こんにちは、マモルです。
『11/28、29 ZOOM浄化グループセッションver2(無料)⇒略してZGS』、昨日分も、無事終了しました。
お受けいただいた皆様、ありがとうございました。
すでにいろいろご感想・ご報告をいただいておりますが、それはいったんおいといて、引き続き、クローズドで行わせていただいた際の「ver2」に関するご報告を。
というか、今回は、また「余波」の話になります。
まずは、案内を差し上げたものの、ご家族団らんのタイミングに重なってしまい、断念したという、M子様から。
【M子様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『息子の家族が来て夕食をしていて、皆が帰ったのが、始まる30分前ほどでした。
ちょっともう受けるのは無理と諦め、リビングで、主人も一緒にいて、テレビを見ていました。
すると、そろそろ始まるかなという時間のちょっと前に、すごい圧のエネルギーがグヮンときて、眠気が襲ってきました。
なんて表現したらいいのか・・・うまく言葉に出来ません。
主人は、速攻イビキをかいて、ソファで爆睡でした。
今朝は、とても清々しい目覚めでした。
最近、職場に新しいスタッフが入りました。
いい人なんですけども、その人と接しすぎると、モヤモヤな気分になるんです。
私と似ている面もあり気が合うように思うのですけど・・・昨日まで気分的にしんどかったんです。
今はめちゃくちゃ気分が楽です。
余波でしたら、嬉しいです。ありがとうございました』
・・・M子様、メールありがとうございました。
うん、しっかり、「余波」、飛んでますねぇ。ご主人の爆睡も、興味深いですね。
とにかく、気分がラクになったのであれば、よかったです。
続いて、同じく、ご案内は差し上げたものの、別件があって受けられなかった、K美様から。
【K美様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『当日の夜になって、クローズドでのご案内に気づきました。
すでに他の勉強会のZOOMに参加していたので、受けることができず、とても残念でした。
しかし、セッションの「余波」を受けたのかな、と思う出来事がありました。
セッション当日、職場の若い20代前半の人からの、私に向けての思いが、あまりいいものを感じられず、帰宅後も、辛い気持ちでいました。
今のその仕事を、いつまで続けられるかなあ、と思っていました。
翌日も、またその20代の人と、同じ勤務。
その際、私の実年齢を知り、「まだ40代と思っていた」そうで、かなり驚かれました。
それから、優しく労わって接してくれるようになりました(笑)。
何だか、繋がりを感じました。
その数時間後、前日のレジのお金が、合わないことが、発覚しました。
お金はもらっているが、レジを打って記録していない状態でした。
こうなると、売上に計上できません。
別々の会計が立て込んだりして、打ち忘れをしたようでした。
私がレジ会計担当のときのことと、わかりました。
私自身、お店の経営をしていたこともあるのに、こんなことをしてしまって、とても情けない思いでした。
その日は、もう辞めた方がいいのかな、と思いながら、感謝して心を込めて、働きました。
初めて閉店まで残っていたので、店内の掃除までして、帰ることができました。
あがる際に、勤務歴8年のベテランさんに、レジの件で謝ったら、『これから気をつけようって、思ってくれたらいいよ〜』と、優しい笑顔で言ってくれました。
帰宅してから、マスターに改めて謝罪の電話をしました。
「お金のミスは大変申し訳なく、もう続けさせてもらうのは・・・」と、伝えたところ。
マスターは、『僕は、何も思ってないよ。何を言っているの?続けて働いてください』と、言ってくれたのです。
私が、『覚えも悪い状態なのに…』と続けると。
『僕が大好きな人だからこそ、選んで働いてもらってるんだから。そんなこと言わないで。電話くれてありがとう』
そう、言ってもらえました。
マスターは、心の温かい方なんだな、と感じました。
そして、雇っているスタッフを、大事に考えてくれている方なんだな、と、わかりました。
今の仕事場に自分の居場所を確認出来て、スタッフとも、繋がりを感じた一日になりました。
雇ってもらえたことに感謝して、これからも働いていけそうです』
・・・K美様、メールありがとうございました。
はい、しっかり、「余波」が飛んでいっていると思います。
K美様には、過去に経営していたお店を閉じた経験から、ついつい、「自分はダメだ、ダメだ」という気持ちになってしまいがちなところがあり、周囲の人に対しても、心をあまり開けないというか、ちょっとオドオドしがちなところがあります。
この春からいろいろセッションをお受けいただき、だいぶ良くなってきてはいますが、ちょっとうまくいかないことがあると、すぐに凹んでしまいがちになるのは、なかなか抜けないところがありますね。
でも、今回、多少の失敗があったとしても、周囲の人達は、ちゃんと受け入れてくれているんだ、ということに、しっかり気づけたようで。
それはまた、いつも“不安”でいっぱいになりがちのK美様の心に、「安心」と「落ち着き」と「自信」を、もたらしてくれることに、つながったようです。
レジ打ちの失敗そのものは、セッションの「余波」としての「膿み出し」だったのかもしれませんが、その経験を通じて、マスターとスタッフの温かさを知り、「自分はここにいてもいい存在なんだ」と安心できたのは、あくまで「余波」ではありますが、セッションの大きな効果だったのではないかと思います。
こんな感じで、今回お受けいただけなかった皆様の中にも、「余波」が飛んでいっているような体験や気づきのある方も、いらっしゃるかもしれません。
何かありましたら、また教えてくださいね。
きょうも明るいほうへ マモル