こんにちは、マモルです。
「7/30先祖解除セッション」、あす、取り組ませていただきますね。
さて、これもまた、だいぶ前にいただいたメールになりますが、ちょっと興味深い展開となった話を。
昨日の方とは別のY様とのやり取りです。
【Y様から15日にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今、義母が入居している高齢者施設からの帰りです。
昨日、ふと、「お義母さんに会いに行こうよ!」と私から言い出し、夫と二人、行ってきました。
部屋に入ると、氷枕をしてベッドに寝ていました。
驚いて事情を聞いたところ、3日前に転んで、頭の右後ろにタンコブができたのだそうです。
打ちどころが悪いと大変ですし、「毎日の遠隔浄化」のおかげで、これぐらいで済んだのだろうなあ、と思いました。
当の本人は、機嫌も良くて、元気で、大丈夫そうで、よかったです。
緑茶も入れて、ゆっくり楽しんでもらいました』
・・・と、これはこれで、まあ、特に何ということもない、日常の報告のような感じのメールではあるんですが。
ちょっと引っかかります。
で、このように、返信させていただきました。
(私)『たぶんですが、今回、急に訪問を思い立ったのには、何か理由があると思います。
どうも、お義母様のお母様の家系、つまり、ご主人様の母方の母方ご先祖様方が、何かをY様に伝えたかったようですね。
ご主人に関することかもしれません。
それが何なのかまでは明確にはわかりかねますが、もうしっかり受け取られたようですので、後から、夢や出来事等を通じて、何か気づくことがあるかもしれません。
ちょっと注意していていただいて、また何かあったら教えてくださいね』
・・・これを受けて、Y様からは、「うーん、何でしょうねえ、気にかけておきます」と、返信をいただいたのですが。
その当日の夜、さらにまた、メールが送られてきます。
(Y様)『夜分に申し訳ございません。
夕食を済ませた夜9時過ぎ?に、茶色い、手のひらサイズのでっかい蜘蛛が、壁を歩いているのを見つけました!
「ひいー!出たあー!」と追いかけて、何かで蓋をして捕獲しようとしましたが、足が速くて、殺虫剤で退治しました。
なぜかもう、狂ったかのように、スプレーするのが、止まらなかったです。
動かなくなっても(私にはまだ動いてると見えた)「絶対許さん!絶対許さん!」と言いながら、でした。
夫は、私に対し、「人の狂気を見た、蜘蛛より私の方が怖かった、そんなに殺虫剤を撒き散らして、人体にも悪い」と、ドン引きでした。
私もそう思います。
夫は、隣で、「もうやめとけー」と言ってたらしいのですが、全く聞こえていなかったです。
換気して、床も壁もちゃんと拭き掃除しましたが、目は冴えるし、もう、ぐったり疲れました。
季節的には、出てきても全然おかしくないし、益虫でもあることはわかっていますので、いまはちょっと、悪いことをしたなあ、とも思っています。
それでも、あの大きさと動きのインパクトはものすごくて、発狂しそうになりました(笑)
時間は戻らないので、蜘蛛そのものには謝って、「ネガティブな呪術に立ち向かって退治したのだ」と思うことにします』
・・・これを受けて、私からの返信は。
(私)『はい、やっぱり、始まりましたね。
蜘蛛は、季節だから、というわけではなくて、「呪術」の象徴として、出てきたものです。
で、これは、ご主人様の母方(つまりお義母様方)にかけられている呪術の解除・解放につながるもので、要は、婚家のご先祖様方からの、「ちょっと力を貸してくれ、助けてくれ」という思いを受け取ることが、本日のお義母様訪問の意味だった、ということですね。
ですので、セッションは、ご自身名義でのお申し込みではありますが、ご主人様関係のことも、またさらに、夢でいろいろ見たり、何かしら起こってくるかもしれません。
そのつもりで受けていただくといいかと思います』
・・・そして、その2日後の夕方、またY様からメールが入ります。
(Y様)『たびたびすみません。
先程、暑いけど夕方で和らいだし、少し歩こうと、夫婦で散歩に出ました。
近くの公園にある、ミニ山道の木々の間を歩いていたら、大きな蝶がたくさん飛んでたり、小鳥が鳴いてたりと、のどかでした。
そして、夫が、ふと、「この鳥の声は、どこからだろう?」と、それらしい木のところで、立ち止まってみていたところ。
すぐ近くで小鳥が飛び立ったようで、慌ててのけぞって、後ろに下がったら、縁石につまづいて、すぐそばの石垣に、右肘から先を強打?しました。
打ち身とすりむき傷ぐらいのことだとは思いますが、テンションだだ下がりで、帰ってきました。
夫は、「痛い、骨折した、破傷風だ、もう死ぬ」とか言ってますが、大丈夫です(笑)。
でも、こんないい大人が、つまづいてケガするなんて、普通ないというか、もう、「何年かぶりの生傷」だと思います』
・・・いやー、やっぱり、ちょっとありましたね。
もう皆さんおわかりかと思いますが、このケガは、ご主人様のご先祖様由来の「呪術解除」に伴う“膿み出し”みたいなものだったかと思います。
でも、大したことなくて、よかったです。
これからも「何かしら関係ありそうな夢」とかは見るかもしれませんが、おそらく、現実的には、これ以上大変なことは、起きてこないと思います。
今回はご主人側でしたが、いずれにしても、Y様におかれましては、「ひとつ呪術が解除されたんだなあ、またひとつ軽くなったのだなあ」と、そして、「私なりに、ちゃんと婚家の役に立てているんだなあ」と、思っていただければ幸いです。
そして、同じようなことは、お申し込みの皆様にも、起きているはずで。
特に、結婚されている方は、ご自身名義のお申し込みのつもりでも、実は、お相手の側のご家系のお掃除にも、同時にとりくんでいる、というケースも、けっこう起きているのではないかと思います。
たぶん、お相手の側のご先祖様達も必死で、少しでも機会があれば、それに縋ってなんとかしたい、と思っているのでしょうね。
そんな風に、今回のセッションは、お申し込みの方の直接の家系・ご先祖様の問題に限らず、もっとエネルギーが大きく広がった形で、展開されている感も伺えます。
あすの本番、そういうところまでしっかり手が届けられるように、務めさせていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル