こんにちは、マモルです。
「全清算の時代」の100%スタートにあたり、このところ起きてきた、3つの出来事。
1つ目は、7月28日に起きた、「人間の身体から、“見えない世界のよくないもの”の侵入を防ぐガードになるような部分が、全部消えた、無くなった」という出来事。
2つ目は、8月10日に起きた「黄泉の国の封印がすべて無くなった」という出来事。
きょうは、その3つ目です。
8月11日に、起きた出来事。
それは。
「ご先祖様からの恩恵が、もう一切受け取れなくなってしまった」という出来事でした。
ちょっとここで、話をいったん整理しますと。
「見えない世界」側から人間が受け取れる恩恵というのは、大きく分けて、2つあったんですね。
ひとつは、「神仏からの恩恵」。
もうひとつが、「ご先祖様からの恩恵」です。
このうち、「神仏からの恩恵」というのは、すでにもう、本当に、「ごく一部」の人を除いて、ほとんどの人が、まったく受け取れなくなっています。
もうほとんどの神社仏閣からは、神仏はいなくなっていますから、そういう意味でも、もう当然と言えば当然ですね。
ですが、「ご先祖様からの恩恵」というのは、ごく細々ながらも、これまで、まだあったのです。
ご先祖様の供養を手厚くやってこられた家系の方などは、やっぱり、そうではない方々に比べると、かなり何かと「恩恵を受けて」「守られて」きていたのですね。
ですが、これが、8月11日をもって、すべて無くなりました。
これは、私を含めて、みんなそうです。
つまり、これによって、ほとんどの方は、「見えない世界」から受けていた「恩恵」や「守り」が無くなって。
「黄泉の国」から出てきた死霊・悪霊等からの攻撃をはじめとする、「強制的な業・カルマの清算」に伴って起きてくる様々な出来事に、完全に「自力」で立ち向かっていかざるを得なくなった、ということになったわけです。
そういう意味で、ここからは。
抱えている「業・カルマ」が非常に重く、かつ「自力」が弱い人から、どんどんやられていきます。
体調を崩したり病気になったり、メンタルを病んで動けなくなったり、目の前の現実として、どんどん良くないことばかり起きて、人生が非常に辛く苦しいものになっていく。
そういう時間に入っていきます。
だからこそ、この3つの出来事が起きて、こういう状況になってきたことが、「強制的な業・カルマの清算=全清算の時代」の、「100%の完全なスタート」とも言えるわけですね。
いやもう、いよいよ、本当に大変な時代への、本当の突入です。
この先どうなっていくのか、正直もう、私にも、まったくわかりません。
ただ、「自力」にも、もちろん個人差はありますし、基本的には、個人レベルのことから始まっていきますので、社会全体が、これからあっという間に、一気に崩壊していくようなことは、まずないと思います。
でも、これにより、だんだんと、動けない人、社会参加できないような人が増えていくと。
ただでさえ「少子高齢化による人手不足をベースにした、現在の社会システムの持続可能性」が大問題となってきている中で、その状況が一気に加速し。
社会・共同体を維持していけるだけの人数があっというまに確保できなくなって、全体的な崩壊につながっていき、私が再三申し上げてきた、これまでの当たり前が、もう当たり前ではなくなっていく社会・時代に、いずれ直面していくことになるんだろうと思います。
もう、本当に、怖いです。
ただ、嘆いてばかりいても、しょうがありませんし。
まずは、ご自身が、動けなくならないこと。
ちゃんと社会参加できる状態を維持していくこと。
そこが最優先事項ですから。
私のセッションを受けてくださっている皆様においては、そういう状態を、なんとか維持していけるように、引き続き、できる限りのことを、させていただきますね。
というわけで。
7月末から「お盆」を挟んで、ここしばらくの間に起きてきていたことを、3回に分けて、ご報告させていただきました。
まあ、そんなこと、とても信じられるか、という方が大半だと思いますが。
せっかくこのブログにお目通しいただいたわけですし、一応、こんな変なことを言っている奴がいるわ、というぐらいのことは、ちょっと心に留めておいていただければ幸いです。
また今後、何かのご縁が交錯するようなことも、あるかもしれませんからね。
きょうも明るいほうへ マモル