こんにちは、マモルです。

もともと脱線している昨日のブログから、さらにさらに脱線を重ねます。

さて、大国主命様が「病気を治してくれる神様」なら、「病気を治してくれる仏様」は?

これも皆さん、ご存知ですよね。ズバリ、「薬師如来(やくしにょらい)」様。

なんといっても、左手に「薬壺(やっこ)」を持っておられますから(※持っていない仏像もあります)。

この「薬壺」の中に、万能の薬が入っており、右手でその薬を塗って、病気を治してくれる。ちなみに、そのときに使う指だから、「薬指」というんだそうです(※諸説あります)。

そして、薬師如来様は、「如来」になる前の「菩薩」のときに、「十二の大願」を立てています。

その7番目が、『除病安楽(じょびょうあんらく)・・・病気の災いを除き、安楽をもたらす』というもの。

この大願によって、別名、『大医王』とも呼ばれているんですね。あ、そのほかの大願の内容を知りたい方は、ご自身でお調べくださいまし。ネットですぐ見つかります。

ちなみに、私が行っている「先祖解除セッション」では、阿弥陀如来様の力をお借りすることが多いのですが、これは、阿弥陀如来様が、“死後の来世の平穏を司どる仏様”だからです。一方、薬師如来様は、“現世の苦しみを取り除き、安泰を司どる仏様”です。言葉を代えれば、「現世利益」の仏様で、「如来」としては、なかなか珍しい存在でもあります。

薬師如来様を祀っているお寺も、けっこう全国各地にあるかと思いますので、こちらも、お散歩がてら行けるところにあれば、お詣りしてみるのもいいかもしれませんね。病気だけでなく、心もよくしてくださるので、きっと、気分も晴れると思います。

あらためまして、この新型コロナウイルスが、一日も早く終息してくれることを祈念致します。

きょうも明るいほうへ  マモル