こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続きです。

今年2月下旬の、「見えない世界の大変化」から、あっという間に半年が過ぎまして。

いま、昨日の「言葉」に続き、個人レベルで、とっても重要になってきていることがあります。

それは・・・「片付け」

「断捨離」とまでは言いません。

もちろん、そこまでできる方がベストではありますが、まずは、「片付ける」「整理整頓」、というところまでで、かまいません。

そもそも、「これから、強制的な浄化と清算が始まっていく」とお伝えしましたが、では、「浄化」されるのはどういうところかというと、要するに、「汚れているところ」ということになります。

ですから、「強制的な浄化」をされるのが嫌だったら、まず自分で、自分自身を、そして自分の居場所を、きれいにしていけばいい、というわけです。

少なくとも、自分の部屋、自分の家は、自分の力で、なんとかできるはずですからね。

そういう意味で、まずは、「片付け」、すごく大事です。

・・・とはいえ、「それがなかなかできないのよね~、苦手なのよね~」という方も、多いかもしれません。

ですので、ここで、最初の一歩。

まずは、部屋の「床面」ができるだけ広く見えるように、意識して片付けていきましょう。

部屋にカーペットやラグなどの敷物がある場合は、それはそれでかまいませんので、とにかく、その敷物の面、床面が、広くたくさん見えるように、考えて片付ける。

生活空間を広く、モノができるだけ少ないように見える「片付け」をする。

それだけで、だいぶ印象は変わりますし、「強制的な浄化」の対象になってしまう可能性は、当面の間は、ぐっと低くなるみたいですよ(いずれはわかりませんけどね)。

 

極論、いろんなものが、押し入れやクローゼットに突っ込まれてパンパンになっていたとしても、スタートとしては、それはそれでよし。

まずは、居住空間にあたる部分を片付けて整理整頓して、できるだけシンプルにする

空間を広くとって、風通しをよくする。

その上で、おいおい、「断捨離」にも取り組んで、モノをできるだけ減らしていくとともに、家具や調度品、床面・壁・天井・窓など、見える部分も見えない部分も、キレイにお掃除していけばよい。

というわけで、「断捨離」「丁寧なお掃除」は、その後に余裕ができてからでかまいませんので、まずは、「片付け」から、着手していきましょう。

実際のところ、きちんと片付けられた、整理整頓された空間にいると、それに連動して、すごく思考や行動が、クリアになっていきます。余計なこと、雑然としたことを考えなくなっていきます。

2月下旬の時点で、もう「思考の実現力は25倍」になっているわけですから、クリアでポジティブな思考を持てるようになればなるほど、その思い描いたことが、どんどん具現化されていくはずです。

そのためにも、ぜひこのタイミングで、まずは、「片付け」に、しっかり取り組んでいってみてくださいね。

「うちには、パワーストーンとかお香とか、いろいろ強力な浄化アイテムがあるから大丈夫!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、まず部屋が片付いていなければ、その力も十分には発揮されませんからね。

「片付け」から、どんどんいい現実を、創り出していってください!

きょうも明るいほうへ  マモル