こんにちは、マモルです。
シルバーウィーク特別企画として展開している、『見えないトラウマ解放セッション(胎児期・幼少期)』、引き続き、粛々と取り組んでおります。
さて、先日のブログで、「このセッション、けっこう“もらう”んです」とお伝えしましたが。
どういうことかというと。
お受けいただいた方のトラウマを解放していくにあたり、そのトラウマの持つネガティブエネルギーの影響を、ある程度、私の方も受けてしまう、ということなんですね。
これまでに、「解放したトラウマがどういう出来事だったか、それに付随する感情がどんなものだったのかを、夢で追体験・再確認することがある」と、お伝えしておりましたが。
実は、同じように、私も、受けていただいた方のトラウマを、夢で一緒に体験していたりします。
例えば、ある日の夢は、こんな感じ。
友人に「この話、誰にも言わないでね」と打ち明けられた話を、何かの弾みで他の人に話してしまう。
しばらくして、その友人が、「あの話が漏れている、お前、誰かに話したんじゃないのか?」と、疑いながら尋ねてくる。
内心ヒヤヒヤしながら、「いや、誰にも話してないよ」と、嘘をつき、なんとか誤魔化しきる一方で、心の中は罪悪感でいっぱいになる・・・というもの。
起きてから、「ああ、罪悪感の解除・解放の夢だな」とは思ったんですが、どうも自分自身の「罪悪感」の感じがしない。しっくりこない。
それであらためて確認してみると、「ああ、これ、昨日受けてもらった〇〇さんのトラウマの解放に関係する夢だな」と、わかったんですね。
また別の日には、ものすごく汚いトイレを、必死に掃除している夢を見る。
いわゆる、「浄化」の夢ですね。
とはいえ、自分自身では、もうトイレ掃除の夢を見ることはあまりないので、ちょっと珍しいな~と思って確認してみると。
これまた、前日にセッションを受けてもらった△△さんに関係する夢、だったりするわけです。
もちろん、先祖解除セッション等の遠隔エネルギーセッションとか、ZOOM浄化グループセッション等でも、こういう夢を見ることはあるんですが。
その場合は、あくまで、「グループ」「受けていただいた方全員」に共通する「何か」の浄化や解除・解放に関する夢、ということになるので。
個別の「ああ、”この人”に関係する夢なんだな」とわかるのは、私としては、最近では、すごく珍しいことなんですね。
でも、これだけしっかり、私自身も「共有」して夢を見ているということは。
もう、しっかりと、その方のトラウマが解放され、それに関する浄化や解除・解放が行われているということは、間違いないので。
ある意味、私自身、すごくしっかり「手応え」を感じながら、行わせていただいているセッションとなっています。
ま、その分、「すごくしんどいセッション」でもあるんですけどね・・・
というか、セッション開始前に、「トラウマのある年齢」をチェックしたり、セッション後には「夢で解放の共通体験」をしたりしているということで。
公式のセッション時間としては60分ではありますが、「見えない世界」の方でやっていることも含んでいただくと、実際には、1回につき、「本当は2~3時間分ぐらいのエネルギー」を費やしているのだと、受け止めていただけると幸いです。
ですから、申し訳ないのですが、「一日に3人が限度」、なんですよ。
なお、個別のお問い合わせによって、「9/26(月)~9/30(金)までの間は、お受けすることが可能ですよ」としていた分についても、この時点で、「締切」とさせていただきます。もういっぱいになりましたので、お許しくださいませ。
とはいえ、また10月以降も取り組んで参りますので、セッション価格こそ、正規料金の15,000円になってしまいますが、よかったらぜひ、お受けいただけると幸いです。
きょうも明るいほうへ マモル