こんにちは、マモルです。
「6/27先祖解除セッション」、昨日をもって、お申し込み締切とさせていただきました。お申し込みいただいた皆様、ありがとうございました。しっかりとりくませていただきますね!
そして、「5/14先祖解除セッション」でいただいたご感想、その5です。
今回で2回目となるY様。私の「先祖解除」をお受けいただくのは、ほぼ1年ぶり。お母様がご病気で具合が悪い、ということから、少しでも回復に向かえばということで、お申し込みいただきました。
すると、私自身も、「えっ?」と驚くような体験のご報告をいただきました。
ちょっと怖い話かもしれません。
【Y様から、セッション翌日にいただいたご報告 ※多少表現を整理しています】
『昨日はありがとうございました。
昨日すごく不思議なことが起きて、私自身まだ戸惑っている状態なのですが、、、実は、昨日の記憶が、部分的にないんです。
人と会っている時の記憶はあるのですが、一人の時の記憶が、まったくなくて。
昨日、友達の家に遊びに行って、そこでしばらく過ごし、駅で手を振って別れました。それが21時頃のことです。
帰宅した後、今度は24時頃に、私の家に別の友達が遊びに来たのですが、その間の記憶がないのです。そして、その友達と過ごしている間のことは覚えているのですが、1時間ほどしてその友達が帰った後、そこから朝までの記憶もないんです。つまり、一人のときの記憶がないんです。
思い出せないというより、ごっそりない、という感じです。
ICカードの履歴をみると、ちゃんと電車に乗り、駅から家まで歩いて帰ってきているようなのですが、まったく思い出せません。
インターフォンが鳴った記憶も、ドアを開けた記憶もなく、次の記憶が、友達が部屋にいる状態なんです。
友達に聞いたところ、普通にドアを開けていたそうです。
その時点で、直前の記憶がないことを友達に話したのですが、酔っ払っていたとかではありません。
朝から不思議で不思議で・・・ちょっと気持ち悪いです』
いや、これを聞いて、さすがに私もびっくり。
何が起きていたのが、私のガイドに尋ねたり、いろいろ意識の世界で検索してみたりしました。
で、結論としては、おそらくこう。
『見えない世界で、かなり深い部分のお掃除をしていくにあたり、どうしても、Y様の顕在意識を、オフにしてもらう時間が、一定程度必要だった。
そのためには、早く寝てもらうのが一番よかったが、Y様は、友人と過ごしていて、なかなか寝てくれない。
なので、ガイド同士の連携の上で、特に意識しなくても、ルーティンで身体が動く時間帯については、意識を強制的にオフにしてもらい、その間に、いろいろ作業させてもらう、ということになった。
友人の家から自分の家に帰宅するまでの間は、電車を使うとはいえ、慣れたルートでもあり、意識をオフにしていても行動に支障はない。また、自宅で、一人で過ごしている分には、たいていの行動には、まったく問題ない。友人が来ている間だけ、顕在意識を戻せばよい。
そのようにして、記憶がない時間を含めた、翌朝起きるまでの間に、見えない世界での、様々な作業(お掃除)が行われた』
なるほど、そういうことでしたか。
翌日、その旨をY様に連絡したところ、『そういうことだったのですね。では、これ以上考えるのはやめにしますね』と返信があり、なんとかご安心いただけたよう。私も、ほっとしました。
そしてその後、アフターフォローとして、「F49、変化変容促進の光」を送らせていただいたところ、実はすでにブログでご報告済なのですが、Y様から、このようなご感想をいただいたのです。
【Y様からのご感想 ※一部既報】
『セッションの後、ここ最近、病院で入院している夢ばかりみていました。
母の入院と何か関係あるのかなー、なんて思いながら、過ごしていました。
すると、昨日の朝、犬にごはんをあげて、もう一度寝ようかとベッドに入ったとき、急に幸福感が湧き上がってきました。心から、幸せだ〜、って思いになりました。初めての感覚でした。
そして、マモルさんからの報告のメールを読んで、「マモルさんが光をあててくれたから、あんなに幸せに包まれたんだ!」と思いました。
貴重な体験をありがとうございます!
そして、母が退院することになりました。体調が快方にむかって、本当に良かったです。
ありがとうございました』
・・・Y様、ありがとうございます。
今思えば、一時的に記憶を失わせるほどの、見えない世界での大きな作業があったからこそ、このような幸福感を感じる体験に、つながったのだろうと思います。
Y様は、「ライフパス・アカデミー(LPA・現在活動休止中)」の「ガイドとのつながりを強化するWS」にも、何回かご参加いただいたことがあり、最初の頃は、「見えない、わからない、寝ちゃいました」を連発。でも、回数を重ねるうちに、いろいろ体験も多くなってきて、自分のガイドと明確にやりとりできるまで、あと一歩のところに来ていました。
おそらくは、ガイドの方も、Y様の知覚をあげていきたい、Y様の人生をもっとよくしたい、という思いが強く、そこに私のガイドや高次元存在のサポートもあって、「記憶をなくす」という荒療治をしてまで、今回、大きくY様を開かせていくことになったのでしょう。
たぶん、Y様の人生、ここからいよいよ上昇気流に乗って、大きく変化変容していけるはず。お母様も回復されて、不安材料も、だいぶなくなりましたしね。
どうぞ、ご自身の望む人生の実現のために、“今ここ”を明るく楽しみながら、幸せを満喫しながら、おすごしくださいね。そうすることで、さらにどんどん、上がっていけるはずです。
Y様の輝かしい未来を、引き続き応援させていただきますね!
きょうも明るいほうへ マモル