こんにちは、マモルです。

それでは、ここまでに起きてきている大きな変化について、その③です。

これはもう、皆さん、とっくにお気づきのことですが。

今年は、元日の北陸での地震を皮切りに、とにかく、地震が多い、という印象があります。

専門家が科学的・学術的にみた場合には、必ずしもそうとは言いきれないところもあるかもしれませんが。

とにかく、震度4~5クラスの地震が、やたらと多いなあ、という感覚をお持ちの方は、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?

今月17日にも、震度6弱の地震が、豊後水道で起きましたしね。

この傾向、おそらく、これからも続くと思います。

震度7クラスの大規模なものが起きるかどうかはなんともいえませんが、おそらく、震度4~5程度のものは、今後も頻発していくのではないかと。

なぜなら。

これらの地震は、ほとんどが、「浄化」のために、起きてきているものだからです。

すでにお伝えしているとおり、今はもう、大地からも大気中からも、たくさんの「業・カルマ」、ネガティブエネルギーが噴出しまくっています。

それが、ある一定エリアに、そのキャパシティを完全にオーバーするぐらいに集積してくると。

それを解放して浄化するために、自然現象としての、「地震」が起きてくる、というわけですね。

ただし、この場合の「浄化」とは、あくまで、「地球にとって」のものであって、人間に対してのものではありませんので、人間からみれば、単純に「災厄」でしかないのだ、ということを、覚えておいてください。

で、以前にもお伝えしましたが、浄化には、水の浄化、火の浄化、振るの浄化(震の浄化)の3段階があります(※こちらのブログ参照)。

水の浄化だと、大雨・豪雨災害による水害が起きたりしますし、火の浄化だと、大規模火災が起きたりします。

ちょうど豊後水道で震度6弱の地震が起きた17日は、インドネシアで火山の噴火もありましたが、あれも「火の浄化」ですね。

そして、GWが明けてしばらくすれば、季節もだんだん梅雨に向かっていきますし、今年は、地震だけでなく、水害もかなり怖いと思ってください。

過剰に恐れすぎてもいけませんが、できる備えは、しておくことです。

・・・というわけで、3回にわたって、いろいろお伝えさせていただきました。

本当はもっといろいろあるのですが、そこまで踏み込むと、もうまったくこの先に希望が持てなくなる方もいらっしゃるかもしれませんので、この程度にしておきます。

ただ、とにかく、これから人類にとっては、「茨の道」が始まるのだと、覚悟はしておいた方がいいかと思います。

その上で、私としては。

皆様をよくしていく、ということは、なかなか大変ですが。

皆様が受ける影響・ダメージを最小限にとどめられるように、何かあったときにすぐに助けてリカバリーできるように、そして、これから始まる「茨の道」を、なんとか乗り越えていけるように、できるだけのことをさせていただければと思っております。

まあ、そう言う私自身、乗り越えていけるかどうかは、まったくわからない、というのが実情ですけどね。

そこを悩んでいても仕方がないので、とにかく、目の前のことに集中して、あとは、明るく軽く、楽しくいきましょう。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

きょうも明るいほうへ  マモル