こんにちは、マモルです。
さて、今回の京都旅のメインの目的は、こちらへのご挨拶。
日本で最も多いとされる「稲荷神社」、いわゆる「お稲荷様」の総本社です。
まだこの仕事に本格的に入る前、ちょうど4~5年前ぐらいまでは、東京からの吉方位旅行等で関西に行った際、ちょこちょこと参拝しておりましたが、その後、また別の「稲荷神社」との近しいご縁ができたため、しばらく足が遠のいておりました。
ご祭神は、宇迦之御魂大神様(うかのみたまのおおかみ)。
実は先日、この宇迦之御魂大神様の「荒魂様」と、きちんとつながる機会をいただきまして。
その御礼と、あらためてのご挨拶として、久しぶりの参拝をさせていただくことにしたのです。
さすがに京都でも有数の観光スポット。外国人観光客の姿は減りましたが、それでもたくさんの参拝客で賑わっていました。
まずは、拝殿にて、ご挨拶。(※直接的な撮影NGにつき、遠目からの写真になっております)
それから、ご神体の稲荷山を登り、頂上にあたる「一ノ峰」を目指します。
大人気の「千本鳥居」を抜け、ひたすら進みます。
中腹からは、きれいな京都の街並みが。
そして、登り続けること約1時間、頂上の「一ノ峰」に無事到着。
お向かいにあるお茶屋でいただいた「お供物」をお供えして、以前からの御礼と、あらためてのご挨拶をさせていただきました。
特にお姿が浮かんだりすることはなし。
でも、静かに聴いておられる感じは伺えましたので、しっかり気持ちをお伝えさせていただきました。自分のケジメとしても、いい機会になったと思います。
そして、帰ろうとすると、「ろうそく」という声が響いたような気がしたので、ろうそくを1本、灯させていただきました。
久しぶりの稲荷山は、秋らしく空気がきれいで、だいぶ身体が軽くなって、スッキリした気がしましたね。
ただ、足は、だいぶガクガクになりましたけど。
この4~5年の間の、体力の衰えを実感しました。やはりひきこもっていてばかりではダメですね。
さて、この日、宿に戻ってからの話。
実は、お茶屋でいただいたお供物には、「おみくじ」がついております。
その「おみくじ」を開いたところ、こう書かれておりました。
「正直に心をこめて願ひなば われらもちからをそへて守らん」
ぐううう・・・どうやら、まだまだ、「正直さ」「心の込め方」が足りなかったようです。もっと正直に、「たくさんお金がほしいです」と言うべきだったか(爆)
ちなみに、私とつながっておられる、宇迦之御魂大神様の「荒魂様」は、私自身はよくわからないのですが、「大変厳しい神様」だそうで、“見える・わかる人”によると、私の振る舞い等に対して、いつもけっこうお叱りをされているよう。
「愛とは?」「優しさとは?」と、しょっちゅう厳しい口調で問いかけているらしいです(残念ながら、私には聞こえないんですけどね・・・)
宇迦之御魂大神様のお気持ちがしっかり受け止められるようになり、そのお力添えをいただいて、皆様により大きくたくさんのサポートができるように、引き続き精進して参りますね。
きょうも明るいほうへ マモル