こんにちは、マモルです。

前回まで、この2~3か月ほどの間に増えてきている現象①~④について、お伝えさせていただきました。

で、一応、これらの現象については、基本的には、「毎日の遠隔浄化」の中で、ある程度は、カバーできていると思っています。

まあ、何人か、状況が大変すぎて、追加の個別ケアをさせてもらっている人もいますが、全体としては、おおむね、まずまずのの感じで、推移していると思っています。

でも。

「毎日の遠隔浄化」を受けてもらっていても、どうにもガードしづらい問題があります。

それは。

「生霊(人の念)」です。

なぜかというと。

昨日までの①~④の現象も、「魔界」も、「妖怪・物の怪」も、すべて、「不成仏霊(死霊・幽霊)」を中心とする、「4次元世界」に端を発する問題ですが。

この「生霊(人の念)」だけは。

「見えない世界」のエネルギーに関するものであるとはいえ、やはり、「生きている人の世界=3次元世界」に端を発する問題だから、です。

本質的に、「毎日の遠隔浄化」において、対応・対抗できるものではないんですね。

ですので、「生霊」に関してばかりは、SOS的なメールを受けて、いろいろやりとりをさせていただいたうえで、飛ばしている相手を特定し、相手側と自分の側の浄化をかけていく、という、『事後対応』しかできない、というのが実情です。

というわけで、「毎日の遠隔浄化」を受けていれば、もう絶対安心、何もまったく問題が起きない、すべてOK、というわけではありません

申し訳ありませんが、そこはお許しいただければと思います。

ただ、②で、「エネルギーの流出・抜けが多い人ほど、“生霊”の影響を受けやすいところがある」と、お伝えさせていただいたように。

「毎日の遠隔浄化」において、②を含む、①~④の対応まで全部させていただいて、ご自身のエネルギー状態がある程度しっかりしてくれば、そう簡単には、「生霊」からの影響は、受けにくくなります。

あまり大したことのない「生霊・念」であれば、それを受け付けないというか、自分自身のエネルギーの力で、跳ね返す、弾き飛ばすことができるからです。

逆に言えば、①~④等の影響を受けて、自分のエネルギー状態が非常に弱っているからこそ、生霊の影響を簡単に受けてしまう、というところがあるわけですね。

実際、「毎日の遠隔浄化」のグレードアップを経て、①~④の対応をきめ細かくさせていただくようになってから、「生霊(人の念)」に関するSOSメールは、かなり減りました。

ですので、「毎日の遠隔浄化」は、直接的に「生霊・念」をガードできるものではないにしても、受けていただいてご自身のエネルギー状態をしっかり整えていただくことで、それによって「生霊・念」をガードすることが可能になる、そういう間接的な効果は期待できる、と思っていただいていいかと思います。

まあ、自分自身のエネルギー状態をしっかり整えても、それ以上に強いレベルの「生霊・念」を飛ばされてしまうと、さすがにどうにもならないところはありますが・・・

で、それはそれとして。

別の角度から、この問題をみると。

やっぱり。

簡単に「生霊・念」を飛ばしてしまう人が急増しているのも、それはそれで、実態としては、あるわけなんですね。

やっぱり、これだけ、「見えない世界のエネルギー状態の悪化」があり、「魔界」「霊」「妖・物の怪」等の影響を受けて、大変な状態に陥っている人が増えてくると、エネルギー状態がネガティブでブラックに染まった人が増えてくると。

その中には、「自分がこんな風に苦しんでいるのは、お前のせいだ」とばかりに、理不尽に怒りや恨みの念を飛ばしてきたり、「私はこんなに苦しんでいるのに、あの人は何も問題なさそうで、羨ましい、許せない」というような、妬み嫉みの念を飛ばしてくるような人も、たくさん出てくるわけです。

その多くは、自分自身ではわかっておらず、無自覚・無意識に、衝動的・反射的に、やってしまっているわけですが、中には、自分がいろいろうまくいかないことの理由を、「お前のせいだ、お前が悪いんだ」と、本気で思い込んで実際に言葉や行動としてぶつけてくるような人も増えてきているので、本当に厄介です。

何より、この世の中、もうほんのちょっとしたこと、たいしたことではないレベルのことで、すぐに怒りを爆発させ騒ぎ立てるような人がどんどん増えてきているのは、もう皆さん、肌感覚で、十分ご存じかと思いますしね。

以前も書きましたが、これからは、本当に、「人が怖い」ですよ。

注意してください、と言っても注意しきれるものでもないですが、できるだけ、いろいろ問題を抱えていそうな人には近づかない、不用意な発言や行動に気をつける、というあたりのことは、ぜひ意識していただけるといいかと思います。

「自分の身は、まず自分で守る」、それはもう、当たり前のことですからね。

ぜひそこは、これから十分にご注意の上、お過ごしいただけると幸いです。

きょうも明るいほうへ  マモル