こんにちは、マモルです。
さて、直近では5/15~5/17の3日間にわたって行わせていただいた「ZOOM浄化個人セッション」。
セッションでは、3段階に分けて、浄化を行っていくのですが。
もちろん人にもよるのでしょうけど、最近、受けていただいている最中に、誰のものともわからない「声」を聴く、という体験が、ちょっと増えてきたように思います。
というわけで、少しご紹介していきますね。
先日お受けいただいたM様は、これから転職活動、そしてプライベートの活動を充実させていくにあたり、もっとモチベ―ションをあげていきたい、特に不安な状態とかいうわけではないけれど、もっと前向きに積極的にとりくんでいけるようになりたい、とのご相談でした。
そして、「浄化」の第2段階を終えたところで、「どうですか?」と尋ねたところ。
(M様)『何だか、誰のものだかわからない声が聴こえてきました・・・「何かが足りない」、「残念な大人だ」、とかなんとか、言っている声でした』
なるほど。
これは。
たぶん。
M様が、「自分自身をそう評価している」という、心の声。
「私なんて、まだ結婚もしていないし、キャリアもたいしたことないし、これといって何か特別な才能があるわけでもないし・・・どこか足りないよね、残念なんだよね」と、無意識に自分を蔑んでしまっている気持ち。
断っておきますが、M様は、性格も明るく活発そうで、ニコニコと笑みを絶やさずかわいらしい、言葉遣いも丁寧な、いわゆる、「ちゃんとした」方。
スピリチュアルのことも勉強しておられるので、ご自身でできる浄化にも熱心にとりくみ、いつも明るくいようと、心掛けておられる方。
でも、ふだんは全くそんなつもりはなくても、実は、心の奥の深いところで、自分のことを、そう思っていた。どこかで「どうせ私なんて」と思っていた。それが、何をするにしても、なんだか微妙、少し中途半端な結果が多いことにも、つながってきていた。
それが、浄化を進めていくことで、心の奥から、浮上してきたんですね。
でも、認識できないところから、認識できるところに浮上してきた、見つけられたということは、それはイコール、「解放された」「解除された」ということでもありますから。
この後、第3段階の「浄化」の際に、こうした「根深いところにある自己卑下・自嘲の意識」をしっかり取り除き、それを引き起こす原因ともなっていた「呪術」も解除し、もうそういうエネルギーに引っ張られないように、「体質改善」させていただきました。
全部終わったところで、体感について聞いてみると。
(M様)「なんというか、一度リラックスして緩んだ体が、今度は硬くなった感じがします」
(私)「それ、痛いとかきついとか、しんどいような、嫌な感じですか?」
(M様)「そういうわけではないです、嫌な感じではなくて、むしろ、ぎゅっと密度があがったというか」
(私)「そうですね、引き締まったというか、筋肉質になった、というような感じだと思います」
(M様)「はい、なんだか、いろんなことが、“もう大丈夫”という感じがします」
・・・うん、なかなかいい感じに、自信ある感じに変化していただけて、よかったです。
なお、M様に対しては、早くいい転職先が見つかり、プライベートも含めて充実していけるように、「何らかの導き・サイン」が起きてくるよう、ちょっと「ご手配」をさせていただいたつもりです。(絶対にそれが起こる、という確約まではできませんが)
しっかりゲットしてもらって、いい報告がいただけることを、楽しみにしております!
きょうも明るいほうへ マモル