こんにちは、マモルです。

『新祝詞浄化・春のSPセッション~新時代を乗り越えていくために』、今夜、4回目にとりくませていただきます。

お受けいただく皆様、またまた、よろしくお願い致しますね。

それでは、引き続き、2回目を終えたところまでで、いただいているご感想です。

T子様からの、2回目を終えた翌朝、さっそくいただいた、印象的な夢の話。

 

【T子様からいただいたご感想 ※一部略、一部文言整理】

『2回目の浄化、ありがとうございました。

1回目の後は、体調的に、とても良い状態が、続いていました。

でも、9日(2回目の前日)の午後から、急に眠気がやってきました。

最初は、お昼ご飯を食べた後だからかな、と思っていましたが、午後からの就業時間中はもちろん、帰宅後も、ずっと眠い状態が続き。

昨日10日も、ずっとそのままでした。

「春だから?」とも思いますが、「浄化」の影響なのでしょうか?

そして、2回目から一夜明けた、今朝の夢見です。

家の玄関を出てすぐのところに、桜の巨木がある。

かなり老化はしているものの、幹は太くて、枝には、桜の花も、ちらほら咲いている。

突然、「ドスン」という大きな音がしたので見てみると、弟が、古い太い枝(花は咲いていない)を、2本、切り落としている。

私は、「ああ、確かに、玄関先に、この太い枯れた枝は、邪魔になるからなあ」と思いつつ見ている。

すると、そこへ、近所の男性が現れ、「桜の枝は切ったらダメだ!」と言ってきた。

そのシーンで、目が覚めました。

これも、何かの解除のお知らせなんでしょうか?』

 

…T子様、ありがとうございました。

眠気は、もちろん、セッションの影響です。

エネルギーを大きく変化変容させているときは、眠くなります。

セッション中は、よく、「とにかく無理しないでください、たくさん寝てください」とお伝えしていますが、それは、十分なエネルギーの変化変容のために、必要なことでもあるんですよね。

それにあまり抵抗していると、今度は、「強制終了」的に、無理やり倒れさせられて寝かせられる、という現象も起きてきかねませんので、できるだけ、その眠気には、素直に従ってくださいね。

そして、夢の話。

多くの方はご存知の言葉だと思いますが、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と、よく言います。

桜は、枝の切り口から菌が入りやすく腐りやすいため、むやみに剪定してはならず、梅は無駄な枝を剪定してあげないと、樹形が崩れて、花や実がつかなくなってしまう、ということから、転じて、「個性に応じた手のかけ方をしてあげることが大事」という意味合いの言葉ですね。

つまり、夢に登場した男性の言う通りで、「桜の枝は切ってはいけない」のです。

でも、それを、弟さんがやっていて、T子様も、それでいいやと思って見ている。

これが意味するところは何かというと。

T子様と弟様は、そのまんま、男女含めた、ご家族・ご家系の象徴ですから。

つまり、ご先祖様が、過去に、「何かしらまずいこと」をやらかしていて、それに伴う、何らかの業(ごう)が、ご家系にある、ということなんですね。

・・・でも、別に怖がることも、恐れることもなくて。

こうして、夢で見たということ自体、その「解除・解放」が行われている、ということでもありますから。

もちろん、こうしたご先祖様の業や、個々人の過去世カルマは、他にもたくさんあるはずなので、まだまだ、すべてが解除・解放された、という話にはなりませんが、少なくとも、この部分に関しては、解消された、もしくは現在解消されつつあるということで、その分だけ、また「軽く」なるはずです。

せっかくセッションを受けているのですから、こうした夢をたくさん見て、抱えているものを、どんどん手放していってくださいね。

では、今夜、4回目に取り組ませていただきます。

お受けいただく皆様、どうぞよろしくお願い致しますね。

きょうも明るいほうへ  マモル