こんにちは、マモルです。
『業・カルマの解消&魂の浄化セッション・立春編』、ただいまお申し込みを受け付けております。前回のブログをご確認いただき、よろしければどうぞ。
さて、再三お伝えしておりますが、年末年始から、「見えない世界の状況」は悪化していく一方です。
こちらのブログで、1月7日までの状況をお伝えしておりましたが、実はその後、1月12日にも、また「マイナス3」の悪化がありました。
そして、それに伴い、起きてきた新しい事象があります。
それは。
「今世の清算」です。
今、もう人類全員が、これまでの「過去世カルマ」、そして「先祖の業」の「全清算」に向き合わされているわけですが。
そこに、「今世の清算」が、加わってきたわけです。
そういわれても、「その意味合いが、いまいちピンとこない」という方も、多いかもしれません。
ものすごく簡単に説明しますと。
皆様が「今世」でいろいろやらかしたことは、これまでの流れで言えば、皆様が亡くなった後に、「過去世カルマ」となって、また「来世」、もしくは「来世以降のどこかの生」で、向き合わされることになるはずだったのですね。
でも、すでにもう、「全清算の時代」が、始まってしまいましたので。
「今世でやらかしたこと」は、「今世のうちでの清算を迫られる」という流れになってきていて。
この1月12日の「見えない世界の状況の悪化」のタイミングから、いよいよ、その発動が、現実的な「マイナスの現象」として、起きる人には起きてきた、始まってきた、という感じなのだと思います。
で、あらためて、この「清算」というのは。
もちろん殺人を犯したとか、暴力をふるったとか、詐欺や盗みを働いたとか、そういう「あからさまに悪いこと、やってはいけないこと、法に触れること」をやらかしてしまっていた場合は、ある意味当然ですが。
別に法律に触れたり、多くの人から非難されるようなことでなくても、表沙汰になっていることではなくても、自分では全く意識していないことであっても、「“人”として、それはどうだろうか」「良心に照らしてみたときに、それはどうだろうか」という視点からひっかかってくるようなことがあれば、対象になってきます。
ですので、「過去世のことはわからないけれども、少なくとも今世では、私は何も悪いことはしていないはずなのに、どうしてこんなことになるの」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、それは、ただ、自分がこれまでやらかしてきたことに、「気づけていないだけ」「理解・認識が及んでいないだけ」なのかもしれません。
極論すれば、人間は、「生きているだけで、何らかの罪を犯す存在」だったりしますので。
程度の差はあれ、この「過去世と今世の清算」が起きてこない人は、もちろん私もそうですが、一人もいないはずなんですよね。
そして、ちょっと話が脱線しますが。
このブログにたどりつくような方の場合、けっこう自己否定癖や強い罪悪感に囚われて、「自分で自分を傷つけがち」「自分を責めがち」な傾向にある方も多いかと思いますが、それはそれで、「自分という“人間”を傷つける」という行為をしている、やらかしている、ということと同じでもあって、やはり「清算」の対象になってきます。
そういう意味で、これまで私が再三訴えてきた、「どんなときでも、どんなことがあろうと、明るく軽く生きる」ということは、本当に大事なことなのだということを、今回、あらためて強く実感しました。
で、話を戻しますが。
いろいろ対応・対策を模索しまして。
今回、12日の「マイナス3」の悪化に伴い、発動してきた分の「過去世・今世の清算、それに伴うマイナスの現象」に関しては、一応もう、私がとりくんでいる「一斉遠隔浄化」の中で、完全ではないにせよ、ある程度は、抑え込むことができてきているかと思っております。
もちろん、これからもまた「見えない世界の状況」は、悪化していく一方だとは思いますので。
その都度、対応・対策をバージョンアップして続けていくしかなく、正直もう、いつまでこのような形でやっていけるか、なかなか先の見通しが立たないところではありますが。
とにかく今はもう、現実的に発動してくる、「清算に伴うマイナスの現象」を、ひとつひとつクリアしていく、乗り越えていくしかありません。
それができなければ、どんどん「人生が行き詰まる」という状態が、より進んでいくだけ、になってしまいますからね。
前を向いていきましょう。
というわけで、私としては、現在の「年末年始編」でもそうですが、次の「立春編」においても、皆様の「人生」が「行き詰る」ことのないように、皆様と一緒になって、しっかり取り組んでいきたいと思っております。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
きょうも明るいほうへ マモル