こんにちは、マモルです。

昨日、「ライフパス・アカデミー(LPA)」のメールマガジン、LPA通信第26号を配信させていただきました(※ご登録がまだの方はこちらからどうぞ)。3月の追加日程をご紹介させていただくとともに、先月開催した、2つのワークショップ(WS)の内容が報告されています。

私は、どちらの回にもサポートに入っておりましたので、あらためまして、追加で、私の個人的な感想も一つ。

まず、2月16日(土)に開催された、神之関結さん担当の「インナーチャイルドを癒すWS」から。

メルマガでも報告されていますが、このときに一番印象深かったのは、参加者のA様が、自分自身もすっかり忘れていた、小さな頃の、嫌で、辛い、恐怖の思い出を、追体験された、ということ。

そして、そのときの小さな自分が、現実を現実と受け止めていないというか、心を閉ざして、何も感じないようにして、ただその、嫌な、辛い、恐怖の出来事を、やりすごそうとしていたこと、心を閉ざして、何も感じなくすることで、嫌な現実から逃避していたということに、気づかれたことです。

実際、小さな子供の頃にこういう強烈な体験をして、心を閉ざしてやりすごすことを覚えてしまうと、大人になっても、ついつい、同じような対応をしてしまいがちになります。特別大きな出来事や刺激でなくても、です。

それは、無意識に発動するので、本人は気づきません。別に立ちすくんで動けなくなったり、無言になったり、パニックを起こしたりするわけでもないので、周囲もなかなか気づけません。

でも、実は、こうした、“実は心を閉ざしている大人”は、程度の差はあれ、けっこう多かったりします。むしろ、感情の乱高下も少なく、いつも冷静で、どんなときにもきちんと対応して、礼儀もしっかりわきまえていて、立派な社会人だと思われている方の中にこそ、実は多くいたりします。

これが極端に悪い方に出ると、良心に反することであっても、会社や上司、周囲の人の指示によって、罪の意識なく悪いことをできたりします。“自分の心を閉ざす・心を殺す”ことが、自然と身についてしまっているからです。そしてそれは、悪いこと・嫌なことに対してばかりでなく、喜びごとや嬉しい出来事についても同じで、どこか他人事のようにしか、感じられなくなってしまったりもします。(※あ、これはあくまで一般論で、A様がそうだ、という意味ではないですよ)

そして、どうしても感情に乏しく、感覚も鈍くなるので、こうしたエネルギーワークにとりくんでも、なかなか自分の変化を感じられなかったり、認められなかったりします。

ちょっと脱線しますが、男性が女性よりエネルギーに鈍感なのは、もちろん生物学的な問題もありますが、「男なら泣くな」「男なら黙って耐えろ」みたいな教えを叩き込まれ、知らず知らずのうちに、自分の心を閉ざすことで対応することを覚えてしまう、というところにもよるんですね。いわゆる、「男性性が強くて女性性を抑え込んでいる女性」にも、少なからず、この傾向はみられます。

で、A様も、正直申しあげて、最初にWSにご参加いただいたときには、「感じられない」「何もわからない」ところから、スタートされました。それは、多少なりとも、この“心を閉ざしているインナーチャイルド”の影響が、あったかと思います。

でも、A様は、そこから、本当の自分と向かいあう覚悟を決めて、コツコツとエネルギーワークにとりくみ、浄化やクリアリングを重ねてきました。ヘミシンクで過去性っぽい映像を見るなど、いろんな体験もするようになっていきました。

そうして、ついに準備が整い、今回、自分のインナーチャイルドが、大変傷ついている、心を閉ざしているという事実に、向かいあうことができたのです。それは、今の自分の目の前に起きている現実が、なぜそのようなものになっているのか、についての、ひとつの原因でもあります。

そして、インナーチャイルドは、小さな頃の自分であるとともに、そのまま、今の自分自身の「本音」の部分だけを現した存在。だから、インナーチャイルドを癒すことは、そのまま今の自分自身を癒すことと同じ、になります。

A様は今回、自分のインナーチャイルドと向き合い、癒すことによって、今の自分自身の、“どこか心を閉ざした状態”をも、癒すことにつながりました。もちろん、今回、たった1回のWSだけで、すべて完全に癒すことができた、とまでは、いかないでしょう。でも、自分の内側にあるもの・ブロックを、またひとつ新しく認識することができたということは、それを癒し解放する準備が十分整った、ということと同じこと。これからも、粛々とエネルギーワークにとりくんでいき、インナーチャイルドを癒し続けていけば、それに伴い、自分の“どこか心を閉ざした状態”が、どんどんなくなっていき、気がついたら、目の前の現実や人間関係も、自分にとってよりよいものに、変わっていることでしょう。

A様は、本当に、お会いするたびに女性性が高まり、きれいに、そして醸し出す雰囲気もやわらかくなられてきています。粛々とエネルギーワークにとりくみ、ここまで到達された、A様のその歩みに、心から敬意を表します。

そして、LPAのWSが、少しでもそのお役に立てているとしたら、こんなに嬉しいことはありません。多くの方に、WSを活用してもらい、自分の内側を癒し、きれいにしてもらうことで、目の前の現実をより豊かで光り輝くものにしていっていただきたいなあ、と思っています。

ちょっと長くなったので、もうひとつのWSの感想については、また明日!

きょうも明るいほうへ  マモル

「ライフパス・アカデミー(LPA)」ワークショップスケジュールはこちら!

●私の「個人セッション」「ビデオ通話セッション」「宇宙遠隔・個人版」も受付中ですよ!