こんにちは、マモルです。
昨日に引き続き、「ZOOM浄化個人セッション」を、モニターとしてお受けいただいた方からのご感想を。
これも先月初旬にはいただいていたので、だいぶ遅くなりましたが、対人面等で、さっそく面白い変化と気づきがあった、というご報告です。
【T様からいただいたメール ※一部略】
『この一週間、経過を観察していましたが、気づきの連続でした。
まず、職場において、色々な方から話しかけられるようになり、ふだん、事務的な話のみで済ませたい私が、呼び止められて立ち話をする、という経験を、何度もしました。
もう何度も続くので、セッションの影響だと思います。
突然に変わりました。
しかし、会話をしているのは楽しいのですが、次の日になると、逆にそれが重荷になって嫌になり、私と話したそうにしている人を避けたり、忙しいフリをしたりして壁を作る、ということをしてしまっていました。
そういうクセが私にあることを、客観的に、初めて知りました。
大変驚きました。
私はふだんからとても「早歩き」なんですが、それも、今思えば、「人から話しかけられないため」に、逃げているだけだったのだということも初めてわかり、無意識って、本当に怖いと思いました。
さらに、ふだん何気なく持っているスマホやバッグなども、思っている以上に、「ものすごい力で握りしめている」ということにも、気づいてしまいました。
なので、意図してゆっくり歩いたり、持ち物をギュッと握りしめていることに気づいたときは、その力を抜いたりする、ということを、ひたすら繰り返しました。
たったこれだけのことなのに、カラダが芯から緩む感じが、とても心地よくて。
これまで、いかに、「カチンコチン」で生きてきたのか、ということを、知ることが出来ました。
また、自分をひとつずつ知る度に、「孤独=友達が居ないから寂しい」という図式は、私には成り立たないんだな、と感じ始め、この面倒な私をどうしたら喜ばせることができるのか、考えました。
私は、ある女性作家さんが好きなのですが、その方の本がどうしても読みたくなって、エッセイを、たくさん、借りてきました。
読み進めていくうちに、心がとても元気になりました。
久々の読書だったので、読みたい本がある、というだけで、気持ちが満たされて元気になり、嬉しくて仕方ないのです。
寂しいのは、心から話せる友人がいなかったから、じゃなくて、「このような喜びがなかっただけ」だったんだと気づいたときは、感激で胸がいっぱいになりました。
そのようにして、自分に喜びを与えていく中で、いずれまた、自分と趣味のあう友人と呼べる人との出会いが、あるのかもしれない・・と、勝手にそう解釈しています。本当に楽しみです。
セッションの申し込みをしてから、右肩に違和感を覚えました。
痛いとか、重いとかではなく、「さっきとは違う」ということを、ハッキリと感じました。
セッション終了後、一眠りして、仕事の為に身支度をして鏡を見たら、顔がとてもスッキリしていて、自分のことが、何だか好きになりました。
そして、早く外に出たい気持ちになり、たったの3分ですが、いつもより早めに自宅を出ました。
一週間があっという間に過ぎましたが、今に至るまで、体が軽くてとっても元気で、今日は娘のお買い物と洗車まで済ませました。
それまでの一週間は、いつも這うようにしてすごしていて、とても長く、重く感じていました。
週末は、顔や手足が、パンパンにむくんでいて、ほとんど横になっていないと、翌週カラダが持たない、というサイクルの中にずっといました。
ですから、嬉しい限りです。
こんなにたくさんのものをいただいて、感謝で一杯です。
これからも、この変化を楽しみに、大切に過ごしていきたいと思います。
また、溜まりに溜まった時には、どうぞよろしくお願い致します』
・・・T様、ありがとうございます。もう一か月過ぎましたが、その後はいかがでしょう?
「なんだか人から話しかけられるようになった」というご報告は、他の方からも、けっこういただいております。
明らかに、周囲の方から見て、「T様が醸し出している雰囲気」が、変わったんでしょうね。
そして、そのほかにも、たくさんの気づきがあって。自分に修正をかけていって。
そうしていくことで、家も職場も地域も、家族も友人も知人も、自分をとりまく環境的な要素は全く変わっていなくても、「自分が変われば、世界は変わる」んです。
このほか、T様からは、明らかな「解放の夢」のご報告もいただきましたが、こちらは割愛させていただきました。
T様、ぜひこれからも、その、ラクで軽くて楽しくて、喜び溢れる世界を、元気にお過ごしくださいね。
そして、いま、「とてもしんどい世界」を生きている方も、T様のように、きっと、変わることはできますから。
そういうお手伝いを、引き続きさせていただければと思っております。
きょうも明るいほうへ マモル