こんにちは、マモルです。
『新祝詞浄化・年末年始SP~2022年をエネルギーMAXでスタートするために』、無事、5回目までの一連の流れを終えさせていただきました。お受けいただいた皆様、ありがとうございました。
また、『お年玉企画』として、単発でお受けいただいた皆様にも、あらためて感謝申し上げます。
さっそく、いろいろご感想・ご報告等、いただいておりますが、変化変容は静かにまだまだ続いていきますし、今週いっぱいぐらいは、わかりやすい「反応」もいろいろ出てくるかと思いますので、引き続き、ご自身の心身の具合や感覚の変化に注目しつつ、おすごしいただければ幸いです。
で、お受けいただいた皆様には、メールですでにご報告済なのですが、実は、この「お年玉企画」の募集を始めた頃から、私の「夢見」の方も、一気に変わりまして。
汚い部屋や空間を掃除していたり、シチュエーションを変えて、何度も風呂に入って身体を洗っていたり、見渡す限り雪が降り積もっている広大な原野を歩いていたり。
このあたり、全部、「浄化」のサインです。
たぶん、ラストの5回目をきっちり仕上げるため、そして単発での「お年玉企画」をお受けの皆様にも、1回でしっかり「必要な浄化」が行われるように、「見えない世界」の方で、事前からフル回転していたのだろうと思います。
そして、当日(1/11)の明け方は、下腹部がシクシク痛んで、なかなかにしんどかったほか、左腕や左肩、左腰など、身体の左半身を中心に、痛みやしびれが続きました。
これは、おそらくは、まず下腹部ということで、皆様の第2チャクラ、そして左半身ということで、主に「女性性」について、様々な浄化、解除・解放、調整が行われたのだと思います。
どういうことかというと、たぶん、多くの方が、「人生の楽しみ・喜びを見失い、ただ我慢してストレスを溜め込みながら生きている状態にある、特に女性の方が、その女性性をかなり抑圧している」ということを示していたのでしょう。
ですので、この1/11分の「浄化」では、こういうテーマでの「浄化」が行われた方も、けっこう多かったのではないかと思います。
実際、一夜明けて、さっそくいろいろ、ご感想・ご報告をいただきました。
皆さん5回セットで受けていただいた方ですが、まずは、N子様から。
この話、ちょっと怖いです。
【N子様からいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『セッション当日の、昨日の夕方から夜にかけて、なぜか私も、身体の左側、腕、肩、首、がシクシク痛かったです。
今朝はもう、スッキリしています。
昨夜は、23時すぎに布団に入ると、一瞬で眠りにつきました。
いろいろ夢を見たのですが、ほとんど覚えていません。
そして、明け方の、5時40分。
夢というか、頭の中で声がして、目覚めました。
その内容ですが。
低い女性の声で。
「男に気に入られる身体になど、なるものか!」と。
静かだけど、ドスの効いた感じで、はっきり聞こえました。
えっ、誰?、何?、と寝ぼけつつ、、、なんとなく、わかった気がします。
ちょっと変な話になりますが、私は胸が洗濯板のような感じで、若い時は特に、豊かに谷間ができるような人が羨ましかったり、ブラに詰め物したりでした。
で、頭に浮かんだことは。
たぶん、(過去世等で)男性に襲われたり、暴力的な嫌なことがあったりして、それが嫌で、女性的な魅力が乏しい方が、安全だろうと、考えたのではないかと。
子供みたいな、女性らしくない身体をしている方が、下手に男性の目にとまることも、ないのではないかと。
だからきっと、自分の意志で、今世の胸の成長を止めたんだなあ…と、勝手に納得しました。
違うかもしれませんが。
女性性にまつわることの解除・解放という部分と関係しそうなので、報告させていただきました』
・・・N子様、ありがとうございます。
N子様とは、これまでもたくさんのメールのやりとりをしてきて、その思考・行動パターンとか、これまでの人生がどのようなものだったのかも伺っておりますので、その解釈、たぶん、間違っていないと思います。
そして、その聞こえてきた声の主は。
今世の自分の心の声なのか、過去世の自分なのか、それとも先祖なのか、はたまた、N子様とは本来関係はないけれども、そういう思いを抱えた存在が、N子様の内側に「憑依」して入り込んでしまっていたのか、それは定かではありませんが。
その声が聞こえてきて、自分の中でそういう納得があったということは。
その存在が、もうN子様の内側に隠れていられなくなり、離れていったということ。逃げ出していった、ということ。
つまり、N子様が、その存在から、解除・解放された、ということ、です。
おそらく、その存在が自分から離れていく瞬間に、そのことを知覚して、声が聞こえた、ということなんですね。
で、その存在こそが、N子様が、女性としての喜び・楽しみをあまり享受できないこれまでの人生を創ってきた原因の中核にあったのだとしたら。
