こんにちは、マモルです。
引き続き、この2~3か月ほどの間に増えてきている現象についての③です。
実際のところ、まだ、具体的に起きているケースは、そこまで多くはないのですが。
おそらく、これから、これが一番の大きな問題になっていくのではないかと懸念していることがあります。
それは。
「過去にご先祖様と関係があって、ご先祖様に対し何らかのネガティブ感情を抱いている不成仏霊(死霊・幽霊)から、子孫に向けられた念」の影響です。
どういうことかと言いますと。
過去に自分のご先祖様に嫌な思いをさせられて、怒りや恨みがある、もしくは、妬み嫉みがある、もしくは、大きな貸しみたいなものがあって、それを返してもらいたいと思っている不成仏霊がいて、その抱き続けているネガティブ感情を、今生きている子孫たちに向けてぶつけてくる、、、そういう現象です。
簡単に言えば、ご先祖様に恨みのある霊が、その子孫に恨みをぶつけてくる、というようなことですね。
とはいえ、こういう風にまとめてしまうと、「え、そういうことは、怪談話とかでもよく聞くし、もうずっと前から、それなりに普通にあったことではないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これまでの常識であれば。
やっぱり、幽霊が相手の子孫のところに化けて出る、というような現象は、そんなに頻繁にあることではなくて、ものすごく強い恨みや怒りがあるケースに限られていたのが、実態だったのだと思うんです。
ひとつの例えですが、「100」を超えるようなすさまじい怒りや恨みであれば、そういうことも起きていたけど、「1~99」のレベルのものであれば、わざわざ現象として起きてくるものでもなかった、ということなのかもしれません。
でも。
いま起きてきていることは。
以前だったら、これまでだったら、わざわざ子孫のところに化けて出るほどのものでもないような、「1~99」の範囲におさまるレベルのネガティブ感情しか抱いていない霊であっても、それがほんのわずかな、「0.1」ぐらいのレベルのものであっても。
やはり、その怒りや恨みを、相手の子孫たちにぶつけずにはいられなくなって、わざわざその子孫を見つけ出して、影響を与えていく・・・そういうことが起き始めているのだと、思っていただければいいかと思います。
そして、その背景には。
本来、自分たちがいる世界である「4次元世界」がどんどん圧縮されていって、いずれなくなってしまうかもしれない、そうすると、自分達自身も、消滅してしまうかもしれない、だとしたら、消滅してしまう前に、抱えている恨みや怒りは、たとえ小さなものであっても、全部晴らしていかなければいけない・・・霊の側にも、そのような、かなり追い詰められてしまっての流れが、起きてきているのかもしれません。
これもまた、繰り返しお伝えしてきた、「強制的な浄化と清算」の一環なのかもしれない、ということですね。
そして、その一つ一つは、いわゆる怪談話に出てくるような、しっかり幽霊としての姿で、「うらめしや~」と登場してくるような、強く激しいものではなくても。
そういうネガティブな念を、たくさんの霊から、どんどんぶつけられていくことになると。
それを受けてしまう子孫の側は、やっぱり、たまったものではありませんよね。
それによって、体調不良はじめ、いろいろなよくない現象、マイナスの現象が起きていく、ということが、始まっていくわけです。
そして、この③の場合、どちらかというと、体調不良になるというよりも、仕事や学業や収入や人間関係など、目の前の現実について、より悪い方に展開させていく、というような働きかけをしてくることが多い感じがします。
実際、いま、私の「毎日の遠隔浄化」を受けてくださっている人の中でみると、昨日の②に比べればだいぶ少ないですが、やはり、この③が始まっている人はいます。
中には、夢で、その状態を知覚している人もいて、「たくさんの人が周りにいて、自分に嫌がらせをしてくる、悪さをしてくる」というようなシチュエーションの夢を、連日見ていたりもしますね。
こういう方には、とにかく、「神様塩」を使っての「塩舐め水飲み浄化法」に、徹底してとりくんでもらうように、強くお伝えしているところです(※普通の塩では、なかなか難しいかと)。
なお、これについても、グレードアップした、私の「毎日の遠隔浄化」の中において、あらためて対応を強化しましたので、受けていただいている皆様においては、当面は、まあ大丈夫ではないかな、いま動き出している人も、だいぶ落ち着いてくるのではないかな、と思ったりもしているところですが。
おそらくこれから、この現象、多くの方に、始まっていくと思います。
そして、一度動き出すと、たぶん、①②以上に、大変な問題になっていくと思います。
何か気になることがありましたら、遠慮なくメールで問い合わせてきてくださいね。
そして、大きなものとしては、この①~③なんですが、そのほかに、ちょっと特殊な現象もありまして、それについては、また次回に。
きょうも明るいほうへ マモル