こんにちは、マモルです。

熊野三山お参り紀行、その3です。

熊野本宮大社・大斎原への参拝を終えて、車で北に向かいます。奈良県は十津川村に入り、山道をどんどん奥へ奥へ。走ること、約40分。ようやく、展望台みたいなところに着きました。

鳥居が見えますが、神社らしきものは見えません。ここから、さらに20分ほど山道を奥へ歩きます。道はこんな感じ。

もちろん舗装はされてませんが、特に険しいところはなく、自然を感じながら、楽しく歩けます。

そして、見えてきました!こちらが、この日の最終目的地、玉置神社(たまきじんじゃ)です!

玉置神社は、熊野三山の奥院とされる、関西有数のパワースポット。紀伊半島の三大霊場、修験道の「吉野・大峯」、密教の拠点「高野山」、古代信仰の「熊野三山」を結ぶルート上にあり、多くの行者が宗派を問わず集った聖地とされています。

とにかく、全体に、古い。石垣の苔むした感じや、使われている柱の雰囲気からも、長い歴史を感じさせます。主祭神は、国常立尊(クニノトコタチノミコト)、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大御神、神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト=神武天皇)の五柱。国常立尊は、古事記では6番目、日本書記では最初に現れたとされる神様ですね。なんか、それだけでもすごい。

ただ、古いからといって、いかめしい厳しい感じでもなく、すごく優しい雰囲気でした。身をゆだねていくと、ほわっとしています。修行場というより、山奥を駆け抜けてきた行者達がほっと一息つける場所、という感じだったのかもしれないな、とも思いました。

さすがに奥深い山の中、参拝者もごく数人で、タイミングをみて、ゆっくりご挨拶し、祝詞をあげさせていただきました。すると、神前の鏡の周りが、ちょっとだけ、全体的に青白いふわっとした光に包まれてきたように見えました。これは何かあるかな、と感じて波長を合わせてみると・・・なんかお爺さんっぽい声で、「まず聞くこと。よく聞くこと。それからじゃ」というようなお言葉をいただいたような気がしました。どう解釈したものかはよくわかりませんが・・・国常立尊様からのお言葉かと思うと、それだけでもう、大変ありがたい気持ちになりました。

さて、さらに山を奥に入ります。けっこう険しい、木の根むき出しの道を登ります。これ、実はこの日で一番厳しい道でした。

そして見えてきたのが玉石社

こちらは、玉置神社の奥宮だそう。三本の杉が社となり、丸い石を祀る古代信仰の形を今に留めます。「玉置神社」の名前も、この石からきているとのこと。

実際、すぐ近くでは、根元に大きな石を抱いている杉が見られました。

何か、この山の神聖さのおおもとをみた気がしましたね。お参りできてよかったです。

このほか、摂社の三柱神社も、重厚感あふれる感じ。

一方、出雲大社玉置教会は、お参りしていると、奥からずっと何かに見つめられているような感じがして、ちょっとゾクっとしました。

梵鐘は、銘のある鐘としては、全国で11番目に古いそうで、神仏混淆時代の名残を感じさせます。

2時間ほど過ごさせていただきましたが、とにかく、霊験あらたかな霊峰、という言葉がぴったりくる神社です。今度は、午後ではなく午前中から、あらためてお参りさせていただきたいと思いましたね。

そしてまた約1時間かけて熊野本宮大社に戻り、それから新宮市内に戻って、この日のお参りは終了。翌日は、熊野三山残りの二社、熊野速玉大社熊野那智大社をお参りします。その模様は、また次回!

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