こんにちは、マモルです。

きょうは「敬老の日」ですね。ブログではありますが、永年にわたり社会に貢献されてきた高齢者の皆様に、あらためて敬意を表するとともに、その長寿をお祝いさせていただきます。

・・・と、お祝いの言葉を述べたところで、ちょっと心配な話。

日本の人口が、年々減り続けているということは、もう皆さんご存知ですよね。簡単に言えば、一年間に死亡する人の方が、生まれる人より多い、ということです。

ものすごくざっくり言うと、日本の一年間の死亡者数は約130万人、出生数は約100万人(実際はもう100万を割り込んでいますが)で、差し引き、年間約30万人ずつ、人口は減少しています。この人口の「自然減」は、もう10年以上続いています。

で、私が何を心配しているかというとですね・・・それは、古事記の話。

このブログにたどりつくような方は、たぶん神様の話とかも好きだったりすると思いますので、古事記のイザナギ・イザナミの話は、ご存知ですよね。

亡くなったイザナミを連れ帰ろうとして黄泉の国を訪れたイザナギは、黄泉の国の食べ物を食べて大きく変貌したイザナミの姿をみて、逃げ出してしまいます。恥をかかされた、と追いかけるイザナミ。そして、こういうやりとりが交わされます。

(イザナミ)「あなたがそのようにするのであれば、私はあなたの国の人々を一日に千人絞め殺しましょう」
(イザナギ)「あなたがそのようにするのであれば、私は一日に千五百の産屋を建てよう」

それ以降、この大和の国では、人は1日に1500人生まれ、1000人死ぬようになったのだ・・・ということなんですが、つまりは、古事記によると、差し引きで1日に500人ずつ人口が増えていくのが、この国の本来の発展の在り方だ、ということなんですね。

でも、いまの状態はというと・・・もう完全に、ひっくり返っています。ということは、国の状態がいろいろおかしくなってきても当然、ということなんですよね。

まあ、だからどうした、という話かもしれませんが、1500人対1000人、生まれる方が1.5倍多いというバランスが、今では死ぬ人の方が1.3倍になっているということで、これがさらに進んで、死ぬ人の方が生まれる人の1.5倍となったときには何が起きるのか・・・黄泉の国の者たちが、この地上に一気に出てくるのではないかと思うと、もう夜も眠れません。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル・・・なんてね。いや、ホントに、笑い事ではありませんよ。

まあ、すでに国の行く末を案じて、いろんな方がいろんなところで警鐘を鳴らし、いろんな取り組みが行われています。この「敬老の日」を機会に、国民の一人として、なんとかいい流れになっていくよう、あらためて祈念させていただきますね。

きょうも明るいほうへ マモル

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