こんにちは、マモルです。
さて、9/2に1回目の光を送らせていただいた「自分の本質を解放する光のセッション」。
昨日は、「ビビッドな反応は少な目」とお伝えさせていただきましたが、もちろん、さっそく感想をお送りくださった方もいらっしゃいました。ご報告させていただきますね。
事前の報告(こちら)でもご紹介させていただいていた、素晴らしいサイキックをお持ちながら、なかなかそれを活かせないことにお悩みのTN様から。
【TN様から、セッション翌日にいただいたご感想 ※一部略】
『夢を見ました。
母親に叱られるか、嫌味を言われていて、とっても嫌な感覚で起きました。
両親とは、今は普通の状態ではあるんですが、価値観が違いすぎるし、小さい頃から、「本当に親なのかな?」という違和感みたいなものがずっとある感じで、親なのに、自分より未熟な感じがしていました。
小さい頃は、弟ばっかり可愛がられていたりして、自分は長子なので、お手伝いばかりで、子供らしく育ってこれなかったし、親からの愛情を感じられなかったので、インナーチャイルドが物凄く傷ついていて、これまでも、自分でずーっと、癒してきています。
この夢も、「自分解放」の、ひとつの現れでしょうか。
「光を受け取ります」と宣言して寝たんですが、寝入りからずっと、肩甲骨が痛く、特に左側が、今も痛いです。
セッションで、こんな風に体に痛みが出てきたのは、初めてだと思います。
だから、すごいなー、と思います。
そして、なんとなーくですが、今のガイドを知覚できました。
(前回の報告を受けての)マモルさんの見解も、「ガイドのサイン」ということで、やっぱりそうかー、と思いました。
サイキックを活かすことについても、少しやる気がでてきました。
今まで、スピリチュアルをやる人は、自分が動かなくても、やらされるというか、そういう状況になっていくもんだと思っているところがありました。だから、私も、「やりたい」と頭で思っても、そういう状況になってこないから、「私はそれをやるという人間ではないのじゃないかな?」と思っていました。
でも、自分で動いてもいいんだな、って、変な枠が、少し外れてきた感じがします』
・・・TN様、ありがとうございます。
まず夢は、おっしゃる通り、親子関係を通じて抱えてしまった傷の「癒し」であり、ご両親の影響からの「解放」ですね。
おそらくですが、ご両親は、サイキックを活用するとか、あまりそういった世界に、理解がないのではないかと。
もちろん、TN様の顕在意識は、「価値観が違うのでそれはそれで仕方がない」と、ある意味諦めて、割り切ることができているのかもしれません。
でも、TN様のインナーチャイルドは、今もなお、ご両親の愛を強く求めていますから、ご両親の意向に背くようなことは、なかなかできない。そんなことをしたら、叱られる。怒られる。怖い。嫌味を言われる。悪い子と思われる。だから、できないと、泣いている。
そのインナーチャイルドの抱えている傷が、TN様を前に進ませない、一つの要因となっています。
そこに手をかけての、「癒しと解放」が始まっている。そういう夢だとご理解いただければいいかと。
それに連動して、「少しやる気が出てきた」という状態につながってきたんですね。
また、TN様は、これまでにも、けいこヴァールハイトさんの各種解除セッション等をいくつか受けてこられているはずですが、「体に痛みを感じたのは初めてです」とのこと。
「痛い」というのに変ですが、それだけ、エネルギーの状態が改善され、よくなってきた、ということです。
例えて言うなら、これまでは、麻酔を打たれているように、様々な身体の感覚が麻痺していて、ほとんど「感覚がない」「痛みを感じられない」状態だった。でも、ようやく、「痛み」を感じられる、まっとうな感覚が戻ってきた、ということですね。
だからこそ、これからは、もともとのサイキックセンサーも、よりクリアに働かせていくことができるはずです。
そして、まだまだ、途中ですから。
TN様がこれから、そのサイキックをしっかり活かしていけるように、さらにさらに、深く深く手をかけていきますので、引き続き、どうぞリラックスしてお受けくださいね。
またのご報告、楽しみにしております。
きょうも明るいほうへ マモル