こんにちは、マモルです。
『1/30先祖解除セッション』、あす26日(水)まで、お申し込み受付中です。詳しくは、こちらのブログから、ご確認くださいませ。
ところで、特典的に事前・事後でとりくませていただく「新祝詞浄化」ですが、一昨日18時までにお申し込みの方に向けて、すでに、1回目をお送りさせていただきました。
この分についても、さっそく、いろいろご感想・ご報告をいただいております。
で、これについては、当初は、「お申し込みの方本人に向けて、本人ではなくご家族名義でお申し込みの場合は、そのお二人に向けてお送りします」としておりました。
が。
今回は「先祖解除セッション」ですし、ご家族皆さんでよくなっていただくのが一番ですので、あらためて検討させていただいた上で。
お申し込み済の方の中で、先日の「年末年始SP」と「お年玉企画」にて、ご家族分のお申し込みがあった方には、そのご家族分についても、一緒に対応させていただきました(※詳細は一斉配信メールで連絡済です)。
これから行う分についても、この形で進めさせていただきます。
ですので、これからお申し込みになる方については、その際、同時に、「新祝詞浄化を送ってほしい家族」のお名前等も明記していただければ、その家族分についても、対応させていただくようにします。(※「年末年始SP」「お年玉企画」をお受けの場合、その分については、明記されなくても、こちらの方で確認して対応します)
2回目は、締切翌日、27日(木)夜に、お送りする予定です。
まだ間に合いますので、ご検討中の方は、ぜひどうぞ。
それでは、前回の『11/8先祖解除セッション』でいただいたご感想・ご報告、その3です。
お母様を亡くして、どん底の精神状態になったことから、私の各種セッションを受けていただくようになり、徐々に元気になってこられたN子様。
お仕事がイベントスタッフ勤務ということもあって、一時はコロナの関係で、仕事自体もできなくなっていたのですが、昨年秋から、できる範囲で、現場復帰されました。
N子様とは、もう膨大なメールのやりとりをしてきたのですが、N子様の内面の変化の推移がわかる部分を少しだけ抜粋して、ご紹介します。
長いです。お時間に余裕をもって、お目通しください。
でも、このブログにたどりつく皆様であれば、すごく参考になる体験かもしれません。
【事前にいただいていたメール①】
『人間関係や、女性同士のややこしさや張り合いや嫉妬?など、淡々と仕事したい私には向かないと思うことも多い仕事なのですが。
やはり、尊敬できる人や仲間にもう一度会いたいこと、来てくれるお客様の役に立って、楽しそうに帰られてみんなが元気で幸せになったら嬉しい、という原点を思い出して、ダメ元でもう一度、飛び込もうと、先程、希望を出しました。
気の強い人が多い中、自分はダメなところだけでなく、結構周りを思いやれる?良いところもあるのさ!と開き直る気持ちもどこからか湧いてきました』
【事前にいただいていたメール②】
『昨日、仕事復帰でした。
久しぶりだねー!と、社交辞令ではあっても、温かく迎えてくれた仲間が大半な反面、新しい、よくできる若いスタッフからは、「このオバさん見たことないけど誰?どれだけできるの?」と、警戒されている気もしました。
勝手な妄想かもですが。
そしてお決まりの、「やはり私はダメだ、いつも何かやらかして、私の時に限って失敗して、挽回のチャンスも貰えなくて、真面目にやればやるほど笑われて、嫌われ者になるんだ」という、自己嫌悪、自己否定、この感覚が戻ってきた…と、思いました。
これまで、いつもどこかで、「仕事なんだから、嫌なことがあり、辛くて当たり前、嫌な思いをしないと仕事ではない」と思っていました。
むしろ、辛い方が、ホッとするんです。
そのエネルギーに引っ張られて、明るく軽くしていきたいのに、無意識に元に戻ろうとしている。
でも、そこに自分で気づかないと、いつもいつまでも、同じ繰り返し。
どこに視点を向けるかを意識して、できるだけ明るく軽く、行ってまいります』
【事後にいただいたメール①】
『昨日の仕事では、思いがけないことでお客様からお褒めの言葉を頂き、そんなことは初めてでびっくりしました。
普段は、質問かクレームぐらいしか話しかけられないものなので、励みになりました。
私は自分で思うほどダメなやつじゃないかも、と思えました。
あと、どうしても苦手なスタッフ(歳上の主婦)が1人います。
できるだけ避けていたのですが、どうも今後、私の担当のエリアに頻繁に入ることになるようで、焦りました。
とにかく、会うだけで、エネルギーを吸い取られる、妖気が漂っている気がするんです。
一見小柄で細くて弱々しく、声も小さくなよなよして、でもなぜか堂々としていて、身だしなみ規定は守らない、普通は許されない自分流のおしゃれも若い社員からは注意出来ず、静かに周りをコントロールしている感じに見えるんです。
業務そのものには影響はさほどなく、私の好き嫌いもあると思いますが。
その方は、ふと気づくと、若い(御し易い?)社員さんにコソコソくっついて要領よく立ち回り、楽なポジション確保や情報収集に余念がなく(というように感じた)、私にはフンと冷たい感じで、嫌悪感があるのです。
前の私なら絶望しそうなところですが、「考えても仕方ないから自分の仕事に集中しよう、他の仲間と明るく頑張ろう」と切り替えました。
これまでだと、苦手なのにやりがちだった、機嫌をとるかのようにこちらから話しかけることもせず、淡々としていたら、さらっと全てを終えることが出来ました。
