こんにちは、マモルです。
それでは、『夏越の大浄化SP』、これまでにいただいているご感想、その6です。
お母様と二人でお申し込みしてくださった、I子様。
昨年夏にお父様を亡くされて、まもなく1年です。
そんな中で、お母様に起きた変化とは。
【I子様から、7/1にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『連日の浄化、ありがとうございます。
この暑さのわりに、体調的に元気なのは、やはりこのセッションのおかげかと感じています。
今回は、私自身は、これまでほどの「膿み出し」的な変調や、極端な眠気などは、あまり少ないように思います。
出来事としては、セッション開始前くらいから、下唇の裏側が、噛んだか何かで傷ついていて、しばらく痛いのが続いていたのですが、29日の昼食時、さらに同じ個所を噛んでしまって、もっと痛める羽目になってしまいました。
でも、その夜と、翌30日のセッションを経て、気づいたら痛みもひき、随分と治ってきました。
思った以上に、「治りが早い」という感じです。
そして、一緒に申し込んだ母ですが、いろいろと、浄化の影響を受けているようです。
セッションが始まった土曜日の朝は、「膿み出し」なのか、お腹の調子も、よくなさそうでした。
そして、翌日の、日曜日。
本人は、前々から考えていたようではあったのですが、急に、1階の寝室にある古いタンスを処分することにして外に出し、代わりに、2階に置いてあった別のタンスを1階におろして、模様替えを決行しておりました。
その古いタンスは、亡くなった父の服が入っていたもので、数か月前にすでに中身は処分してしまっていて、空になっていたものでした。
このタイミングで、タンスそのものも、処分となりました。
また、この春、すでに仏壇と仏像を購入してあったのですが。
いくつか仏具の追加購入を検討していたこともあって、まだ、「お性根入れ(御魂入れ)」をしていない状態でした。
母も、仏具を揃えるのはボチボチでいいし、「お性根入れ」もその後からでいいと言っていたので、父の一周忌のタイミングの頃になるのかなあ、と思っておりました。
ところが、何やかやで、先日、必要な仏具が買いそろえられまして。
母も、「もうお性根入れをしよう」と思ったらしく、29日にお寺さんへ電話して、日取りの確認をしてみたところ、先方の都合もあり、急遽、翌30日に、法要をする運びとなりました。
私は仕事があり、急には休めないので、当日の法要は母のみで行いましたが、この6月30日という、「夏越の大祓」のタイミングに重なったのは、「今回の浄化が影響しているのではないか?」と思いました。
母は、仏壇の仏様への「お性根入れ」をするまでは、父の位牌と遺影の前に、ご飯、お菓子、お花などをお供えして祀っており、毎日のご飯も、仏様へというよりも、父にご飯をあげるという感覚で、父が食べそうなものを少しだけ、朝、昼、晩と、用意していました。
「お父さんのご飯用意しなくちゃ」と言いながら、四十九日を過ぎても、ずっと続けていたので、「毎日3食用意しなくてもよいのでは?」と、母に聞いたところ、「仏壇を整えるまでは、何となくそうしようと思って」とのことでした。
「お性根入れ」の前日、父の位牌を仏壇に移動させたり、仏具の配置を整えていた時に、母が「お父さん、いよいよこっちに入るんだからね」と、父に向けて、話しかけていました。
母の思いまではわかりませんが、母なりに、今回の法要を済ませて、何らかの一区切りになったのかもしれない、と思いました』
・・・I子様、ありがとうございました。
そうですね、お母様も、ひとつ、心の整理が、ついたのだろうと思います。
亡くなった人を大事に思いつつも、残った家族は、それぞれの人生を、またしっかり生きていかなければなりません。
亡くなったお父様からすれば、お母様が、毎日律儀に3食用意してくださることは、確かに有難いことではありますが、それ以上に、お母様が明るく笑顔で元気でいてくださることの方が、もっと嬉しいことのはずですから。
もしかしたら、お父様の側からも、この浄化のタイミングを利用して、お母様に「もういいよ、後は自分の人生を、もっと楽しみなよ」と、働きかけてくれたのかもしれませんね。
これからのお母様の人生が、明るく楽しく、充実したものになっていくことを、祈念しておりますね。
そして、I子様の、下唇の裏側の痛み・・・「唇を噛む」という行為は、典型的な「我慢をする、耐える」という姿ですよね。
そこをケガして、でも、治りが早かった。
それは、まさしく、I子様の、「真面目で頑張り屋さん」なところを解除・解放していくことに伴う「膿み出し」であり。
早く治ったということは、それが早々に浄化された、ということでもあるんでしょう。
I子様、これからだんだんと、肩の力が抜けて、気楽に毎日をすごしていけるように、なっていくのではないかと思いますよ。
さっそく今月あたりから、何かしら「流れが変わった?」と思うような出来事が起きてくるかもしれません。
そこに気づいたら、怖がらずに、ぜひその流れに、乗っていってみてくださいね。
それによって、また人生が、大きく開いていくのではないかと思います。
I子様のこれからの変化変容を、心から楽しみにしておりますね。
きょうも明るいほうへ マモル