こんにちは、マモルです。
「魂の浄化セッション・真夏編」、ただいま、お申し込み、受付中です。よろしければどうぞ。
さて、このところの「見えない世界の状況の悪化」の件。
たくさんありすぎるのと、知ったからといってどうにもならないことが多すぎて、お伝えすることは控えておりますが。
そのうち1件だけ、ここ最近のトピックス的なことを、ご紹介させていただきます。
それは、“「邪(じゃ)」の急増”です。
「邪」とは何かというと、大雑把にまとめますと、『長い年月の末に、「土地」に入り込んで滞ってしまった人間の念や欲望などのマイナスのエネルギーの総称』ということになります。
この「邪」というエネルギー自体は、もうずっと前から普通に存在していたもので、以前だと、骨董品やアンティーク商品などに入り込んで、その持ち主や使用者に影響を与えて、その人のエネルギーや運気を引き下げてしまう、というケースが、多々ありました。
しかし、近年になって、まるで「生き物」のように、あらゆる「物」の中に入り込み、その近くにいる、周囲にいる人の「エネルギー」や「運気」を引き下げてしまうようになってしまってきていたのですね。
そして。
どうも、先月あたりから、この「邪」が、急激に増えてきて。
「物」に限らず、「人間の中に直接入り込む、人間に憑く」という状況が、起きてきました。
当然ながら、「邪」に入り込まれてしまうと、その人の「エネルギー状態」は、急激に悪化し、心身の調子もおかしくなるし、いろいろ目の前の出来事も、よくない現象が増えていく・・・ということになります。
もちろん、こういうものに対する、「やられやすさの個人差」はありますので、全員が一律にやられているということではないですが、これまで以上に、「やられやすく」なってきているとは、思っておいてください。
実際のところ、私がとりくんでいるセッションにおいて、個人対応が必要になった際、原因は、この「邪」にあったケースが、かなり増えてきていて、先月は、ちょっと対応に追われていました。
なお、現在では、「一斉遠隔浄化」の中で「邪に入られる、憑かれる」ことを防止する対応を盛り込んでいますので、セッションをお受けいただいている方においては、この件はもう大丈夫になっているかと思います。
ただ。
ご自身の周囲の人が、この「邪」にやられていた場合、その人と接する中で、いろいろ「よくない影響」を間接的に受けてしまう、ということは、どうしてもあります。
以前、こちらのブログでも注意喚起させていただきましたが、この時点より、さらに「周囲の状況、全体状況は悪化している」と思ってください。
実際のところ、「無意識・無自覚に念(生霊)を飛ばしまくる」ようなタイプの方をみていくと、最近は、ほぼ間違いなく、この「邪」が入り込んでいますね。
ゆえに、よりその念(生霊)が、パワーアップされてきている、ということでもあるのだろうと思います。
そして、ここでちょっと話を戻しますと、冒頭、この「邪」は、「土地に入り込んで滞ってしまったもの」と、説明させていただきました。
これは、逆に言えば、「邪」を土地が吸い込んで溜め込んでくれていた分だけ、ある程度、人間への影響は少なくて済んでいた、守られていた、ということでもあったのだろうと思います。
で、いま、この「邪」が、やたらと増えてきたのは。
おそらくは、そういう「土地の力」が、急激に弱った、衰えた、ということでもあるのでしょう。
そのようにして、「邪」は、いわば、大気中に大量に飛散し存在するようになり、私たちのすぐ身の回りに存在するようなものになってしまった、そして簡単に、人に入り込む、人に憑くようになってしまった、ということなのかもしれません。
そのうえで、これにより、いわゆる「よくない土地」「悪い土地」とされるところからは、これまで溜め込んできていた大量の「邪」が噴出してきていますので、これまで以上に、そういうところには、近寄らないようにすることが大事です。
まあ、このブログにたどり着くような皆様であれば、「この場所はよくない、やばい」ということは、たぶんなんとなくわかるとは思いますので、その感覚に従ってくださいね。
心霊スポット巡り・廃墟巡りとかは、もってのほかですよ。
あわせて、これから、真夏の「怪談話の季節」に入っていきますが、こういうのも、「邪」を引き寄せやすくなりますから、できるだけ遠ざけてくださいね。
なお、「もしかしたら、自分は“邪”にやられているのではないか?」等、気になる方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
できる対応は、させていただきますからね。
きょうも明るいほうへ マモル