というより、さっさと仕事を進んでこなしていると、むこうがこちらに「ありがとう」なんて言ってきました。
私の中では大きな変化です。
これまでのセッションの積み重ねのおかげに違いありません。ありがとうございます』
【事後にいただいたメール② ※①から少し経過して】
『先日、どうしても苦手な人のことを書きましたが、その時は、接点は短時間でした。
でも、一昨日も、また、来たんです。「なんでー??」と思いました。
仕事はしますが、正直ずっと不快で、辛かったです。
他の人は普通にしていて、その本人も楽しそうにしていて、羨ましい気もしていました。
私だけが、一人で怒っている孤独感でした。(もちろん態度には出してませんが)
以前の自分なら、「こんな風に思ってしまう私は悪い人で申し訳ない」と罪悪感でいっぱいになるところ、今は、「嫌なら嫌で仕方ないし、私は悪いことはしていない、仕事は真面目にしているんだし」と思えます。
でも、「それにしてもやっぱり不快だ、なぜそう思うのだろう?」と、考えるようになりました。
そして、昨日も同じエリアでの仕事になり、前日より、ちょっとは、うちとけた感じになりました(元々、喧嘩しているわけではありませんが、お互い静かに様子を伺う感じ)。
夜の寒い屋外ポジションを交代する時に、みんなで共用するコートを、私が脱いで彼女に渡すことになりました。
そのとき、私の体温が残ってたら嫌かなあと思って、ちょっと恐縮しながら、「ホカホカかもです…」と言って、渡したのです。
すると。
彼女が、「わー、ポカポカして嬉しいです」と言ったのです。
そのとき、「何かが、ふっと溶けた」というか、「みんな一緒だし、仕方ない、人間お互いさまだ」とサイコロが転がった気がして、「もうこれで終了、(人を)悪く思うこともおしまいだ」と感じました。
何年も、、、長かったです。
自分では避けていましたが、こうしてもう一度ちゃんと働いてみないと、この気持ちの変化はなかったと思います。
前日の絶望感から、180度変わりました。
気持ちがこんな形で変わるとは、全く想像していませんでした。
人を一方的に嫌う、もしくは一方的に嫌われてると思い込んでしまうのは、自分で自分のことを受け入れず許せないし、自分を否定ばかりしていたからなんでしょうか。
それが和らいだら、人のことも気にならなくなるようで、有難いです』
・・・N子様、たくさんのメール、ありがとうございました。
本当に、セッションを受け始めた頃のことを思うと、もう「別人」みたいですね。
実際には、N子様との間には、過去の出来事とそこに対する思いの話、たくさん見る不思議な解除・解放の夢の話、「膿み出し」的に起きる現実の出来事の話など、もう膨大なやりとりがあります。
今回は、その中でも、「N子様にとって、これこそ一番大きい変化かな」と思うエピソードの部分を、ご紹介させていただきました。
自分が変われば、現実が変わる、世界が変わる・・・本当に、そうなんですよね。
なお、「これがなんで先祖解除セッションの感想なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、以前のN子様の状態は、それこそ先祖や過去世や呪術の強い影響から来ているもので、それを丹念に繰り返しほどいて解放していくことを積み重ね、ちょうど「11/8先祖解除セッション」の後に、この大きな変化を迎えたということで、このタイミングでまとめさせていただきました。ご理解いただければ幸いです。
ですが、これだけでは、ちょっとあんまりかもしれませんので、いかにも「先祖解除セッション」らしい出来事の話も、ひとつだけご紹介します。
【事後にいただいたメール③】
『夫の両親(義父90代、義母80代)のことです。
どちらも弱ってきて、特に義母は認知症が進み、義理の長姉・次姉のお世話も限界で、数ヶ月前から、近所の施設に、入居予約をしていました。そのときは満室でした。
住んでいるマンションを売って、その費用で入る予定で、買い手も、もう見つかりました。
というのも、「そのマンションの、末尾何号室の、階は何階から何階の間の部屋を探しています」という不動産屋からのピンポイントのチラシがポストに入っていて、それがピッタリ一致していたんです(今思えば、これもすごいタイミングでした)。
ただ、買い手の方は、「2022年初夏の頃までには入居したい」というご希望なんですが、施設の順番待ちは9番目で、タイミング的に色々微妙かも…とジリジリしていました。
すると、先日、施設から、「一部屋OK」の連絡が、突然来たのです。
さらに、隣のもう一部屋も空きそうだ、ということでした(不謹慎ですが…)。
家の売却手続きや、片付けなどをこれからして、2022年の早いうちに入れたらなあ、ということになりました。
想定外にタイミングよく、あっという間に進んでいます』
・・・こちらのエピソードだと、いかにも、という感じではないでしょうか?
もちろん、これらのことが、「11/8先祖解除セッション」1回だけの効果で起きたとは、言い切れないところがあります。やっぱり、積み重ねの部分も大きいです。
でも、やっぱり、人生を最も大きく根底から変えていく力があるのは、呪術解除も含め、ご先祖様からのサポートも期待できる、『先祖解除セッション』なのだと思うんですよね(それだけ、やる方も大変なんですが…)
というわけで、お申し込みは、あす26日締切です。
多くの方にお受けいただけることを、楽しみにしております。
きょうも明るいほうへ マモル