こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続き、「4/15先祖解除セッション」のご報告、その2です。

セッション当日の明け方、夢を見ました。

それは、母が亡くなる夢。正確には、私が喪主として、すでに亡くなった母を棺に入れて、火葬にしている夢。

一応、私の母は、まだ生きております。さすがに目が覚めた後は、母に何か起こったのかと一瞬青ざめましたが、すぐに気づきました。

あ、これまで感じていた2つのテーマは、この「母と子の関係」に、起因するものなのだと。

このあたりは、発達心理学的な一般論になっていきますが、幼少期に母親の愛を十分感じ取れなかった子は、傾向として、自己肯定感が低くなりがちです。また、人とうまく関係性を築くことが、苦手になりがちです。

お母さんの愛を求めても、お母さんは自分のことを見てくれない。泣いてもきてくれない。近くに寄っていっても、相手にしてくれない。そんな幼少期の原体験が、『孤独感・孤立感』を生み出します。そして、何をやっても褒めてもらえない、評価してもらえない、何かしようとしたらすぐに怒られ、やめさせられてしまう、そういう幼少期の原体験があれば、それは、『行動を起こせない癖・途中で諦めてしまう癖』にも、つながっていきやすい。

ちょっと極端すぎる見方かもしれませんが、今回お申し込みいただいた皆様には、多かれ少なかれ、そういう要素があるのではないか、と感じました。

そして、この「母と子」の関係性が、家系の中で、連綿と何代も何代も繰り返されてきたものだったとしたら。

それはもう、“先祖代々、母子の間にかけられている呪術”と言ってもいいでしょう。

例えば、非常に立派な家系に生まれたがゆえに、厳しく育てられ、母に甘えることなど、なかなかできなかったのかもしれない。「家」をつないでいくために養子に出されるなど、様々な事情で、幼いうちに母と別れさせられたのかもしれない。母の方も、甘えさせたくても、甘えさせることなど、できなかったのかもしれない。

または、非常に貧しい家に生まれ、母はいつも忙しく働いていて、甘えることができなかったのかもしれない。もっとひどい場合は、口減らしに手をかけられたり、間引きされて闇に葬られたこともあったかもしれない。病気等で、生まれてすぐに亡くなった、というケースもあるでしょう。逆に、子供は無事生まれたけど母親は亡くなり、結果、その子は母の愛を知らずに育った、というケースもあるかもしれません。

さらにもしかしたら、そういう悲劇は、他家や他者からの呪いの結果として、起きているのかもしれない。

いずれにしても、そのような悲劇をもとに、母の愛を求める子の悲痛な叫びが、子に十分愛を注ぐことができなかった母の思いが、様々な悪因縁となって、現在も家系にまとわりついているとしたら。

実際、今回お受けいただいた皆様からのご感想として、「母と自分」の関係性だけでなく、「祖母と母」、「自分と娘・息子」の関係性含めて、いろいろな気づきがあった、という声が、多く寄せられました。

もちろん、先祖の頃とは時代が違いますし、お申し込みいただいた皆様の母子関係に、明らかに何らかの大きな問題があった、というわけではありません。でも、母が与えている愛と、子が求めている愛の方向性が、うまくかみ合っていないというか、すれ違っているというか。そして、そのことが大きな要因となって、お申し込みの皆様の、“生き辛さ”につながっているとしたら。

というわけで、今回は、そんな“母と子の悲しい関係性の連鎖”について、浮かばれない先祖の御霊を上げ、悪因縁や呪術を解除・解放していくことで断ち切っていく、よりよい関係性へと変えていく、それこそが、大きなテーマだったのだと思います。

長くなったので、明日に続きます。

きょうも明るいほうへ  マモル