こんにちは、マモルです。
「8/17先祖解除セッション」、昨日で受付終了の予定でしたが、まだちょっと余裕があることもあり、本日まで、お申し込み受付を延長させていただきます。
こちらのブログをご確認いただき、よかったらどうぞ。
迷っていらっしゃる方も多いかと思いますが、お支払い等についても、ご相談いただければ、できるだけ対応させていただきますよ。
では、引き続き、前回の「6/24先祖解除セッション」にて、いただいたご感想です。
ご自身の名義で4回受けられてから、次は婚家の供養を、ということで、ご主人名義で2回目のお申し込みをしてくださったA子様。
最初はもちろんご主人様にいろいろ出てきましたが、その後、ご自身にも、大きな変化があったそう。
【A子様から、セッション3日後の6/27にいただいたメール ※一部略】
『主人にしっかり膿み出しが出ました。
セッション前日の23日の朝から、左側の奥歯が痛い、とのこと。
腫れてはいないものの、痛みが続くようなら、歯医者に行くかもしれません。
そして、当日の夕飯の時には、右の指を思いっきり火傷していました。
痛みが無くなるまで保冷剤で冷やしたところ、結果、水膨れにもならず、翌日には、治っていました。
その後の25日には、廊下の真ん中に、ゴキブリがこっちをジッと見ている様に居て、主人が退治しようとするも、逃げられてしまいました。
主人が言うには、弱ってるのか、動きが鈍かったそうです。それなのに逃がしたのか、と思いましたが(笑)
私の方も、相変わらず、たくさんの夢を見ていますが、ほとんど覚えていません。
ただ、24日に見た夢の一部分ですが、昔の実家の絨毯に、私がオシッコをしていて、妹に、後で臭って来ちゃうからと言われて、ティッシュで吸い取っているのを、横で母方の祖母が黙って見ている、というところで、目が覚めました。
今回は主人の方での申し込みでしたが、私の実家の方も、何か動いたのでしょうか?』
【A子様から、6/29にいただいたメール ※一部略】
『27日の夕方、主人が、歯の痛みは楽になって来たと言って、歯医者はもう少し様子をみる、と言っていました。
膿み出しはキツそうですが、ちゃんとエネルギーを受け取ってくれているんだと思い、ホッとしています。
そして、今日は、ビックリしたことが、ありました。
主人は、以前勤めていた会社の株をまだ持っていて、その配当金が、毎回微々たる額だったのですが、今回はなんと5万円でした。
私の懐に入るわけではないのですが、ご先祖様が成仏した御礼と、受け取ってもいいのでしょうか?
メールをしていて思い出したのですが、結婚した当初、私が以前入っていた宗教のお坊さんの2代目に、ご供養をお願いしたところ、「いっぱい連れて来たね、体は重くないか?大丈夫か?」と、言われたことがありました。
主人の家のご先祖様達は、その頃から、ずっと待っていたのかもしれませんね。
主人の家は、主人を含めて4男1女いるのですが、家として続くのは、息子が2人いる主人だけなのです。
そういうこともあって、膿み出しもキツイのかもしれませんね。
きっと先祖供養を重ねていくうちに、だんだんと落ち着いて来るのではないかと思います』
【A子様から、7/4にいただいたメール ※一部略】
『主人の歯の痛みも、だいぶ落ち着いて来ました。
一方で、私の右側の奥歯が痛くなったり、腰も痛くなったりしてきました。
でも、しばらくすれば落ち着くだろうと、以前ほど、深く考えなくなりました。
そして、特に何かあったわけでも無いのに、朝から、何だか嬉しくて嬉しくて、もしかしたら、主人の先祖の思いなのか、わかりませんが、ただただ、嬉しい気持ちで溢れていました。
実は、夕べ見た夢が、結婚式かパーティーかに呼ばれていて、立食しながら、皆で楽しそうに会話しているシーンでした。
でも、私から見れば知らない人達ばかりで、様子を見ていると、苗字が「K(私の旧姓)」という人達なのだとわかりました。
私も、前は「K」だったのに、と思って、見ていました。
