こんにちは、マモルです。

前回のブログでお伝えした、「呪い」に関して、あらためて気づいたことを、お伝えしておこうと思います。

というのも。

実は、これまでに私が「呪い返し」をさせていただいた10数件のケースを、あらためて振り返ってみると。

いわゆる「他人」からの「呪い」は、前回のブログのK様1件だけ(元彼から)で。

その他の案件は、もう全部。

「家族」「親戚」「身内」からのものだったのですね。

一番近しいところでは、母から子へ、という悲しいパターンもありましたし。

叔母から、いとこから、そして嫁から姑へ、なんてパターンもありました。

そして、実は、これらのケース。

そもそも、近しい間柄とはいえ、ずっと以前から、あまりうまくいかない、ギクシャクした関係性であって、そのうえで、これまでに、「生霊(人の念)」も飛ばされて、対処したことがある関係性のケースが多いんです。

で、その背景には、何があるか、というと。

やっぱり、そのほとんどが、「過去世でのカルマ」なんですね。

おそらくは、今世で、お互いに「家族」「親戚」「身内」という関係性で生まれてきているのも。

実際には、「清算すべき過去世カルマ」があって、その「カルマの果たし」を今世で終えるために「仕組まれて」「導かれて」もしくは「お互いに決めて」、そういう関係性で生まれてきている、というところがあるのでしょう。

そして、「強制的な浄化と清算」の時代が始まってきたことにより、一気に、その「カルマの清算」も、動きだした

それが、最初は、「生霊・念」という形で噴き出してきて。

その次の段階では、「呪い」という形で、襲い掛かるようになってきた、ということなのかもしれません。

で、以前、カルマに関係する「霊」については、「光の人」になってもらっていても、予防・ガードはしきれない、ということをお伝えさせていただきましたが。

この「呪い」に関しても、それは同じで。

なぜかというと、「過去世カルマ」は、どうしても、何らかの形で、きちんと「発動」させて、その上でしっかり「清算」させる、終わらせる必要があるから、なのだろうと思います。

では、そこに、私が関与する・介在することについては、どういう意味があるかというと。

たぶん、それによって受けるダメージを、極力最低限のものに留め、かつ、短い間のうちに終わらせてしまうことができる、というところにあるんでしょうね。

「生霊」のうちは「浄化(除霊)」、「呪い」になると「呪い返し」と、対応は変わりますが。

「生霊」を飛ばす方と飛ばされる方、「呪い」をかける方とかけられる方の双方において、私が関わるプロセスをたどることで、おそらく、傷も浅く期間も短いうちに、「清算終了」にできるのだろうと思います。

そういう意味では、「呪い」を受けてしまって大変だった、という方も、これで一つ、「抱えているカルマの清算をクリアできたのだ」と思っていただけると、これはこれで、意味のあることだったのだ、と受け止めていただけるかもしれません。

いずれにしても。

やっぱり、「生霊」も「呪い」も、すべては、「強制的な浄化と清算」の時代の中で、必然的に起きてきていることでしかないのだ、ということになるんでしょう。

そして、いまのところ“低位安定”状態にある、「見えない世界のエネルギー状態の悪化」が、来月のどこかの時点で、また一気に加速し始めたら。

現在はまだ発動していない、もっと大きな深いところにある「過去世カルマ」の問題が、さらにもっと恐ろしい形で、襲ってくることになるのかもしれません。

いや、もう、想像するだけで、恐ろしいです。

願わくは、現在起きている、この「呪い」のレベルまでで、そうした悲しい関係性の「すべての清算」が完了してくれることを、祈るばかりです。

そのうえで、私と一緒になって、皆様の方でもできることがあるとしたら。

ご自身を日々「浄化」し、日ごろから、精神的にも肉体的にもエネルギー的にも、いい状態に整えておくこと。

それこそが、いざ、「過去世カルマ」や「ご先祖様の業」の発動があったり、さらに強力な「見えない世界のよくない存在」の登場があったりしたときに、ご自身をしっかり守ってくれる、一番基礎的な予防・ガードになりますからね。

そして、それがベースにあってこそ、私の「遠隔浄化HG」、そして「光の人」化による予防・ガードも、より効果を発揮してくれることにつながります。

最後に自分を守ってくれるのは、自分以外にありませんからね。

忙しくあわただしい日々の生活の中でも、ぜひそのことを、忘れないでいてくださいね。

きょうも明るいほうへ  マモル

【追記】いろいろ取り組んでいることも多々ありまして、しばらくの間、ブログ更新は不定期となります。だいたい、2~3日おきの更新となりそうですので、ご了承くださいませ。