こんにちは、マモルです。
引き続き、「魔界の製品」に関する事例を、もう一つ。
このケースは、事象を探って、物を特定するところまでは、まあよかったのですが。
そこからが、またさらに、青ざめる展開となっていきました。
実際のところ、今後は、このことこそが、一番の問題になっていくような気がします。
【M様から、6/9(金)にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『少し気になったことがあり、メールさせていただきます。
昨夜(6/8)、仕事から帰宅すると、母が、少ししんどそうでした。
軽い頭痛のような症状があり、少しフラフラして、血圧も低く、夕方からは、ほとんどゴロ寝していたようです。
昨日は、天気がよくなかったこともあり、午後に買い物に出かけたくらいで、ほぼ家にいたはずなのですが、どこかで、蛇とかキツネとかに、やられたのでしょうか?
本日は一応、復調したような感じです。
以前、神棚の「魔界のゲート」によって影響を受けたときに比べると、そこまでひどい感じではありませんが、少し心配です』
・・・これを受けて、少し探ってみます。
この時点では、「魔界の製品」のことはもう把握できていて、ざっくり、M様を含む一部の方には、その現象のことを伝えていたので、下記のように返信。
(私)『先日お伝えしていた、いわゆる「魔界の製品」にあたる物が、何か家の中にあるようです。
たぶん、台所の棚や流しの下あたりに置いている、液体調味料等のものでしょう。
瓶やペットボトルに入ったお醤油とか食用油とか、そういうたぐいのものではないかと思います。
さしつかえなければ、台所の写真、特にそういう調味料を置いているあたりを、パッと撮って、送っていただけますか?
その中にあれば、わかりますので』
・・・そして、翌日お昼過ぎに写真をいただき、いくつか調味料が並んでいる中の、「ごま油」と判明。
後は、「魔界のゲート」の時と同じように、それを家の外に出して、処分してもらうように、お伝えします。
すると、こんな返信が。
(M様)『とりあえず、新しいごま油を購入してきまして、「魔界化」している油と差し替えました。
「魔界化」している油は、すでに家の外に出しており、あす、ゴミとして処分します。
それはそれでいいのですが、この「魔界化」したごま油を、母がどこで購入してきたのかが、わかりません。
ですので、とりあえず、家の近くにある、よく行くスーパーで、買ってきましたが。
この差し替えたものも、ダメな可能性がありますよね?
そこに買い物へ行かないようにするというのは難しいので、そうなると、この先、どうしようもないかもしれません…』
・・・そうなんです、「魔界の製品」の場合は、この危険性があるんです。
そこで、あらためて探ってみると。
やはり、差し替えたものからも、最初のものほど強くはないにしても、わずかながら、「魔界」のエネルギーを感じます。
そして、どのタイミングで「魔界化」したかを探っていくと。
どうも、製造時や出荷時や搬送経路の中ではなく、その「スーパー」に届いてからのよう。
おそらく、店内のフロアのどこかに、「魔界の空間」が、広がっているところがあるもよう。
そこで、M様から、そのスーパーについて教えてもらい、HPから店内のフロアマップを確認してみます。
すると、やっぱり、ありました。
多くのスーパーが同じつくりだと思いますが、入店すると、まず、野菜の並んだエリアが広がり、そこから、奥の方に向かって、商品の陳列棚が、いくつも並びます。
その、1列目と2列目にかかるゾーンに、「魔界の空間」が広がっていました。
とりあえず、HPのフロアマップを抜き出して、「魔界の空間」が広がるゾーンを色付け加工し、M様に送ります。
(私)『ざっくりですが、この色をつけた範囲に、「魔界の空間」が広がっていると思います。
そのごま油も、この範囲の中に、置いてあったのではないですか?
とにかく、このあたりには近づかないこと、この空間内に置いてある商品には、手を出さないことです。
理想を言えば、このスーパーは利用しないことですが、なかなかそうもいかないかと思いますので・・・十分注意してくださいね』
まあ、これだけでも、このスーパーを利用される皆様にとってみれば、十分怖いというか、たまったものではない話ですが。
これで一件落着かと思いきや。
この後、さらに、また大変なことに、気づかされます。
(M様)『確認ありがとうございました。
ご指摘いただいたあたりは、私も母も、あまり普段の買い物では、立ち寄ることは少ないので、まあまあ避けられるのかな、とは思います。
ただ、油類が置いてあるのは、ご指摘のあたりではなくて、別の列の棚なんです(※詳細は割愛)。
何かがきっかけで、他の棚まで、広がっているのだとしたら、、、怖いですね』
なんと。
このメールを受けて、再度、深く探っていきます。
すると、確かに、「油類」が置いてある棚のあたりからも、「魔界」のエネルギーを感じるのです。
ただし、それは、決して、「魔界の空間」という感じではなく、かなり「まばら」で。
「魔界の製品」も、そうでないものも、けっこうランダムに、いろいろ「混在」しているよう。
その理由について、さらに詳しくみていくと、、、だいたい、わかってきました。
あらためて、返信します。
(私)『そうですね、おっしゃる通り、その「油類」のある棚のあたりには、確かに、「魔界の製品」が、ちょこちょこあるようです。
ですが、決して、そのあたりが「魔界の空間」というわけでもなくて、実際に、「魔界の製品」にはなっていないものも、混在しているようです。
そして、気づけていませんでしたが。
この棚のあたりのものについては、店舗内の「魔界の空間」からの影響によるものでは、ないですね。
私が間違えていました。
これ、おそらく、その「油類」の棚の、「担当者」の問題だろうと思います。
おそらくは、この棚のメインの担当の方、ご自宅にも、「魔界の空間」が広がっていて、その中でずっと暮らしていることで、もう「運気」も止まっていると思います。
そして、ご自身にも、「魔界」のエネルギーが、たっぷりまとわりついていますから。
事実上、「魔界の製品」ならぬ、「魔界の人間」「歩く魔界状態」みたいになってしまっていて。
その人が何度も触ったり、その人が主に担当するスペースに長く置いてあったりした物は、やはり、「魔界の空間」にある物と同じように、「魔界の製品」化していくのでしょう。
その影響を受ける度合は、接触頻度とか、距離の近さ、時間の長さによっても変わってきますので、それによって、「魔界化」が進むか進まないかも、変わってきます。
油類は、朝並べて夕方にはもう全部売り切れるというような、あまり回転の速い商品ではないと思いますし、そのごま油も、けっこう長い間、棚に置かれていて、その人から発せられる「魔界」のエネルギーを、たっぷり浴びてしまっていたのでは?ないでしょうか。
とりあえず、他の棚には、あまり影響は及んでいないようですので、最初に指摘した「魔界の空間」のエリアに合わせて、この「油類」の棚のあたりも、あわせて避けていただくといいかと思います』
・・・いや、もう、本当に、参りました。
「歩く魔界状態」の人の話については、こちらのブログでも一度触れていましたが、こういう形での影響も、出てくるんですね。
おそらく、これから、こういう形で、どんどん「魔界」系のエネルギーが、世の中に溢れて広がっていくんだろうと思います。
いや、もう、恐ろしいです。
「じゃあどうすればいいの?」と聞かれても、正直、対策はありません。
そこについては、また「宿題」とさせていただければと思いますが。
何度も繰り返しお伝えしておりますが、小さな異常・異変・違和感を見逃さず、遠慮なく連絡してきてくださいね。
とにかく、現時点でやれることは、早期発見・早期対応しかないですからね。
きょうも明るいほうへ マモル