こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続きです。

「全清算の時代」の100%スタートにあたり、このところ起きてきた、3つの出来事について。

1つ目は、お伝えした通り、7月28日に起きた、「人間の身体から、“見えない世界のよくないもの”の侵入を防ぐガードになるような部分が、全部消えた、無くなった」という出来事

ただ、それは、序章にすぎず。

本当にとんでもなく大変なことが、8月10日に起きました。

それは。

「黄泉の世界」の封印が、完全に解かれた、封印がすべて無くなった、ということでした。

それにより、「黄泉の世界」にいた、これまで封じ込められていた、死霊・悪霊等、たくさんの「見えない世界のよくないもの」が、こちらの人間世界に入り込んでくるようになってしまったほか。

あわせて、「黄泉の世界」側の奥の方、底の方に溜まっていたような、より重くて根深い「過去世カルマ」「先祖の業」などが、動き出してくるようになってきていて。

これらがいま、一気に動き出して、こちらの世界を生きている人間達に、一斉に牙を剝いてきた、そういうことが起きてきたと思ってください。

で、ちょっと補足しますと。

以前、こちらのブログでも、ちょっと図も示して説明していますが、この「黄泉の世界」というのは、「4次元世界=不成仏霊の世界」にあたると思ってください。

そして、「3次元世界」が、人間界、いわゆる「この世」で、「5次元世界」が、すでに成仏した霊の世界、成仏した魂の世界、「あの世」だと思っていただければよくて。

4次元世界が、どんどん5次元世界と3次元世界の間で圧縮されてきていることで、4次元世界にいる不成仏霊やよくない存在等が、どんどん「この世」に入り込んできていて、人間に影響を与えてきている、ということは、すでにお伝えしておりました。

ただ、この時点では、この4次元世界には、それなりにまだ「封印」がなされていたので。

その手のものは、そういう「封印」が一部破れてきた、崩れてきたようなところから、こちらの世界に入り込んできていたのですね。

すると、その破れたところよりもサイズ的に大きな存在は、まだそこを抜けていくことができなかったので。

そういう意味では、これまでは、まだまだ、4次元世界から3次元世界への移動が、完全フリーで可能になっていたわけでは、なかったのです。

ですが。

前述したように、8月10日に、この「封印」が、全部無くなりました。

実際には、7月後半から8月前半にかけて、段階的に無くなってきていて、それがついに、8月10日に、100%の崩壊状態と、なってしまったのですね。

これにより、「4次元世界=黄泉の世界」にいる存在が、すべて全くのフリー状態で、「3次元世界=この世」に入り込んでくることが、可能になった、というわけです。

まあ、だからといって、「黄泉の世界」のすべての存在が、すでに「この世」側に入り込んできているわけではありませんが、、、少なくとも、「何も遮るものがなくなった」という状態ではあるわけですね。

要するに。

7月28日に、人間側のガードが無くなったこと。

8月10日に、「黄泉の世界」の封印が解け、完全に消えたこと。

この2つはリンクしていて。

人間側が、「黄泉の国」にいた死霊・悪霊等や様々な存在に、これからどんどんやられていく、影響を受けていくという状況が、完全に整った、ということになるわけです。

で、ちょっとまだ、ピンと来ていない人もいるかもしれませんので、これがなぜ、「全清算の時代の100%の始まり」ということになるのかというと。

それは、実際には、そういう「黄泉の世界」にいた存在に憑かれる、襲われる、影響を受けるということ自体が。

結局は、「業・カルマの強制的な清算=全清算」として起きてくる現象の一つでもあったりするからです。

つまり、「業・カルマ」の重い人、たくさん抱えている人ほど、「黄泉の世界の存在にやられる、襲われる」という形で、清算に向き合わさせられることになる、そういう現象が起きてきやすくなる、ということになってくるわけですね。

で、ここからちょっと話を広げますが。

前の前の現実があまりよくなくて、それで神仏やスピリチュアルの世界に惹かれる、そういうアプローチで自分をよくしようとする、そういう人たちの大半は、裏返せば、「業・カルマが重いから、目の前の現実の状態がよくない人たち」ということでもありますので。

これからは、結果として、そういう世界に興味を持っている、実践している、あちこちの神社仏閣回りを続けて神頼みをしまくっているような人達ほど、今後「黄泉の世界の存在から、いろいろやられてしまう」可能性が非常に高くなっていくと思ってください。

というか、すでにもう、ほとんどすべての神社仏閣からは、神様・仏様はいなくなり、逆に「よくないもの」が入り込んでいることが多いので、「行けば行くほどやられしまう、かえって悪くなる」という状況にあったわけですが、その状況が、さらに加速していく、と思っていただければいいかと思います。

というわけで。

私が、このところ、とてもとても、ブログ更新どころではなかったのは。

「黄泉の世界」から入り込んできた死霊・悪霊、様々なよくない存在、これまではまだ動いていなかった、より重い「業・カルマ」の発動等に対する対応で、もうてんてこまいだったからなのだ、とご理解いただければ幸いです。

まあ、あくまで、「お盆編」を受けてくださっている方だけに、限定しての対応にはなりますけどね。

そして、まだ、これだけではなくて。

この翌日、8月11日にも、もう一つ、大きな出来事がありました。

これについては、また次回。

きょうも明るいほうへ マモル