こんにちは、マモルです。
『新祝詞浄化・春のSPセッション~新時代を乗り越えていくために』、昨夜、2回目にとりくませていただきました。
そのご感想は、まだこれからということで、引き続き、1回目の後でいただいたご感想を。
ちょっと、昨日のブログのN子さんのご感想に、連動するような話です。
【T子様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『その時間帯は、だるいな〜と思いつつ、スマホのゲームに夢中で、特に映像が見えたりとかは、何もありませんでした。
でも、前日に気づきがありましたので、シェアします。
それは、私が、「相手の念の”悪い部分”に、わざわざ従ってしまう」ところです。
例えば、友人が私に嫉妬していて、「T子なんて失敗してしまえばいいのに」と思ったとしたら、私はそれに従って、その通り失敗してしまう。
親が私を心配していて、「こうなるんじゃないかな、心配だ」と思ったとしたら、私はそれに従って、その心配の通りのような状態になってしまう。
親戚が私のことを、「T子はどうせ、こういう人間だ」と一方的に思い込んでいたら、実際とは違っても、それに従って、そういう人間を演じてしまう。
・・・などなど。
過去のことが山ほど思い出されてきて、非常に腹落ちしたのです。
なるほど、よく「天然サイキック」だと言われていたのは、こういうことなのか、と。
相手の考えていることが、無意識にわかる体質なんだ〜と、ある程度は、わかっておましたが、あらためて・・・。
今まで受けてきたセッションでは、そういった関係になる人とのエネルギーコードを切り疎遠にする、という形で対処することが多く(親との縁は流石に切れてませんが)、肝心なエンパス体質に関しては、少〜しずつしか改善されなかったのですが、今回は、もっと「根本的」に、外れたのではないかと思います。
しかし、どうしてわざわざ、”悪い念”だけを拾って、自分がダメになってしまうような行動をしてしまうのか。
そのあたりが、呪術だったのかな?とも思いますが。
これからは、以前よりは、相手の念に振り回されず、相手がどう思おうと、どうして欲しいと願おうと、ただ自分の道を歩く、ということが、しやすくなる気がします。
そうすることで、自分が言いたいことも言えるようになるし、行動も素直にスムーズになって、変に思われることもなくなるので、逆に人間関係も良くなるのでは、と期待しています。
新しいものを作るために必要な、『人生の主導権を取り戻す』というサインが、去年からずっと来ているのですが、今また、かなり盛り上がってきたな〜という感じです』
…T子様、ありがとうございました。
相手の「念」の「悪意のある部分」がわかってしまう、というだけでも大変なのに、無意識にそれに自分を従わせてしまう、となると、それはもう、とってもしんどいですよね。(※こういうことがあるから、先日のブログでも書いたように、「心配・不安はやめしょう」と、お伝えしているのです)
では、そもそも、なんでT子様は、相手の「念」の「悪意のある部分」に、やすやすと従ってしまうところがあったのか?
それは結局、T子様の内側に、潜在意識の中に。
「自分なんて、別にどうなったっていいやあ、この世界は生き辛いし、いつ死んでもいいやあ、どうでもいいやあ」という、生きることに対する投げやりな気持ちがあったから。
それが呪術によるものなのか、過去世の傷によるものなのか、先祖から受け継いできたものなのかは、ともかくとして。
それがあるからこそ、他者からの「念」の「悪意のある部分」を感じ取ったときに、「あー、いいですよ、私なんて別にどうでもいい存在ですし、あなたがそうお望みなら、そのようになりましょうか、そう振る舞いましょうか」みたいな感じになってしまう。
顕在意識では嫌がっていても、気づかないうちに、それに合わせてしまう。
そういうことが、これまで起きていたんですね。
ある意味、昨日のブログのN子様と、似たようなものを抱えていた、ということなんだろうと思います。
でも、今回のセッションでは、もう事前から、そういう部分に対する「浄化」と「解除・解放」に手がかけられていて。
それに伴って、「人の念の影響を受けない」「自分の人生の主導権を自分で握る」という、本来であれば人間として当たり前のエネルギー状態を、取り戻しつつあるんだろうと思います。
今回のセッション、まだ始まったばかりですし、ここからさらに、大きく、強く、変化していくと思いますよ。
・・・と、そんな感じの返信を、T子様にお送りしたところ、いただいたメールがこちら。
【T子様からのご返信 ※一部略、一部文言整理】
『潜在意識の中に、“いつ死んだっていい”がある件、超腹落ち!です。
私、いつも、自暴自棄で、生きてましたもん。
この癖って、治るものとは思えなかったんですけど、変えられるのか〜!と、今、感動しています。
その“死んでもいい”の最たるものが、前にも何度か触れておりますが、過食癖です。
どう考えても、楽しく食べてるのではなくて、体をいじめてるようにしか、思えない食べ方をしてしまうんですよね。
深夜に、ロッテのチョコパイ一箱(6個)とか(※写真はお借りしました)。
実は、3月3日の新月が、私のホロスコープ的に、健康に影響する配置だったので、「ここから、不自然な間食はやめよう!」と決めてみたんです。
そうしたら、潜在意識が、それを阻止したいのか。
周りから、差し入れや贈り物がどんどん届いて。
ホールケーキ
クリームたっぷりのパン
チョコレート
大量の揚げ物
大福
メロン
・・・などなど、続々と引き寄せてきております(笑)
そして、日課の運動も、ものすご〜く面倒になってきて、サボっています。
これらも、セッションの膿み出しの一つなんでしょうか?
