こんにちは、マモルです。
9/30に行わせていただいた、「山幸彦様・豊玉姫様の“幸魂様”セッション」のご感想、その3の2です。
昨日のブログの続き、AU様からいただいた感想の2通目になります。
【AU様から、10/3にいただいたメール ※一部略】
『その後のことです。
上司から、「君しかできない、任せた」と、会社の年間生産量を決める仕事を任されました。
変化というと、今の仕事を辞めて他の仕事に、という話をよく聞きますが、私の場合は、今の仕事が面白く、やりがいを感じているので、このことは、大変励みになりました。
また、春先に録画していたドラマを、やっと視聴できました。
実は、上の子は見たいと言っていたのですが、下の子が見たくないと言うので、ずっと見られないままでいたのです。
でも、あるとき、ふと、「見てもいい?」と尋ねてみたら、下の子が、「いいよ」と言ってくれたのです。
今までは、何度確認しても首を振っていたので、その変化に驚きました。
そのドラマは、源氏物語の光源氏が、現代にタイムスリップしたという設定のもの(※これですね)で、光源氏は、現代の暮らしを楽しみつつ、しかしやっぱり元の世界に戻りたくて、でも、戻れないままでいました。
やっと見られた最終話。
光源氏は、「意に沿わず、現代に来てしまったが、戻れるか戻れないかわからない元の世界に執着することなく、今を大事にしたい」と、決心していました。(※画像はネットからお借りしました)
その言葉が、心に響きました。
「執着しないこと」「今を大事にすること」、そういう姿勢が大事であることを、このタイミングで見せられたのかな、と思いました。
また、昨夜見た夢ですが、母と、自分の子供たちと、高級旅館に泊まっていました。
客室でのんびりして、ちょっと外に出ようか、と部屋を出たら、実はこの旅館は、執筆家仕様で、部屋でも廊下でも執筆できるスペースがあり、廊下でも、執筆している人がいました。
階段を降りようとすると、従業員の方が、清掃を終えて、立ち去るところでした。
その階段、なぜか、一段が、一メートルくらいあります。
しかし、私も、子供も、楽に降りられました。
母も、恐る恐るながら降りることができ、あれ?という感じでした。
さまざまな思い込みをなくし、今、側にある、既にあるものに気づき、大事にすることで、自分の幸福とは何かに気づき、実現できるのかな、と思いました。
「今の自分が幸福であることを許す」、という感じですね。
今までの自分は、子育てが終わったら、退職したら、そのときには、好きなことをしよう、楽しいことをしよう、したいことをしよう、と思っていて、「今」を見ていない面があったと思います。
また変化変容、気づきがあれば、ご報告致します』
・・・AU様、ありがとうございます。
会社から認められ、大きな仕事を任された、素晴らしいですね。
これもまた、ギフトですね。
そして、ドラマからも、夢からも、「今を大事に」と、メッセージを送られていて、それをしっかり受け取ることができている。
また、一段が一メートルもある大きな階段をあっさり降りられるのは、「恐れ」の解放と連動しています。
だから、何でも、怖がらずにやってみれば、あっさりできる。
大きな変化変容が進み、素晴らしい流れに乗りつつあると思います。
AU様からのメール、あすまた、3通目をご紹介させていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル