こんにちは、マモルです。
『新祝詞浄化・春のSPセッション~新時代を乗り越えていくために』、昨夜、お申し込みの方に向けて、第1回目に、取り組ませていただきました。ありがとうございました。
さて、このところ、「怒り続けたら負け」「イライラし続けたら負け」「悩み続けたら負け」「心配し続けたら負け」「不安であり続けたら負け」…と、再三、お伝えしておりますが。
今の世界情勢のニュースについて、どうしても気持ちが引きずられてしまう、なかなか切り替えられない、という方も、多いかと思います。
その気持ちは、よくわかります。
でも、「一緒になって苦しむ、悲しむ、落ち込む、怒る、心配する、不安に思う」のが、決していいことではありません。
それはただ、この世界に、「負のエネルギー」の総量を、さらに増やし続けてしまうだけ。
そして、自分自身も、「堕ちて」しまうだけ。
大きな視点からみれば、この世界情勢のニュースも、「引き下げ圧力」の一つです。
「一緒に泣いているだけ」では、世界は、何も変わりません。
であれば、どうすればいいか?
それこそ、昨日のブログでお伝えしたように、「不安」「心配」ではなく、「自分の本当の望み」を、素直に思い描き、言葉にすることです。
いま、大変な状態になっている地域に平和が訪れ、人々が安全に安心して幸せに暮らしている様子を、思い描き、イメージして、「そうなりました、ありがとうございます」と、言葉にしていく。
それは、言い換えれば、『祈り』でもあるかもしれません。
ですから、もし自分が、この世界情勢のニュースに呑み込まれて、ネガティブな気持ちになってしまっている自覚があるなら。
そのエネルギーを、「平和を願う祈り」に換えて、その地域に送っていきましょう。
それは、とっても素晴らしい「この世界への貢献」だと思います。
その上で、余裕があって、具体的に、何かの支援行動(募金とか)ができるなら、そうすればいいかと。
そして、ここまで、世界情勢をテーマにして話してきましたが、基本は全部一緒です。
「コロナ禍」や「経済の落ち込み」のような、社会全体のことに対しても、自分や家族のプライベートなことに対しても、「不安」「心配」「怒り」を感じるようなことがあったら、それに溺れることなく、引きずられることなく、その裏側にある、『自分の本当の望み』『どうなってほしいのか、どうあってほしいのか』を見極め、それをイメージして、思考して、言葉にしていく。
それが、大事です。
そしてもちろん、そういう方向に、発言・思考・行動が向いていくように、今回の「新祝詞浄化・春のSP」は、取り組ませていただいております。
この春、まだまだこれから、いろいろ「揺り動かされる」ことも、たくさん出てくるかもしれません。
でも、決してそれに引きずられることなく、「明るく軽く」いきましょうね。
きょうも明るいほうへ マモル