こんにちは、マモルです。

きょう13日から16日まで、お盆ですね。

ざっくり言えば、ご先祖様達が、あの世からこの世へと戻ってこられる期間のことで、子孫の側は、家にご先祖様をお迎えして、供養することになります。ですから、この期間にあわせて帰省したり、お墓参りをしたりするわけですね。

このご時世、帰省もお墓参りも難しい、という方も多いかと思いますが、心の中で思うだけでもかまいませんから、ご先祖様に感謝の思いを捧げてみると、ご先祖様が喜んでくださると思いますよ。

では、引き続き、前回の「6/24先祖解除セッション」にて、いただいたご感想です。

私の「先祖解除セッション」をお受けいただくのは、ちょっとお久しぶりの5回目となったK子様。

しかし、ほとんど変化らしい変化はないそうで、そのことを残念に思いながらのご感想をいただきました。

同じようなことを思っている方も、実はけっこう多いのだろうと思います。

そういう方々への私からのメッセージということも含めて、ご紹介させていただきます。

 

【K子様から、7/12にいただいたメール ※一部略】

「セッションありがとうございました。

正直、まだ何も起きておらず、変わりもなく、いつも通りの毎日です。

6/29に、こんな夢を見ました。

某女優さんと俳優(イケメン)さんと私と3人で、席に座っている。

その俳優さんが、女優さんをじっと見ていて、私には見向きもしなくて、寂しい感情の夢でした。

翌6/30の夢は、ロビーのような広い場所の一画の床下に、私の私物が置いてあり、一部を取り出して、処分しようとしている(これは夜寝る前に、服を断捨離したからかなぁと)。

そしたら、そこにゴキブリが一匹いて、少し逃げたんですが、荷物をそのままにしていたら、また戻ってきて、私の周りを飛び回り、肩とかに乗ってきて、ギャー!となってしまった夢でした。

ここからは、何となくの呟き、です。

マモルさんの先祖解除や、けいこヴァールハイトさんの遠隔セッションも、いくつか以前に受けました。

たぶん、あわせて、15~6回にのぼると思います。

でも、ブログで紹介される方たちのようには、とくだん何も変わらないのは、私の意識が固いんでしょうか?

毎日のように、周りからやってくる出来事に、ストレスを感じています。

もっと現実が良くなるようにと願っていますし、自分軸で心地よいようにするとか、結局、今いる場所を離れるとか、自分で行動を起こさないと、何も変わらないのではないか、と思うのです。

それがまだできそうもないので、私含め、周りが変わっていって欲しいと望むのですが、中々そうはいきません。

まだまだ道半ばにも行っていないのでしょうか。

先祖供養も、まだまだ足りていないのでしょうか。

けいこさんのブログを読んでいると、けいこさん自身も、「やっと生きやすくなってきた」と言っています。

あれだけ、ご自身も含めたセッションを沢山やってきて、それで「やっと」なのかぁと思うと、逆に、中途半端に、ちょこちょこやってる私には、無理があるのではないかな、と感じてしまいます。

すみません。なんだかネガティブな内容で。

この心苦しさも、「膿み出し」なんでしょうか。

なかなか、前向きにならないのです。

これまで一度も、セッションのおかげで、良いことがあったとか、現実が良い方向に進んだ、という経験がないんです。

でも、続けていけば、変わるかも?という思いで、今回も久しぶりに受けました。

なんだかすみません、長々と。

きっとまた受けさせていただくと思いますので、そのときは、よろしくお願い致します』

 

・・・K子様、メールありがとうございます。

こちらこそ、現実が動いてくるまでに、なかなか力及ばずで、申し訳ありません。

まず、夢の件。

6/29の方は、わかりやすく、「孤独で寂しい状態になりがち」なブロックの解除・解放を示しています。

また、6/30の方は、「ゴキブリ」が出てくるあたり、「呪術解除」であり、「どうせ自分はやられるんだ、ひどい目に遭うんだ」という「不幸癖」「被害者意識」の解除・解放を示していますね。

そういう意味では、夢でちゃんと「解除・解放」されていることを知覚しておられるので、セッションの効果は、ちゃんと受け取っておられると思います。

ただ、そうは言っても、なかなか、自分をとりまく現実そのものは、変わっていかない。

実際、K子様が現在置かれている環境は、母親の介護の問題があったり、親族間でうまくいかないことがあったりと、なかなかハードです。

なんで自分はこの家系の者なんだ、と思ってしまうこともあるそうで。

「自分の出自を嫌う」というのは、いろんな「自己否定」の形の中でも、一番きついですよね。

それだけ、家系に関する、根深いものがあるのは、事実なのだろうと思います。

で、やっぱり、そこをほぐしていくには、ありがちな自己啓発テクニックとか、開運法の活用みたいなところだけではなかなか難しくて、「見えない世界」へのアプローチ、特に「先祖」に対するアプローチは、どうしても必要になるところなのだろうと思います。

そして、現実がいい方向に変わっていくプロセスは、おおざっぱに説明すれば、私は、下記のようなものだと考えています。

① まず、自分が変わる。自分の気持ちの持ち方や、物事の受けとめ方が変わる。

② 現実そのものは変わらなくても、そこにネガティブな感情を抱くことがなくなれば、それが別に問題ではなくなる。

③ 問題のない日々を生きていると、「こうなればいいのに」「こうなってほしいのに」という執着がなくなる、どんどん薄れて、外れていく。一方で、「やりたいこと」「楽しいこと」に意識が向くようになり、それを迷いなくやれるようになっていく。(※実際には、②と③は、ほぼ同時進行していきます)

