こんにちは、マモルです。

『新祝詞浄化・春のSPセッション~新時代を乗り越えていくために』、昨夜、5回目を行わせていただきました。ついに半分、超えてきましたね。

そして、ここから月末にかけては、もちろん、個人差はありますが、古いもの・不要なもの・役に立たなくなったものを「容赦なく」手放して、新しいもの、新しいエネルギーへと入れ替えていく、更新していく動きが、もう一気に加速していくと思います。

わかりやすい出来事もあれば、一見でわかりにくい出来事、理解しがたい出来事も、いろいろ起きてくるかもしれませんが、どんなことに対しても、その出来事に呑み込まれてうろたえることなく、ちょっと俯瞰した意識で眺めてみるようにしてみると、それが、「手放す流れ」の中で起きていることなのかどうかは、だいたいわかると思います。

どんどん、手放していってくださいね。

それでは、引き続き、いただいているご感想を。

T子様からのメールです。

 

【T子様からのメール ※一部略、一部文言整理】

『3回目(14日夜)終了後からの状況です。

翌15日朝は、とてもしんどくて、なかなか、起き上がれませんでした。

と同時に、3月から就業した派遣先に、「行きたくない」と言う声が、みぞおちから聴こえてきました。

その状態は、18日(金)まで、続きました。

その18日は、早退して、別の会社の面接に行き、いつもより早く帰宅しました。

帰宅と同時に、疲れがどっと出て、電気カーペットの上に横になって眠ってしまい、起き上がれなくなりました。

翌19日(土)は、やはり体調がすぐれず、一日中ゴロゴロしていましたが、腰、背中、首、肩、が痛くなり、若干、頭痛もありました。

これもやはり、セッションの影響なんでしょうか?』

 

・・・T子様、いや、大変な1週間になりましたね。

そして、ご質問に対する答えとしては、、、「はい、そうです」と、言うしかありません。

そもそも、ご自身で、「もう派遣先に行きたくない」という、みぞおちからの声を、聴いていらっしゃいますよね。

それが、ご自身の本音です。「心の声」です。「魂の声」です。

それがしっかり聴こえるようになった、ということこそが、むしろ、「浄化」の効果であって、それを無視して仕事に行こうとすることで、より身体に、大きな負担がかかってきているわけですね。

それでも頑張ろうとするなら、倒れさせられて、「強制終了」となるはずです。

でも、極論すれば、「強制終了」がかかるのは「護られている」からで、それがかからなければ、メンタルも身体も崩壊し、やがて「死」に向かってしまうでしょう。

身体の不調は、そうならないために、軌道修正を促すサインなのだと、受け止めてくださいね。

このブログでは何度も同じことを申し上げておりますが、「自分の心に嘘をつく、我慢する、頑張る」ことは、やっぱり、よくないです。

私は、T子様とは直接面識があるので、T子様が、すごく真面目で頑張り屋さんで、いつもきちんとしていて、正しくあろうとして、他者に気遣いのできる、「立派な人」「素晴らしい人」であることは、よくわかっています。

でも、その裏側で、たくさんの我慢をして、損をして、傷ついている。自分に厳しくしすぎている。怒りもたくさん、溜め込んでいる。

そういうしんどい生き方は、もう十分ではないでしょうか。

繰り返しになりますが、今回の1週間にわたる体調不良は、もうそろそろ、そういう生き方は、手放してみませんか、というメッセージなのだと、受け止めてみてくださいね。

新しく進んでいくべき状態への流れは、今回のセッションを通じて、いま、着々と、整えられてきているはずですからね。

そして、毎回のことですが、これは、このブログをお読みの皆様全員に、共通して起きてきていることなのだと、受け止めてみてくださいね。

T子様のこれからの人生が、「明るく軽い」ものへと変化していくことを、楽しみにしております!

きょうも明るいほうへ マモル

追記:T子様の体調は、3連休終わりの21日(月)には、もう回復された、ということでした。