すると、場面が変わって、そのパーティーからの帰り道で、隣に居る父に、「小さい頃に、親戚の家に連れて行ってくれて、会わせてほしかった」みたいなことを言うと、父は「おばさんの顔は、覚えているだろう?」と言いました。
私は、「うん」と答えたものの、「誰だっけ?」と顔も思い浮かばず、どうしようと思っているところで、目が覚めました。
父が夢に出てくるのは初めてだったので、それだけでもビックリでした。
父の言うおばさんとは、もしかしたら父の姉のことかなと思うのですが、何時も挨拶だけで、きちんと会話をしたことは無く、初めて会話をしたのが、父の葬儀の時でした。
そんなことを思い出していたら、他にも色々と思い出してきて、両親にはもっと聞いてみたいことがいっぱいあった、もっと長生きして欲しかったとなあと、少し寂しくもなりました。
それでも、夢の中の父は、若くて元気でしたし、出て来た人達も、楽しそうに会食したり会話していたので、これはいい夢なのだと思いたいです。
そして気づけば、歯も腰も、痛みは無くなっていました』
【A子様から、7/9にいただいたメール ※一部略】
『前回のK家の夢の話ですが、私は小さい頃から、Kという苗字が、好きではありませんでした。
周りには、同じ苗字の人もほとんどいなくて変わっていて、それは今の婚家の苗字も、私の中では一緒で、外で大きな声で呼ばれたりとすると、いつも、心の中で「やめて」と思ったりするのです。
でも、先日の夢の時に、自分も昔はKだったのに、とか、顔を覚えてもらっていたら、あの輪の中に入れていたのに、とか、そんな風に思う自分がいることに気づいて。
そうしたら、何だか、自分の中につっかえていたものが、取れたような気がしたのです。
義母の介護やコロナが落ち着いたら、ゆっくりとK家のお墓参りにも行けたらなぁ、と思いました』
・・・A子様、たくさんのご報告、ありがとうございました。
まずは、ご主人の婚家、しっかり供養が届いているようで、何よりでした。
ご主人の膿み出しはきつかったかもしれませんが、それだけ、きちんと受け取れている、ということですから。
予想外の配当金も、ご先祖様からの御礼だと思って感謝していただくと、それがまた、ご先祖様の「力」になっていきますから。
そして、しっかり、ご自身の実家のK家にも向けても、いい影響が出てきましたね。
これまで、A子様の中にあった、どこかで、自分はK家の中には居場所がないとか、K家の一員ではないんだ、と思っていたような気持ちが、ほどけてきた。
これには、2つの要因があって。
一つは、A子様がこれまで「先祖供養」にとりくんできたことで、ご先祖様が、力をつけてきこと。そにれよって、ご先祖様がA子様を思う気持ちが、しっかり届き始めたこと。
もう一つは、A子様自身が、様々な解除セッション等を通じていろいろ解放されてきて、「自己否定」の感情がだいぶ薄れてきて、自分を肯定し、赦し、自分を受け入れられるようになってきたこと。同時に、「自分の家系」をも、受け入れられるようになってきたこと。
そもそも、「自己否定」をしているということは、同時に、「自分の家系を否定」しているということと、同じですからね。
この2つのことが組み合わさって変化変容が進んでいく中で、気がつけば、「自分は、K家の一員でいいんだ。K家の一員でありたい」とまで、思えるようになってきた。
それによって、ご先祖様達とのつながりも、より強くなってきたんだと思います。
それを一番シンボリックに表わしていたのが、夢での、お父様の初めての登場ですね。
これから、A子様は、婚家からは頼りにされ、実家のK家からも、しっかりサポートを受けていける存在になっていくのだと思います。
毎回、どなたに対しても同じことを申し上げているようですが、A子様の人生、まだまだこれから、花開いていきますよ。
楽しみですね。
A子様、そしてご主人様のこれからを、引き続き応援させていただきますね。
それでは、「8/17先祖解除セッション」、あらためまして、本日まで、お申し込みを受け付けます。
よろしければどうぞ!
きょうも明るいほうへ マモル