こんにちは、マモルです。
さて、私の6/27(木)「先祖解除セッション」、まだまだ受付中ですよ。よろしければ、こちらのブログをご確認いただき、お申し込みくださいませ。
さて、引き続き、前回の5/13「先祖解除セッション」でいただいたご感想。初めてお申し込みしてくださったT様から。
T様は、ご自身の家系について、特に男性側にいろいろ問題があることを、感じておられました。そして、弟さん(家としては長男)がいらっしゃるのですが、現在、入院中とのこと。もし弟さんに何かあったら、家系の存続に関係してくるかもしれない、そういう懸念もお持ちでのご依頼でした。
そして、セッションから一週間ほどすぎていただいたご感想。夢の話や湧き上がる感情の話など、いろいろご報告はあったのですが、弟さんに起きた出来事の部分のみ、ご紹介させていただきますね。
【T様からいただいたご感想】
『入院中の弟ですが、セッションの翌日、「死にかけた」「退院したら訴える」などと言って、母に電話があったそうです。
現在行っている治療(抗がん剤と骨髄移植)では、「意識障害」が起こることがあり、場合によっては、そのまま死んでしまうことがあるそうです。なので、看護師さんは定期的に、こまめに病室を見回るようになっているそうです。
でも、なぜか、来てくれなかった時があったようなのです。(自分でナースコールをして呼んだのか?等の詳しいことはわかりませんが)
それを聞いたとき、私は、「膿み出しが弟の方に来た」と、実感しました。
でも、怒って「退院したら訴える」と言っているという話を聞いて、逆に、「まだもう少し生きられるのかな?」という思いが湧いてきて。”死”をあまり感じませんでした。
最近、家族を第三者的に見た場合、ちょっとですが良い方向に向かっている?意識が変化しているように感じます。
ありがとうございました』
・・・T様、ありがとうございます。“怒り”を抱くということは、見方を変えれば、生命の炎が強く燃えあがってきている、ということにも、つながってきますよね。病気の時だからこそ、絶対に死んでたまるか!という意志の強さが大切になります。
“膿み出し”という言葉で片付けてしまうには、あまりにも大変な生命の危機だったかもしれませんが、それを越えたということで、弟さんのこれからの回復に、より希望が持てるようになってきたのではないかと思います。
正直申しあげて、T様の場合は、今回の1回のセッションで、家系のいろんなことが、すべて解除・解放に向かった、とまでは言い切れないところです。先祖だけではない、いろいろな要素も絡んでいると思います。
ただ、こうした「先祖解除セッション」をはじめ、先祖供養を積み重ねていくことで、先祖の護りは、必ず篤くなっていきます。それによって、状況が少しずつ変わっていくこともあります。どうぞできる範囲で、先祖供養を続けていっていただければ、と思います。
明日もいただいたご感想、紹介させていただきますね!
きょうも明るいほうへ マモル
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