こんにちは、マモルです。
引き続き、『2/13・14 ZOOM浄化個人セッションver3(⇒以下、「ZGS3」と略)』、いただいているご感想、その6です。
申し込む前から、いかにも、という夢を見たというM子様。
セッション3日後、環境が変わることになり、現実が動きだしたそうです。
【M子様からいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今回は、セッションに申し込む前に、夢が先に始まりました。
夢の中で足元を見ると、左右の指が逆についていて、しかも、親指以外の指は、足袋のように、ひとつの塊になっていました。
びっくりして見直すと、次の瞬間、指はちゃんと五本になっていたのですが、指の位置は逆のままで、外側にある親指だけが、倍くらい長くなっているのです。
「これじゃ、合う靴下も靴もない、どうしよう!」と動揺している夢でした。
さらに場面が変わり、次は、シャワーを浴びようとしていました。
でも、服がなかなか脱げず、重ね着したままで服を一気に脱ぎ捨てたものの、ちゃんと分けたくて、服同士を引き剥がしているところで、目が覚めました。
自分自身の、何だかもどかしい現状を、あらためて夢で見させられた、という感じでした。
そんな流れがあり、これは浄化が必要だなと、その翌日、セッションに申し込ませていただきました。
当日の夜は、始まって5分も経たないうちに、近くで救急車のサイレンが、聞こえ出しました。
その数分後にも、またサイレン。
救急車なんて、滅多に来ない地域なので、ちょっとびっくりしました。
その後は静けさが戻り、ほどなくセッションが終了。
体感ですが、とにかく猛烈に眠くて、あくびが止まらなかったです。
その後も、夜になると、早めに強い眠気を感じる日々が続いています。
でも、セッション翌日の午後から、次第に気持ちがスッキリしだして。
このところ続いていた、理由のはっきりしない自分へのうんざり感が、だいぶ和らいで、気持ちが軽くなっていることを感じました。
そしてセッション3日後。
会社で職務編成の発表があり、翌月から、異動することになりました。
先週の時点で、「新しいチーム分けの発表がある」とは聞いていましたが、上司によって、それを事前に本人に伝えられてた人と、そうでない人がいたそうで、私のグループは、後者でした。
唐突な発表の仕方に、ムッとしました。
とはいえ、大きな視点で異動自体をよくよく考えてみたら、「これ、環境も職務内容的にも、望ましい変化だな」と思い直すことができました。
不快な気持ちに引っ張られずに、済みました。
今回、驚くべき速さで気持ちが切り替えられたのは、セッションのおかげだと思います。
まだ一週間も経たないですが、エネルギーが大きく動いているのを感じます』
…M子様、ありがとうございます。
こんな風に、きちんと申し込む前から、始まってしまうことも、けっこうあります(笑)。
足の指の夢は、「まっすぐスムーズに前に進ませない、行きたいところに自由に行かせない呪術」の解除・解放でしょう。
「現状を見させられた」というところも確かにありますが、実際には、その最近の現状そのものが、この呪術の解除・解放に伴い、「膿み出し」的に浮上してきていたものだったではないかと思います。
そして、セッション中に響いたサイレン・・・これが何らかのサインだとしたら、実はこのとき、エネルギーの世界では、M子様を「救急搬送中」だったのかもしません(笑)
それぐらい大変な状態だったからこそ、事前から始まっていた、ということだったのかもしれませんね。
そして、現実的な変化としての、異動発表。
これを、「望ましい変化」として受け入れることができたのは、大変すばらしいと思います。
というのも、そもそも、人間は、「変化が嫌い、変化が怖い」もの。
でも、これは多くの方に覚えておいてほしいことなのですが、セッション後に起きる大きな変化は、たとえそれが「膿み出し」としか思えない苦しく辛いものであったとしても、やっぱり、変化変容のために、必要なこととして、起きてくるもの。
それを受け入れ、向き合い、体験していくことこそが、次のステップに進むために、必要なことだったりします。
そうした中で、発表時の経緯に伴うネガティブ感情にとらわれることなく、異動を前向きに受け入れることができたのは、まさしく、「進ませない呪術」の解除・解放に、連動していたのだと思います。
そういう経緯があってのこの異動、たぶん、Ⅿ子様にとって、何らかの大きなチャンス、一段上のステージに、つながってくるものになるのではないかと。
来月からの新しいスタート、ぜひまた、「明るく軽く」、進んでいってくださいね!
きょうも明るいほうへ マモル