こんにちは、マモルです。

『毎日の遠隔浄化HG・お盆編』本日まで、お申し込みを受け付けております。こちらのブログをご確認の上、よろしければどうぞ。

懸念していた梅雨の豪雨による水害ですが、東北のほうが大変でしたね・・・被害が大きく広がらないことを、心より祈念致します。

さて、このところお伝えし続けていた、「貧乏神」の件。

とりあえず、私のセッションを受けていただいている皆様に関しては、最低限の対策は、なんとかできるようになったと思います。

ちょっと整理してお伝えしますと。

全体的な景気や社会全体への影響のことは、おいときまして。

個人レベルで、貧乏神によって受ける影響については、下記の3つにまとめられると思います。

 

①自分自身が、貧乏神に憑かれる

②貧乏神に憑かれたお店で買い物やサービスを受けたり、憑かれた会社の製品やサービス等を利用すること、またそういうお店や会社に勤務したり出入りしたりすることで、間接的に「貧乏神エネルギー」の影響を受ける

③貧乏神に憑かれた人に「生霊」を飛ばされたり、現実的に迷惑をこうむったりする

 

・・・これらの対策として。

まず、①については、「ご神氣」を毎日お送りすることを通じて、基本的には、まず「憑かれる」ことはなくなってきておりますので、一応クリア。(※例外あり)

②についても、細かいことは割愛しますが、いろいろやらせていただきまして。

多少の個人差はありますが、だいたい皆さん、もうそこまで強い影響は受けなくなってきていると思います(※だからといって、貧乏神に憑かれていることがわかっているお店に行ったり、そういう会社の製品を買ったり使用したりするのは、できれば避けた方がいいですが)

さらに、③ですが。

これも、多少の個人差はありますが、「貧乏神による上乗せ・エスカレート分」として、「生霊」が飛んでくることについては、ある程度、抑制できてきているかなと。

まあ、これは、実質的には、②の対策としてやったことが、結果として③にも連動してきている、という感じになりますが。

なお、「上乗せ・エスカレート分の影響がない」だけであって、「生霊」そのものが飛んで来ることの可能性・危険性自体は、申し訳ありませんが、これまでと変わりません。そこはご容赦ください。

というわけで。

要は、セッションを受けてくださっている皆様に関しては、“「貧乏神」関係の大きな動きが起きてくる前と、ほぼほぼ、同じ状態のところにまで、戻すことができてきている“というような感じですね。

とりあえず、なんとかできて、よかったです。

そのうえで、ここでちょっと、大事なことを、お伝えしておきます。

スピ界隈では、あさって7月29日が、「今年の最強開運日」として、話題になっているようですね。

この日に宝くじを買うとか、財布を新調するとか、考えていらっしゃる方も多いのかもしれません。

でも、そこには、「大きな落とし穴」があります。

実は、そのことについて、私に質問してきた方がおられましたが。

その方、翌日に、「背中全体のこわばりと息苦しさ、重だるさ」を訴えてこられて。

みてみると。

「貧乏神」に、憑かれてしまっていたのですね。

「・・・やれやれ」という感じでした。

これは、なぜこうなったかというと。

簡単に言えば、「最強開運日」なんて言葉に踊らされて、興味を持ってしまっていたから。

もっと踏み込んで言えば、「開運」「一攫千金」「ラッキー」「大チャンス」というようなワードに心躍らせてしまう、そういう気持ちの裏側には、それこそ、「貧乏人根性」「貧乏くささ」が、しっかり隠れているわけですね。

そこに、「貧乏神」を、引き寄せてしまう下地があるわけです。

というわけで。

まあ、私も決してお金に余裕のある人ではないので、そういう気持ちも、わからないわけではないですが。

「貧乏神」がすごく活性化してきている今となっては、もう、その手の話には、意識を向けない方がいいですよ。

何より、以前からお伝えしておりますが、暦とか方位とか風水とか、その手の「開運術」的な教えは、もう全然、効かなくなってきていますからね。(まあ、私も、つい数年前までは、そういう話を嬉々としてお伝えしてきていたので、もう穴があったら入りたい気分ではありますが・・・)

そして、どうしても、「開運」的なことにこだわりたいのであれば。

もっと根本的なところから。

例えば、私が一年ほど前に、3日連続でお伝えしたブログ記事(※その一番目はこちら)を参考にしていただいて、自分自身を浄化していくということに、意識を向けていっていただくのが、一番いいかと思います。

またよかったら、再読してみてくださいませ。

それは、明日から、「お盆編」に入ります。

本日中にご連絡いただければまだ間に合いますので、お申し込み、お待ちしておりますね。

きょうも明るいほうへ  マモル