こんにちは、マモルです。
9/30に行わせていただいた、「山幸彦様・豊玉姫様の“幸魂様”セッション」のご感想、その3の1です。
以前、こちらのブログ「やっぱり事前から」で、「人格者の先取り体験をしたのでは?」とお寄せくださった、AU様から。
実は、終了後、立て続けに3通のご報告メールをいただきまして、できれば全部ご紹介したいので、きょうはまず、セッション翌日に、さっそくいただいたご感想から。
【AU様から、セッション翌日の10/1にいただいたメール ※一部略】
『セッションを受けさせて頂き、誠に有難うございました。
先日ご報告いたしました、「人格者とはこんな感じかな」という状態の体験ですが、その後、「人格者ならこうするのか、こう考えるのかな」と、いろいろ思えるようになりました。
人格者になるには、自分で自分の性格やものの考え方、とらえ方を、変えてゆかねばなりません。
でも、一度、「人格者の先取り体験」をしたおかげで、全然何もわからずに人格者を目指すのではなく、あの状態を目指すにはどうすればいいのか、と筋道を考えやすいですし、理想があるので、頑張れます。
またセッション当日の昨日は、膿み出しなのか、職場のチーム内でミスが発覚したほか、車を駐車場に停める時、車の後ろをものにぶつける、ということがございました。
ただ、ミスをきっかけに、チームの連帯が更に強まりましたし、車も、特に傷はございませんでした。
以前なら、こういうことがあると、気分が落ち込みイライラし、自分を責め、家族にあったったりしましたが、ミスは反省しつつも、今後どうすればいいか、と前向きになれましたし、車のバック駐車も、カーナビ画面で注意表示が出ているのを、今までは、「もうちょっといける、まだいける」と無理していたところがあったので、今後は、その注意表示を守ろうと、前向きに考えることができ、気分の落ち込みがありませんでした。
あと申し込んでから昨日に至るまで、思ってもみなかったプレゼントを、3人の方から頂きました。
貴重な書籍、お菓子の詰め合わせ、鰻と、どれも嬉しいものばかりでした。
そして、セッション当日に見た夢です。
実家にいて、外は雨が降っています。
家の中では、両親、父方と母方の両方の祖父母が旅行から帰ってきて、荷物を広げています。
私は、学校に行く日のようで、母からお弁当のサンドイッチを受け取りました。
ラップがうまくかかっていないせいか、「自分でかけなおすね」と言うと、母が、「そうすればいいのかー」と、にこにこ話しかけてきました。
手帳を見ると、昨日までは、1・2限は授業がなかったのですが、今日は1限目から授業があるようです。でも、もう時間は、3限目くらいになっています。
しかし、焦ることもなく、「まあ仕方ないな、家族が帰ってきたんだし」と、悠長です。
祖父母たちのところに行くと、知らない外国人の少年がいました。そこで、たわいもない話をしました。
誘拐とかではなく、少年ですが、旅行先からついてきた、という感じでした。
以上が、夢の話です。
現実には、母とは、物心ついたときから、うまくいっていませんでした。
最近は改善しましたが、大学を卒業するくらいまで、母からは、心無い言葉をかけられたり、態度が冷たかったりして、「自分は生まれてこなければよかった」と、心底思っていた時期がありました。
でも、この夢で、そういう傷が、さらに癒されたのかな、と思っております。
また気づき等がございましたら、ご報告申し上げます』
・・・AU様、ありがとうございます。
膿み出し的なこともあったようですが、それを前向きにとらえることができ、気分が落ち込むこともなかったというのは、本当に素晴らしいですね。
嬉しいプレゼントが続いたというのも、見えない世界からのギフトが、具現化してきている証拠。
そして夢は、おっしゃる通り、AU様の心の奥の奥の根幹にある傷の癒し、解放につながっています。
いや、短期間に、すごいですね。
そして、AU様からは、2日後にもメールをいただきました。そちらのご紹介は、また明日。
きょうも明るいほうへ マモル