの電車。

しかし、実際に乗った電車は、箱根へ行くもの。

「目的地に着かないから降りよう」と言うが、電車はめちゃくちゃ混んでおり、そのうち、みんな、バラバラになってしまう。

やっと何駅か過ぎたところで、私は一人おりることができ、正しい電車に乗りなおそうとする。

そこの駅には、私の他に、もう一人顔色の悪い男性がおり、やはり行き先違いの電車に乗ってしまって、別の電車を待っているそうだ。

「早く正しいところへ行きたい」と言っていた。

夢は、そこで終わりました。

申し込み前に、「お金は心配するな」と祖母の声が響いた件ですが、ロトくじを買ってみました(笑)。

末等が、複数当たりました!

ちょっとしたことですが、なんとなくうれしかったです。

ありがとうございました』

 

・・・U子様、こちらこそ、ありがとうございました。

まずは、お孫さんを連れての帰省が叶わなかったということで、それは残念でした。

事前事後の「浄化」等で、できる限りのフォローをしていたつもりでしたが、力及ばず、申し訳なかったです。

一方、蜘蛛、セミ、蜂等は、いかにも、「虫系の呪術解除」でしたね。

そして、夢。

上司、そして職場のエネルギーとのつながりを断ち切る夢は、まさしく、この「虫系の呪術解除」と、連動していると思います。

「虫けらのように支配される、扱われる」という呪術から、エネルギー的に抜け出せた、ということなのでしょう。

たくさんの虫も、「職場周り」で見ていた、ということが、関連していましたね。

ご自身でしっかり、力強く宣言したところも大きいと思いますが、その結果として、現実の上司の「本当の姿」が見えてきて、まったく影響を受けなくなってきた、ということなのだろうと思います。

もう一つの夢は、「迷わされる、惑わされる、ゴールにたどり着けない」という呪術の解除・解放かと思います。

そして、降りた駅で出会った、「早く正しいところへ行きたい」と言っていた男性は、まさしく、ご先祖様の一人かと思います。

その呪術によって、死後もずっと迷わされ、成仏できないでいたのでしょうね。

その方の御霊が、これからあがっていくところを、知覚したものでもあったのでしょう。

末等とはいえ、ロトくじが当たったのは、いかにも御礼、という感じで、よかったですね。

お孫さんは残念でしたが、久しぶりの帰省、楽しんできてくださいね!

・・・と、U子様には、夢の紐解きも加え、こんな感じの返信をしたところ、その後、さらにビックリのいろいろな展開がありました。

その続きは、また明日。

きょうも明るいほうヘ  マモル