こんにちは、マモルです。

「5/14先祖解除セッション」、引き続き募集中です。詳しくはこちらから。

そして、「4/15先祖解除セッション」にていただいたご感想、その3です。

私の先祖解除セッションをお受けいただくのは、今回が6回目となるN様。いきなり娘さんとの間でいろいろあったそうですが、それに関しては、ちょっと割愛します。その後に起こった出来事と、その後の気づきについてのご紹介です。

ちょっと長いですが、多くの方に「ああ、これ、私の話かも」と思っていただける気づきかもしれません。しばし、お付き合いください。

 

【N様からいただいた、“気づき”についてのメール ※一部略、多少整理してお伝えします】

『昨晩、実家での食事会がありました。といっても、両親、弟、娘、私だけでしたが、そこでの話です。

詳しい流れは忘れたのですが、弟と娘が隣り合わせで座っていて、娘がずっと、私の弟に、好きなゲームの話をしていました。

でも弟は、「ゲームの話はわからないし、興味も無いからやめて」と、迷惑そうにしていたのです。

その後も、娘が弟に話しかけたり、何かちょっとしたことで反応したりすると、そのたびにイラッとくるらしく、とてもキツイことを、娘に言い放っていました。

娘の隣に座っていた私の母は、「そんなことないよね、そんなつもりで言ったんじゃないよね・・・」的なことを言って、かばっていました。

その後、弟のあまりといえばあまりの反応に辛抱たまらず、私が、「あー、空気が一挙に悪くなったね」と発言したところ、弟が、「なに?!なんだよ!?」と、すごい目でにらみつけてきたのです。鬼のような形相で。

娘は、本当にたいしたことは言ってないので、どうしてあんなに弟がイラついていたのか、今もってわかりません。

娘は、後から、弟のことを、「子どもっぽかったね」と言っていました。言葉で応戦しようとしたらいくらでもできたようですが、あえて黙っていたそうです。

「いい年した大人なのに、自分のような子どもにもそう言われてしまうのは、ほんと恥ずかしいよね、結婚して子どももいるのにね・・・」と、言っていました。

また、「お母さんがかわいそうだから言わなかったけど、お母さんに向かって、“馬鹿”って言ってたよ」とも。(それは、私には聞こえていませんでした。)

その後、すぐに弟は自宅に帰り、娘は、母のタブレットを借りて、遊び始めました。

私は母と、弟の件について話をしていましたが、そのうちに、私の辛かった前半生について話し始めていました。

それまで親に言えていなかった本音や、当時プライドがボロボロになっていた仕事のこと、ひどかった体調のことなどを、ずっと話していました。

そのうち、娘の話になり、最後の方で、「もう、夕飯どきに、娘は実家に来ない方がいい」ということで、まとまりました。娘はこのところ、しょっちゅう実家に遊びに行っていたのです。

娘は、多少空気が読めないところがあり、大人に対して、言わない方がいいことを言ってしまいます。私の両親は、孫だし、慣れているからいいのだですが、弟は慣れておらず、イラっとしてしまいます。

母は、「そういう場面を見たくないのだ」と言い、「昼ご飯どきなら来ていいよ」ということでまとまりました。

その後、ようやく夜10時を過ぎて帰宅したのですが、私は、弟とのやりとりで、かなり悶々としていました。

子どもの頃から、あまり相性がいいとは言えず(もう一人、この弟の下にも弟がいるいのですが、こちらとは相性がいい方です)、弁が立つため、私が神経を逆なでされることも多々ありました。とはいえ、大げんかをするということは一度もなく、ここまできました。

何か言われても、こちらがぐっと我慢する、という図式が、長年の間にできあがっていました。

そう考えていくうちに、今回のテーマ、「母と子」ということにも関係があるかも・・・とも気づきました。

私と娘、私と母、の二つともです。

母は、人が争うことが極端に嫌いで、喧嘩をことのほか嫌がります。子どもの頃から大声で叱られたこともありません。私や、弟たちが、育てやすい、言うことを聞く「よい子」だったからかもしれませんが。

でも、私が子どもの頃、帰国子女でいじめられていた時など、かばってくれたという思い出もありません。何か励まされたこともなかったような気がします。いろんな場面でフォローをしてくれる、ということがあまりなかったように思います。愛情をわかりやすく示すこともなかったような。抱きしめられた覚えもありません。

私が何を思っているか、ということに、あまり興味を示された覚えもないです。もちろん、私が、自分からあまりしゃべるタイプの子どもではなく、女子としては極端に無口だったということもありますが。

スキンシップは、赤子のときに抱っこされたり、おんぶされたりしただけ。あとは、買い物のときに、手をつないだことぐらいだったと思います。

かといって、別に冷淡というわけではありません。性格は朗らかで、優しい人だと思います。

しかし、夫の母の育児中のことなど聞くにつけ、どうもずいぶん違うらしい、と気づきました。夫の母は、あふれる愛情を、子どもたちにふんだんに注ぐタイプの母で、そのときの思い出話を、よくしてくれるのです。