逆に言えば、これから、N子様には、女性としての喜び・楽しみをたっぷり受け取れる人生がスタートする、ということでもあるはずです。
そうなっていくことを、引き続き、サポートさせていただきますね。
そして、知覚はできていなくても、こういうような浄化や解除・解放が起こっている人は、実はけっこういらっしゃるんじゃないかな、と考えています。
また、ただの「膿み出し」としか感じられないかもしれませんが、C子様からは、こんな報告もいただきました。
【C子様からのご感想 ※一部略、一部文言整理】
『女性性の解放がテーマになっていたということで、関連するかと思い、メールしました。
セッション当日の昨夜は、自分が女性であることへの、劣等感を感じていました。
父親から家事を手伝うようを命じられるのは、いつも私だったので、子どもの頃から感じていた怒りを、なぜか思い出したりしていました。
さらに今日は、バスに乗っていたら、知らないおじさんに勝手に頭を触られて、意味不明なことを言われました。
しかも、自分の目的地でバスが停まらず通りすぎたことを、私のせいにされました。(実際には、おじさんが「降車ボタン」を押さなかったせいです)
私は、怒鳴られてフリーズしてしまい、何も言い返せませんでした。
今はそのことで、ますます男性への嫌悪感が募り、言い返せなかった自分を、情けなく感じています』
・・・C子様、それは、大変な「膿み出し」でしたね。辛かったですね。
でも、その「膿み出し」は、まさしく「男性恐怖を原因とする、女性性の否定、抑圧」の解除・解放が行われていることを示しています。
今はしんどいかもしれませんが、落ち着いてくると、また自分の感じ方や反応が変わってくると思いますので、どうぞしばらく様子をみてくださいね。
そして、もうお一人、A子様から。
【A子様からのご感想 ※一部略、一部文言整理】
『昨日は、ぐっすりよく眠れました。
朝読んだ報告メールに、左半身が痛かったとあり、一緒だ!と思いました。
私は、月曜日から仕事だったのですが、一日中パソコンに触りっぱなしではあったけれど、そこまでギンギンに仕事をしていたわけでもありませんでした。
なのに、その日は、肩がガチガチで、夜になると、左の肩・腰が重くなり、夜中には、左半身の痛みというか痺れがあって、眠れませんでした。
こういう痛みや痺れは、まったく経験がなかったので、「もし脳梗塞とかだったらどうしよう」と不安になりましたし、本当に、きれいに、左半身だけ、痺れがあったんです。
そしてセッション当日の昨日も、左側を中心に、首・肩・背中が痛かったのですが、夜になると、とくに痺れることもなく、よく眠れました。
でも今もまだ、左の鎖骨が、詰まっている感じがします。
今まで、セッションで、ほとんど「体感」を得たことがなかったので、痛いのは確かに辛いのですが、なんだか嬉しい気もしています(笑)』
・・・A子様も、大変な「膿み出し」でしたね。左半身の痛み、きつかったですね。
で、このA子様のメールからは、直接的には「女性性」は何もからんでいないように見えますが、A子様って、これまでのメールのやりとりをふまえても、すごく我慢強い、頑張り屋さんなんですよ。
だけど、その「我慢する」「頑張る」というのが、がクセモノで。
日本社会には、明らかに男尊女卑、男性優位的な価値観が根強くあることは、もう皆さんご存知の通りですが、その裏側には、「女性がじっと我慢する、耐える」という構造があります。
それは、女性性というよりは、女性という存在そのものを封じ込めているような、日本社会全体が抱えている呪縛で、A子様は、無自覚的に、そこにスッポリはまってしまっているような気がするんですね。
そこに、今回、手をかけた。
だからこそ、そこまで左半身に集中しての「膿み出し」があったのではないかと思います。
A子様もまた、ある程度落ち着いてきたら、なんとなく、これまでとは、いろんな感覚が異なってきている自分に、気づいていけるのではないでしょうか。
そして、あらためて皆様にお伝えしたいのですが、「我慢」は、決して美徳ではありません。
もちろん、何かを学んだり訓練して身につけていく中で、「努力する」ことは、ある程度必要かもしれませんが、自分を傷つけたり辛い目に合わせたりするようなこと、理不尽で不当なことを、「我慢」する必要はないのです。
男性もですけど、女性は特に、ですね。
そこは、ちょっと頭の片隅に、入れておいていただけると幸いです。
・・・というわけで、ちょっと長くなりましたが、3人の方のご感想を、まとめてご紹介させていただきました。
5回セットの方も、単発でお受けの方も、きょうのこのブログを読んでみた上で、またご自身の状態を観察してみていただけると、いろいろと気づいてくることが、あるかもしれないですよ。
ぜひまたメールで教えてくださいね、お待ちしております!
きょうも明るいほうへ マモル