こんにちは、マモルです。
9/2に1回目の光を、9/8に2回目の光を送らせていただいた、「自分の本質を解放する光のセッション」。
今回は、”膿み出し”は”膿み出し”でも、あまりないケースのご報告。それだけに、強烈だったようです。
KY様からのメールです。
【KY様から、9/8夜にいただいたご感想 ※一部略】
『今夜、2回目の光ということで、ありがとうございます。
どうも午後から身体がだるい、と思っておりました。
さて、夕方に犬の散歩へ行ってきたのですが、その際、知らないおじさんから、「どうしようもねえなー。馬鹿やろ。」と、私の犬と私に向かって言われました。
小声でしたが、「何それ」と、呆気にとられてしまいました。
私の犬は、9歳になる女の子の犬です。
保護犬で中型の雑種犬ですが、人に吠えたり、噛んだりしたこともなく、おとなしい可愛い白毛の子です。
しかし、実は、3日前にも、朝の散歩の時、今回と同じような、別のおじさんに、同じ様なことを言われていたのです。
そのことが頭に浮かび、「これ、前と一緒だよ」と、呟いてしまいました。
偶然かもしれませんが、とても驚いてしまいましたので、ご報告させていただきました。
いつもありがとうございます』
・・・KY様、ありがとうございます。見知らぬおじさんから嫌な言葉を浴びせられるとは、本当に辛かったですね。凹みましたね。
1回ならたまたま、ということもあるかもしれませんが、2回続けて、しかも違う人から同様のシチュエーションで、となると、これも間違いなく、“膿み出し”でしょう。
おそらくは、KY様の中には、強い「自罰ブロック」「自己否定癖」があります。
極端な言い方をすれば、「自分はどうせダメなんだ、バカなんだ、誰からも認められない、生きている価値なんてない」という思いが、潜在意識の中に、心の奥底にある。
セッションでは、その解放のために、心の奥底から、それを掘り出した。
そうすると、大きな塊としては排除できたとしても、お掃除中に埃が舞い上がるように、小さな飛沫や屑のような断片が、しばしの間、KY様の周囲に、まとわりついている。
こういう場合は、先日のブログのSS様のように、自分の中で「自己否定癖」が顕著になり、とにかく気持ちがネガティブになってしんどい、というパターンとして出てくることが多いのですが、KY様の場合は、また違うパターンで出てきたのです。
それが、『他者を使って、自分を罵倒させる、自分を否定させる』というパターン。
KY様の身の回りに小さな飛沫や屑のような断片となって漂っている、「自己を否定する」エネルギーが、通りすがりの見ず知らずのオジサンによって、『具現化』された、というわけです。
おそらくは、そのオジサンの中にも、「世の中への不満、怒り、苛立ち、自分を認めてもらえない苦しみ」みたいなものが渦巻いていた。それを誰かにぶつけたがっていた。だから、KY様のまとっていたエネルギーに反応し、結びついたのでしょう。
で、今回は見ず知らずのオジサンでしたが、同じことは、家族から、身内から、友人から、職場やコミュニティの仲間から行われるケースもあるわけです。こういうのも、”膿み出し”のあるあるパターンだと思って、覚えておいてくださいね。
話を戻しますと、嫌なことが2度続いてしまったわけですが、ここでこうして「種明かし」もしてしまい、KY様の中に腹落ちして理解されてしまうと、エネルギーが変わるので、さすがに、もう起きることはないと思います。
ただの“膿み出し”だったということで、引きずることなく、さっさと忘れてしまってください。
けいこヴァールハイトさんも、先日のブログ(こちら)で、訴えておられましたが、嫌な感情はとにかく流して、毎日をリラックスして、明るく楽しくおすごしください。
それこそが、今進行中の、「地球の急上昇」に乗っかって、ご自身も上昇していくことにつながるポイントですからね。
というわけで、きょうも笑顔で、愛犬とのお散歩をお楽しみください!
きょうも明るいほうへ マモル