私が高校2年の春には、両親は、弟たちを連れて、海外転勤に行ってしまいました。私は、実家で、当時まだ存命だった祖母と二人暮らし。

受験のことなど、相談もせず(できず)すべて一人でこなしてきました。当時はまだ電話代が高かったので、めったに電話もしませんでしたし、あちらからかかってもきませんでした。手紙が来るわけでもありませんでした。卒業式、入学式にも帰国することはありませんでした。

その当時は、とくだん、そのことで不満を覚えていたわけではありません。でも、実は私は、母のわかりやすい愛情を求めていたのかもしれません。全然気がついていませんでしたが・・・。

娘が、私の愛情をわかりやすーい形で求めてくるタイプなので、本当に好対照です。私は、愛情表現の淡泊な母親だと思うのですが、子どもたちは、今は、特に娘は(あまり空気が読めないということもあり)、どうしても私が濃厚にかかわらざるをえないようなシチュエーションばかりです。生まれてからずっとそうなのです。

私が母に対して(無意識ながら)求めて得られなかったものを、娘はいとも簡単に私から得られている(と思う)・・・なんなんでしょうね、これは。

話は前後しますが、母は、人が争うこと、怒った調子でものを言っている場面が嫌いなので、今回のようなことが起こると、「それを自分のいる空間でやってくれるな」という雰囲気になります。

そのことは前から承知でしたが、今回、あらためて感じたのは、母は、争いを避けたいがばかりに、家族に言うべきことも何も言ってこなかったのではないか、ということ。

そして、それは、そのまま私にも当てはまると。

私は、今回の件では、黙っておられず、言い返すようなことをしてしまいましたが、私にとっては、とても新しい一歩だったと思います。

「先祖解除セッション」を受けるようになってから、夫に対しても、今までは、ぐっと我慢してやり過ごしていたことを、我慢できなくなってきています。

今回の、弟との件も、その一環だと思いました。

また、その一件の後、母に向かって、今さらしょうがない昔のことをつらつら語ってしまったことも。

その場の雰囲気が悪くなることを恐れてばかりいて、いつもなあなあで済ませてしまっていたこと。

大反省です。

そういう面を母から受け継いでいる、ということも、今までわかっていたつもりでしたが、今回、やはりそうだな、と、腑に落ちる思いでした。

論点が右往左往しました、申し訳ありません。

でも、昨晩の一件が、実家の家族との関係を考える、いいきっかけになったのは間違いありません。

また、自分の、言いたいことをおさえてしまう癖についても。

もっと成長したいです。

また、もっと愛に基づいた関係を築いていきたいです。

また何かあったら書きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました』

・・・N様、ありがとうございます。大変でしたね。でも、大きな気づきにつながったと思います。

家族との関係性、とくに母との関係性の中で、言いたいことを何も言えず、ぐっとのみ込んでき続けたこと。そんな辛いことを、特に辛いと思うこともなく、これまで過ごしてきてしまったこと。

ものすごく極論すれば、「重たいものを重たいと感じられないようにする呪術」にかけられてしまっていた。

でも、私やけいこヴァールハイトさんのセッションを何度もお受けいただく中で、まだ全部とは言えませんが、少しずつ少しずつ、その呪縛がほどけてきて、徐々に言いたいことが言えるようになり、辛いことが辛いと、嫌なことは嫌だと、失礼なことは失礼だと言えるようになってきた。ご家族にも、ご主人にも。

何より、「あ、これは辛いことなのだ、嫌なことなのだ、失礼なことをされているのだ」と、ちゃんと「重たいものが重たいものなのだ」と、わかるようになってきた。

まずそこに気づけたということ自体が、本当に素晴らしい変化変容だと思います。そして、まだまだ、もっともっと、変わっていきますから。

今回、一見ネガティブに見える家族間の衝突の出来事だったかもしれませんが、これを通じて得た気づきから、ちゃんと言いたいことを言えるようになってきたことから、家族関係の再構築が始まるはずです。

とはいえ、まだまだ変化変容は始まったばかり。さらにこれから、いろいろネガティブな出来事も、起きてくるかもしません。ですが、家族全体・家系全体がよりよくなっていくために起きたことだと思って、「これでまたひとつよくなる」と、明るく受け止めていただければ幸いです。

ただ、呪術をより根本から解除・解放するためには、やはり一度、けいこヴァールハイトさんの「宇宙系呪術解除セッション」をはじめとする、各種呪術解除のセッションもお受けいただくといいかと思います。そのうえで、また「先祖解除セッション」をあわせてお受けいただくと、より解除・解放の度合いが高まっていくと思います。

N様、そしてN様ご一家の姿が、いつも笑顔で楽しく明るい、素敵なご一家へと変わっていかれることを、これからも応援させていただきますね。

きょうも明るいほうへ  マモル