こんにちは、マモルです。
これは、お伝えしたものかどうか、ちょっと迷ったのですが、思い切って書くことにします。
「身体の弱体化」の件について、もう一つ関連して、先月から起きている現象について。
それは、人間が生まれつき持っている「氣」が、だんだんと抜けてきている、漏れてきている、ということです。
「氣」というのは、皆さんなんとなくイメージ的にはおわかりではないかと思いますが、ざっくり「生命エネルギー」的なものとして、とらえてもらえばいいかと思います。
それは、基本的には、おへその下、いわゆる「丹田」と呼ばれるあたりにあるというか、そこに溜められていて、必要な時に使われているわけですね。
まあ、それをうまく使えるかどうか、ということになると、また話は別ですが・・・とにかく、別に「氣」の扱いを修業したような人でなくても、人間、生来持っている「氣」は、「丹田」のあたりにある、ということです。
ところが。
先月ぐらいから。
この「丹田」のあたりに、どうも何か、変化が起きてきているようで。
ざっくり言えば、「氣」を溜めている膜というか、袋のようになっている部分が、破れてきた、壊れてきた、というような状況になっているようです。
で、そこから、「氣」が、外に流れていってしまう、漏れていってしまう。
結果として、いま生きている人間みんなが、生来持っている「氣」に関しては、ほとんど流出してしまっている、失ってしまっているようなのですね。
ただ。
実態としては。
このこと自体は、今のところ、そこまで問題ではありません。
というのも。
現代人のほとんどは、日常的に、「氣」を使って生きていないから、です。
そういう意味で、生来の「氣」がなくても、普通に生活は、できてしまうんですね。
ですので、基本的には、大半の人は、直接的に、このことによって体調を崩したりとか、大きな悪影響を受けたりはしていない、というのが実態です。
むしろ、普段から「氣」をしっかり使いこなして生活しているような人、いろいろ修業している人のほうが、なんとなく最近力が入りにくいな、疲れが回復しないな、元気が出ないな、空回りしているような感じがするな・・・とか思っているのではないか?と考えています。
まあでも、修行しているような人たちであれば、生来の「氣」がなくても、外側から「氣」を取り込んだり、自分で生成したり練ったりできるので、ある程度、問題なくカバーできてしまっているのかもしれませんけどね。
そういう意味で。
この、生来の「氣」がなくなってきている、という現象は、そのこと自体は、現時点では、そこまで問題ではないです(ただ、この先、非常に大きな問題となってくる可能性はぬぐえませんが)。
むしろ、いま、問題なのは。
この、「丹田」にある、気を溜めている膜というか、袋というか、そういうものが壊れてしまった、ということによって。
そこから、「見えない世界のよくないもの」が、身体の中に入り込んでくる、という事態が起きてきていることなんですね。
実は、7月に入ってから、「梅雨編」を受けてくださっている人たちの中で、そういう「よくないもの」に「憑かれる」、というか、「体内に入り込まれてしまう」人が、けっこう増えてきています。
連絡を受けて、随時、祓わせていただいていますが、これだけ数が増えてくると、私の方も、なかなか手が回らなくなってきつつあります。
何より、身体の外側に「憑かれる」よりも、身体の中に「入り込まれる」ほうが、圧倒的にダメージが大きいのは、当たり前のことなので・・・やられてしまうと、本当に大変です。
で、一番いいのは、この「丹田」の膜、袋の破れを元に戻すなり、塞ぐなりすることなんですが。
どうも、これもまた、「全体の流れ」に関わる現象のようで、人間側で変えてはいけない、もとに戻してはいけない、このままでいかなければならない、ということでもあるみたいです。
ちょっと手詰まり状態になってきています。
いずれにしても、ここにきて、またさらに「見えない世界のよくないもの」にやられてしまう可能性が大きくなってきたということで・・・、体調不良、メンタルの不調、目の前の現実の出来事の行き詰まり等、何か気になることがあれば、遠慮なく連絡してくださいね。
とりあえず、「見えない世界のよくないもの」が原因であれば、それを祓うこと自体は、なんとかできますからね。
特に、東京など、「新盆(7月13~16日)」の地域にお住まいの方は、いま、「霊」の動きも、非常に活性化してきています。
連動して、いろいろ起きてきやすいところがありますので、あわせて、十分に注意してくださいね。
きょうも明るいほうへ マモル