こんにちは、マモルです。
昨日、「6/24先祖解除セッション」の御礼詣りに、まず「地域の神様」のところを回りました。
珍しくヘリコプターが飛んでいてうるさいなあ、と思ったら、なんと、すぐ近くで、海上からの吊り上げ救助訓練をしていました。
海面から要救助者を引き上げて・・・
無事、収容完了!
これ、間違いなく、「ご先祖様達の御霊の救助、無事完了、引き上げ終了、のサイン」として、見せられたものですね。
神様方からの、粋なはからいだなあと思いました。感謝です。
さて、昨日のブログの続きです。
お母様を亡くされたことがきっかけで、私の各種セッションをお受けいただくようになった、S子様。
「4/24先祖解除セッション」を経て、5/25の「F49+、浄化と大いなる前進の光セッション」をお受けいただき、その翌日にさっそくいただいたメールの内容は。
ちょっと、、、怖いですよ。
【S子様から、5/26にいただいたご感想 ※抜粋です、一部整理しています】
『今朝、自分比で、今までにないぐらい、怖くて悲しい夢で、目が覚めました。
亡くなった母と、リゾートホテルの部屋みたいな、薄暗い自然光の部屋に、一緒にいる。
TVには、何か綺麗な映像が流れているほか、水が飛び出すアトラクション?みたいなものが映しだされている。
母は、青い手作りのワンピースを着ていて、他にも、手作りの青い洋服が掛けてあり、服に飾りをつけたり裁縫をしたりしていて、私はそれを見ている。
場面が変わって、日本家屋の中にいるようで、母はピンクの服を着て、私の方を見て、ニコニコと笑っている。
誰だかわからないが、近くにもう1人女の人がいて、私はその人に、「ママは生きてるんやね!」と話しかける。
その人は「ウン」とうなづく。
すると、母の笑顔がだんだんと崩れていったので、「どうしたの?」と思って、近づいていって、右側からぎゅーっと抱きついてみる。
母は座っている、私は立っている。
そうしたら、私の腕の中にいた母が、一瞬で髪が抜け、白目をむいて口がガバーと開き、真っ白な硬い蝋人形みたいな亡骸に変わる。
同時に、部屋の蛍光灯が、ばっと明るくついて、その様子がハッキリといろいろ見えてきて。
「いやーーーーー!」とか、「ギヤーーーー!」と、夢の中で長い絶叫をして、目が覚めました。(画像はネットからお借りました)
起きた後、現実の腕の中にも、硬く骨々とした感触が、はっきり残っていました。
確かに、母が、ここにいたのに、と。
それが、朝5時ぐらいのことでした。
実際には、叫んではいないです。
しばらく気持ちを引きずりそうになりましたが、今日はよく晴れて、洗濯やアイロン、料理など、朝から次々動いていたら、少し元気になってきました。
夢は夢、現実は現実として、出来ることをちゃんとして、これからの内側の変化を楽しみに、自分自身ともっと向き合い、掘り下げていきたいです』
・・・S子様、ありがとうございました。怖かったですね、しんどかったですね。
これまでも、何度も何度もシチュエーションを変えて、繰り返して見ることが多かった、「お母様」がらみの、怖い夢、悲しい夢、別れの夢、死の夢。
その中でも、今回は、これまでになく、恐ろしい夢となったようです。
でも、今回、セッション直後のタイミングで、これまでにない恐怖を伴ってこの夢を見た、ということは。
「とてつもなく大きな膿み出し」を経験した、ということでもあり。
であれば、それは、当然ながら、「大きな解除・解放」と、実はイコールです。
おそらく、この夢をもって、S子様の内側に根深くあった「亡き母への思い」、そして「ついつい悲しみに引きずられがち、悲しみに浸りがちなエネルギー」が、浄化され、大きく解除・解放されたのではないか、と思います。
その証拠に、これまでだと、こういう夢を見たら、ショックでしばらく寝込むぐらいだったのに、あまり引きずることもなく、日常に復帰できている。
夢は夢、現実は現実と、ちゃんと切り分けることが、できるようになってきている。
素晴らしいと思います。
そして、S子様は、さらにこの後、より大きな「解除・解放」につながっていく夢を見ます。
この話、明日に続けますね。
きょうも明るいほうへ マモル