こんにちは、マモルです。
9/2に1回目、9/8に2回目、9/15に3回目の光を送らせていただいた、「自分の本質を解放する光のセッション」。
私のセッションを初めてお受けいただいたNA様から、「2回目の光を受け取った時点まで」での、夢や出来事のご報告をいただきました。
【NA様からいただいたメール ※抜粋です】
『セッション翌朝、3日の明け方に見た夢です。
義母が、塀を乗り越え、前の道に、ゲーゲーと吐いている。
私はそれを、ベランダから見ていて、義母の体調が悪いのを知りながら、ゴルフの練習に行った主人の携帯に、電話を入れる。
玄関の踊り場には、主人の兄弟と、その奥さんと思われる人達が居る。(※実際には、主人は一人っ子です)
そのうちの1人の男性から、“嫁に外れたな”、みたいなことを言われました。
一人息子を取られた焼きもちからか、私がどれだけ、義母から理不尽なことをされたり、言われたりしてきたか。
それでも、我慢して同居もしているのに。
「そんなことを言うなら、私達の代わりに、一緒に義母と住んで!」とまで、言いました。
目が覚めてからも、その怒りは収まらず、義母からされたことなどを、次々に思い出していました。
この気持ちは本当にその通りで、夢に出て来た家も、実際に同じものでした。
義母は、被害妄想が酷くて、私からいじめられていると思いこんでいます。
主人に、私とは早く離婚しろと言ったり、部屋のドアに鍵を付けて、外出の際はドアにガムテープで目貼りしてから出掛けたりと、日々、傷つけられています。
そのせいでか、パニック症になってしまいました。また、介護は、全て主人がやってくれています。
そしてもう一つ、ビックリした出来事が、8日にありました。
朝、浴室の窓を開けたら、手に何かが落ちて来ました。
それは、今までに見たこともない、大きな蜘蛛でした。
主人に退治して貰ったのですが、主人もビックリした程の大きな蜘蛛で、身体はそんなに大きくないけど、足を広げたら掌サイズの、タランチュラの様な蜘蛛でした。
私が逃げようとするドアに一緒においかけて来るし、主人が殺虫剤をかけた時も、主人に向かって来てる様に見えて、まるで、映画に出て来るエイリアンとの格闘に見えました。
今でも思い出すと、全身鳥肌が立つし、浴室のドアを開ける時は、慎重になっています。
これも、今回のセッションによるものなのでしょうか。
短い間に、次々と夢や体感や出来事があり、ビックリしております。
3回目の光も、楽しみにしております。
よろしくお願い致します』
・・・NA様、ありがとうございました。夢も現実も、大変でしたね。
まず、現実の「蜘蛛」との遭遇から。
間違いなく、「呪術解除」のサインです。
こうした「呪術解除」では、夢で、「自分の身体の中からたくさんの虫が出てきた」「自分に虫がたかっているのを見た」というようなご報告をいただくことが多いのですが、それと同じくらいに、現実として、「家の中に虫が出てきた」「虫が飛び込んできた」というようなご報告をいただくことも多いです。
「膿み出し」現象の一環として、解放に伴い、自分にまとわりついている「虫の呪術」のエネルギーの飛沫や断片が、「具現化」してきたもの、だと受け止めていただければいいかと思います。
そして、「蜘蛛の呪術」ですから、それはどういう状態になることを意味しているかと言うと、ずばり、「糸で縛られる、動けなくなる、囚われる」。
まだ解放の途中ですので、ハッキリとはわからないかと思いますが、おそらく、NA様は、長らくそういう状態が続いていたのではないかと思います。
そして、義母様に関する夢。
これまでにずっと自分の中に溜め込んできた、「怒り」の感情の「解放」と、「浄化」に伴う夢ですね。
まちがいなく、「蜘蛛」の呪術と、関係していると思います。
そして、現状をふまえてみても、かなり根深いです。
特に、夢に「本当はいないご主人の兄弟」が登場してきたあたり、「先祖」からの問題も、かなりあるように思われます。そういう意味では、今後、「先祖供養」等にも、とりくんでいかれると、いいかもしれませんね。
このメールは、2回目終了時点まででのご報告ですし、この後、「3回目の光」も、受けとっていただいております。
どこまでお掃除できたか、どこまで状況が改善されていくかはなんとも言えませんが、しばらくすると、これまでと比べて、少しは気持ちが楽になっていくのではないかと思いますので。
そして、夢も現実の蜘蛛も、すべては「膿み出し」として起きていることだと思って、強く意識することなく、さらっと流してくださいね。それが、いま「地球の急上昇」の中で、それぞれの変化変容を加速させていく、大きなポイントになりますので。
NA様の状況、NA様をとりまく環境が、少しでもよくなっていきますように、祈念致します。
きょうも明るいほうへ マモル