でも、一緒に受けている夫も、膿み出しでだいぶイライラしてますが、そのイライラに、心乱されないでいる自分を発見しました!
前は、夫がご機嫌じゃないと、不安になったり、ムカついたり、してましたが、それはもうどうでもいいというか、全く心が動かない!
そのイライラの原因は、時に、私だったりもするのですが、私には私の事情があって、自分がしたいようにやっただけなんですね。
これは大きな良い変化では・・・と思っています』
…T子様、そうでしたか。
そんなに美味しいものが次から次への届くなんて、もう、羨ましい限りです。
そして、そういう、ちょっと意に反することも含めての「具現化力の高さ」も、また「天然サイキック」ならではですね。
まあ、それもまた、今回のセッションを通じて、「自分と向き合う」ために用意されたものなのかもしれません。
ぜひ、「食欲との闘い」も含めて、また変化の流れを楽しんでいただければ幸いです。
すでに、「ご主人のイライラ」にも全く引きずられなくなっているぐらい、ご自身は「強く」なっていますからね!
これからのT子様の変化変容っぷりを、楽しみにしております。
・・・と、ここまで文面をまとめていたところで、昨日、またメールをいただきました。
【T子様から昨日いただいたメール ※一部略、一部文言整理】
背中、腕、腰、お腹あたりが激痛で、トイレに行くのがやっと。
1日食事もできず、水を少し飲むだけで。
昨日(9日)になると、食事は少しずつできるようになりましたが、まだ立ったり動いたりするのはしんどく、今朝(10日)、やっと普通の範囲に戻ってきたなと感じています。
私は、体調が悪いと、内側から自分が変わっていくような感じがして、復活する頃には、どこか考え方が変わっているのですが、今回はこのような感じです。
○通っていたジムが閉店するから、これからは運動は家でしようかと思っていたが、家だとやっぱりしないから、他のジムに入会しよう。
○前から一戸建てがほしいと思っているのですが、なぜか、その理想の家が変わった。長年、クラシックな輸入住宅っぽい洋風な見た目が好きだったのだが、もっと今っぽい窓が大きく解放感がある家がいい、と考えが変わっている。で、その窓から見える景色が重要で、絶対に田舎がいいな〜と思うようになった。
○一日のタイムスケジュールの変更。今は、朝寝まくってからジムに行き、お昼前から将来に繋げようとしているやりたい活動をやって、煮詰まったらカフェに移動してやって、帰ってきて夕飯を食べて子供の世話、子供が寝たらまた自分のやりたいことをして、深夜2時すぎに寝る、という奔放な生活です。でもこれからは、自分の活動は朝からやって、15時くらいには終わらせてジムに行き、夕飯・子供の世話等をしたら、その後は自分の時間をとったとしても、23時までには寝ようかな〜と。
○他にも、去年体調を崩して以来、食事づくりを全て夫と母に丸投げですが、そろそろたまには自分も料理しようかなとか、ホームベーカリー買ってパン手作りしようかなとか、いろいろ考えました。
まあ、まだ体調に波があるので、体と相談しながらですが・・・』
…T子様、そうでしたか、大変でしたね。
でも、ご自身でも、「体調不良の後に、内側から変わる」とわかっておられるように、これは、進んでいく変化変容に伴って、起きてきたこと。
体を動けなくして、頭も何も考えられなくしているうちに、一気に「浄化」をしているんでしょう。
潜在意識の反発としての「美味しいもの引き寄せ」を、強制的に阻止するためのものだったのかもしれませんね。
そして、その結果として、「健康的なライフスタイル」への意識が、高まってきている・・・そういう流れなんだろうと思います。
1回目が終わったばかりで、さっそく、怒涛の変化が起きておられますが、まだまだ、変わっていきますからね!
そしてそれは、タイミングの差はあれ、程度の差はあれ、お受けいただいている皆様に、必ず起きていきますから。
それでは、明日もまた、いただいたご感想、ご紹介していきますね。
きょうも明るいほうへ マモル