④ ふと気がつくと、現実が、望んでいた方向に、好転していっていることがわかる。

・・・あくまで私個人の見解ですが、こんな感じでしょうか。

現時点でのK子様は、申し訳ないのですが、いまだ、①の途中経過にあるのだろうと思います。

先が見えなくて苦しい気持ちはよくわかりますが、ここで諦めたら、やっぱり、②以降のステップには、進んでいきません。

そして、しっかり夢で知覚してきているということは、まだ途中とはいえ、少しずつでも、ちゃんと前に進んでいる、という証拠です。

もちろん、金銭的な事情等で、セッションもなかなか自由には受けられない、というところもあるかと思いますが、ヘミシンクなどを活用して自分を浄化したり、先日のブログでもお伝えした「ホ・オポノポノ」をやってみたりと、自分だけでやれることもあります。

ぜひ、「行動」も、そういうところで、起こしていっていただけるといいかと思います。

そして、ここからは、ちょっとテクニック的な話をします。

いただいたメールの中に、下記のような文面がありました。

>もっと現実が良くなるようにと願っています

実はこれ、強く思えば思うほど、強く願えば願うほど、その裏側にある「私の現実はよくない」という現実を自分に強く突きつけてしまい、それによって、余計に苦しさ、しんどさを募らせてしまう、そういうところがあります。

例えば、「恋人がほしい」と思うことの裏側には、「恋人がいない」という現実があります。

「恋人がほしい、恋人がほしい、恋人がほしい」と強く思うことは、同時に、「恋人がいない、恋人がいない、恋人がいない」という現実を、自分に毎回突きつけているのを、同じことになるんですね。

だから、強く何度も願えば願うほど、思えば思うほど、一方で、どんどん苦しさが増していく。

ですので、以前にもこちらのブログでお伝えした「どうせ」の使い方の応用で、このように思ってください。

「私には、いま恋人はいないけれど、どうせ、できるから大丈夫」

「私の今の現実は、よくないけれど、どうせ、よくなるから大丈夫」

という感じで。

そのようにすることで、苦しさ・しんどさがやわらぎ、気持ちがラクになります。

そして、そのリラックスしてポジティブな気持ちになるということが、それこそ①の変化につながり、そこから、②以降のプロセスへと、つながっていくんですね。

話を戻しますと、私やけいこヴァールハイトさんが行っているセッションは、突き詰めて言うと、ほとんど、①のために、その方のいろんな邪魔になっているものを、解除・解放する、ということをやっています。

だから、“『解除』セッション”、という名前なんです。(まあ、解除だけではなく、様々な活性化やプラスのエネルギーも、同時にお送りしてはいますが)

そして、①がうまく進んでいくと、②以降のプロセスは、どんどん連動して、進んでいきます。

K子様のように、まだまだ①の途中経過にあると、「これまでたくさんセッション受けてきているけど、何も変わらないじゃん、意味ないじゃん」と、ついつい思ってしまうことも、多いかもしれません。

もちろん、個人差はあります。

抱えているものがどちらかというと少ない人は、数回のセッションで一気によくなるかもしれませんし、かなり多くて大変な人は、十数回のセッションを経ても、なかなか実感が得られないこともあるかもしれません。

でも、そこを比較しても、仕方のないこと。

時間はかかっても、少しずつでも、その人なりに、必ず、変わっていきますから。

よかったら、各種セッションも、自分のペースで、できる範囲でいいので、諦めずに、とりくんでいただけるといいなあ、と思います。

K子様はじめ、多くの①の発展途上の状態にある皆様に、少しでも早く②以降の流れに進んでいただけるよう、私の方も、これからも精進させていただきますね。

そして、K子様には、ここまで述べてきたようなことも含めて、やりとりを続けさせていただき、その後にいただいたメールがこちら。

 

【K子様から、7/26にいただいたメール ※一部略】

『遅くなりましたが、暗いメールへのご返信、ありがとうございました。

わかってはいても、頭ではどうにもならないくらい、精神的に参ってしまっていたんです。

あれも、好転反応、膿み出しのようなものだったのかと。

マモルさんから返信メールを頂いた日の夜、夢を見たんです。

昔の友達と待ち合わせして歩いていると、マスクが破れる?汚い?かで、コンビニで買おうとしたのですが見つからず、そのまま友達に会いました。

友達はマスクをしていません。

友達の先導で、カレー屋さんに行きました。

辛いのを注文すると、オーナーさんから、「すごく辛いからやめた方がいいよ」と言われ、違うものを注文しました。

が、その場にいた太ったサラリーマンらしき人が、「それ、食べてみる」と言って、激辛カレーをヒーヒー言って、食べていました。

私は、たぶんその店でカレーを食べてはいないと思うんですが、「ありがとう」と言って、店を出ました。

なんだかお掃除してくれたのかなぁ、という内容で、面白かったです。

その後は、いつもの調子に戻り、気が楽になっています』

 

・・・K子様、ありがとうございました。

夢は、「マスクしなくても友達は気にしてない」というところから、過剰に世間一般常識や相手のことを気にしすぎなくても大丈夫だよ、というメッセ―ジ。

もう一つは「激辛カレーだって食べようと思えば食べられる」というところからの、人の意見に左右されず、自分のやりたいことをやればいいんだよ、というメッセージですね。

そういう感情の解放、という捉え方をしてもいいかもしれません。

そんな風に、ひとつひとつ、いろんなことを解放しながら、変化変容は、着実に進んでいますからね。

K子様をとりまく現実が、一日も早く、望ましい方向へと大きく変わっていくように、これからもサポートさせていただきますね。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

きょうも明るいほうへ マモル